まつのやまブログ

やはり学校というのはこうでなくては

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当たり前ですが、学校は子どもたちのものです。

子どもたちがいて、活動をする。おしゃべりをする声が聞こえ、真剣に学習に取り組んでいる姿を見ることができると、校舎も「熱」をもっている感じがします。GIGAスクール構想がどれだけ進化しても、「学校に集まってみんなで何かする」という形態は変わらないだろうし、変えて良いものでもないと思います。オンラインはあくまで補完的なもので、メインではないでしょう。

まだ7年生以上の3学年だけですが、子どもたちが学校に帰ってきました。午前中だけ学習をします。先生たちも心なしか嬉しそうです。さっそく授業です。

7年生は理科。この暑いのに「雪の結晶」の話を聴いていました。
8年生は国語。図書室で本を探して調べ物をしています。
9年生は数学。先生二人体制です。勝負の2学期が始まりますもんね。

中学校籍の子どもたち、全員揃いました。みんな元気なようです。

6年生以下の子どもたちも、来週月曜日から合流します。そこで始業式が行われ、正式に2学期スタートです。
大人たちが子どもの頃に比べたら、今の学園の子どもたちの「夏休みの宿題」なんて、全然多くありません(※個人の感想です(>_<))。だからこの時期ですが「宿題が間に合わない〜」なんて焦っている子は、そう多くはないんじゃないかなあ(^o^)そうでもないのでしょうか。

終業式で「とにかく命を大切に。『生きて』帰ってきなさい。」と約束しました。7年生以上はクリアしてくれました。6年生以下のみなさんもあと1週間楽しんで、元気な姿を待っています。
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