地域の方に助けられ毎年、学園の近くにお住まいの方が「田んぼの先生」として助けてくださっています。 立派な立て看板を取り付けてくださいました。更に、「毎年植えるだけでは面白くなかろう」と、今年は写真のような「稲を植えるための線を付ける道具」を手作りして、待っていてくださいました。子どもたちみんなで交代しながら、田んぼに入ります。線をつけたら、いよいよ苗を植えます。 子どもたち、頭にタオルなんか巻いて、もう立派な「若手の農家」に見えますね(^o^) 明日は8年生の田植え。 また別のところに田んぼがあり、別の地域の方々がご協力くださいます。 まつのやま学園は、周辺の豊かな自然もさることながら、何と言っても「学園は地域の宝」と本気で考えてくださっている地域の方々のお力に支えられています。言葉だけではない、真に「地域に開かれた学校」の姿があります。こんなところはなかなかありません。 感謝、感謝です。本当にありがたいです。 |
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