5・6年生の子どもたちは薬剤師の島田様を講師にお招きして、薬物を誤った使い方をすることの怖さを学びました。薬は正しい量服用しないと大変な害があること、タバコを吸うことの弊害や吸い続けると寿命が10年も短くなること、吸わない人でも受動喫煙の危険があること、過度な飲酒によってもたらされる結果など、様々な身の回りにある薬物の害について理解を深めることができました。いつまでも健康な生活を送るために、子どもの頃からこうした知識をもって生活することの大切さを感じました。そして、誰かに薬物を勧められても絶対に断る勇気をもってほしいと思います。