まつのやまブログ

2年生が絶対に越えなくてはならない「山」

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最近の2年生、教室内はよくこんな風景が見られます。
算数の大きなヤマ場、「九九」が佳境を迎えているのです。今日は「八の段」メインでがんばっていました。「七」とともに最難関の段ですね(^^;)

こうやって順番に先生の前で暗唱をして「合否」をもらいます。時間内なら何回でもチャレンジでできます。

ある段を「順に言う」「逆順に言う」「ランダムに言う(フラッシュといいます)」等々できないと覚えたことにはなりません。そしておそらく最終目標は、「すべての段の九九を81通り、すべてランダムで即答できるようになること」なのでしょう。

大人たちも、みんなが通ってきた道ですね。苦労した思い出のある方も多いのでは?

当たり前ですがここをきちんとやるか否かは、その後延々と続く「算数・数学」の力にとても大きな影響を及ぼします。なので担任も一生懸命です。
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