シリーズまつのやま学園の学び指導の重点(目指す子ども像) ・からだ⇒・目標をもって、規則正しく生活できる子ども ・進んで体力づくりを行ったり、食生活を見直したりする子ども ・まなび⇒・仲間と協働したり、自己に問いかけたりしながら物事の根拠を探る子ども ・仲間との関わりをとおして、自分自身の考えを深めることができる子ども ・学習の仕方を身に付け、課題に粘り強く取り組む子ども ・ゆ め⇒・協力することの大切さが分かり、人を認め、他者を優しく思いやれる子ども ・人と関わる中で、自己有用感や自己肯定感を実感できる子ども ・まつのやま学園の一員として、上級生をサポートしつつ、下級生を引っ張る自覚や責任がもてる子ども まつのやま学園では、ステップ期(小学5・6、中1年生)を「思考力を高める過程」ととらえられています。学びの特徴として、「自己内対話」、「自尊感情の醸成」があります。学習指導体制は、一部教科担任制をとり、ステップ期同様、中学校籍の教員が乗り入れ授業をします。 小中学部の接続するうえで、ステップ期は要の期となります。ホップ期で培ってきた学習規律を理解し、評価する人がいなくても、自分で判断しコントロールできるようになることを大切にしています。また、グループで協働して学習に取り組み、基礎・基本を定着させ、建設的な意見を出し、創造的な活動ができるようになることも目指しています。 今後は、教科や領域等の学習内容、部活動等についても触れていく予定です。 |
|