まつのやまブログ

シリーズまつのやま学園の学び

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 シリーズでまつのやま学園の学びについてお伝えしていきます。初回は、ホップ期の学びの概要についてです。

 指導の重点(目指す子ども像)
 ・からだ⇒進んで運動し、よい生活習慣を身に付ける(たくましい)子ども
 ・まなび⇒話をよく聞き、自分の考えを発表する(かしこい)子ども
 ・ゆめ⇒元気よくあいさつし、誰とでも仲良くする(なかよくする)子ども

 まつのやま学園では、ホップ期(小学1〜4年生)を「人間としての基礎を培う過程」ととらえられています。学びの特徴として、「感性」を大切にし、「遊び」を十分に取り入れ楽しみながら、「きめ細やかな指導」を行うようにしています。学習指導体制は、通常の学級担任制ですが、担任以外の教員が指導に当たったり、中学校籍の教員が乗り入れ授業をしたりします。
 吸収力の高いホップ期で、学習面で特に大切にしたいことは学習規律や各教科の学習内容の基礎基本の定着です。また、深い学びを支える話しの聞き方や態度、自分の思いの伝え方など、誰もが安心して学ぶ環境づくりも大切にしています。
 ホップ期では、4年生が最高学年となり、ホップ期のリーダーとなります。4年生を中心に、様々な教育活動に取り組んでいきます。3年生は4年生をフォローする学年として、1・2年生は、3・4年生の言うことをきちんと聞いたり、前向きに活動に取り組んだりできるようになることを目指しています。

 今後は、教科や領域等の学習内容についても触れていく予定です。

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