シリーズまつのやま学園の学び指導の重点(目指す子ども像) ・からだ⇒・体力の向上と心身の安定を目指し、生活習慣を考える子ども ・粘り強くさまざまな活動に取り組むことができる心と体を鍛える子ども ・まなび⇒・課題を見つけ、協働しながら課題を解決しようと努力し、意欲的に学び続ける子ども ・今までの自分自身の振り返りを通して、自分の生き方について考え、進路実現に向けて行動する子ども ・ゆ め⇒・地域の宝として、故郷に誇りをもって社会に羽ばたいていく子ども ・リーダーとして、集団の一人一人を尊重し、よりよい学園にしようと行動する子ども まつのやま学園では、ジャンプ期(中2・3年生)を「社会との関係を明らかにする過程」ととらえられています。学びの特徴として、「省察」、「個性化」等があります。 今までの経験をもとにしながら、社会に出る準備を行っていきます。自分の進路実現のために、目標を設定し、時期を決め、目標達成のため計画立案→実行していけるように指導しています。進路について考えるには、自分のことを深く知らなければなりません。課題について仲間と協働して学習することから一歩踏み込んで、個人で考察したり、主体的に学習に取り組んだりできるようになることを目指しています。 今後は、教科や領域等の学習内容、部活動等についても触れていく予定です。 |
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