まつのやまブログ

先生もいきいきアップ

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 今週火曜から、「いきいきアップ」が始まりました。子どもたちに混じって、先生方も参加しています。年齢に合わせて、無理なく爽やかに子どもたちと走ったり、踊ったりしています。

 私もジャンプ期やステップ期の子どもたちと走りましたが、5年生・6年生・7年生の女子にはどんどん追い越され、男子には周回遅れと誠に情けない限りでした。

 私は体育科の意地もありますので、これから子どもたちと一緒に活動し、みんなと同じくらい走ったり踊ったりしても息が切れないよう、頑張るつもりです。

 それにしても、まつのやま学園の子どもたちは、体力があります。どんどん体力を高めて、健康な体を作ってほしいです。

給食のありがたさを実感

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 体は、食べたものでできています。健康な体をつくるためには、栄養バランスのとれた食事をとることが大切です。「食育」という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。最近のテレビでは、「食」にスポットを当てた番組が目立ち、社会全体で「食」への関心が高まっているように思います。「食育」とは、単にバランスのとれたご飯を食べることばかりでなく、食を通して生きていく力を身につけていこうという大きな意味合いを含んでいます。

 そこで、今日は、おいしい給食について紹介します。給食には、郷土料理や旬の食材、地域でとれた食材を使ったメニューが出ます。先日は、地元出身漫画家、しげの秀一さんにちなんだ「バリバリ伝説コロッケ」や昨日は「美人林ライス」が出ました。

 給食は小学生1食279円、中学生1食324円です。この安さでとてもおいしい給食のありがたさを実感しています。

 コロナ流行で大変な状況の中でも多くの人のお陰で「食べること」ができる幸せを感じています。

感嘆符 学園ブログ、月に10000回閲覧を達成

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 6月になり、コロナの対応をしながら、教育活動をできるだけ計画に沿って通常通りに戻していきたいと思っています。
 コロナ対応で、保護者、地域の皆様との交流ができないので、色々なお便りやPTAメールだけでなく、学園ブログを通して、学園の様子をお伝えしてきました。
 5月には、ついに、月間10000回の閲覧を達成しました。保護者や地域の皆様はもちろん、色々な方々に学園の様子をお伝えできたことに大変喜んでおります。
 
 まつのやま学園の様子をたくさんの方々に閲覧いただき、「まつのやま学園はおもしろそう、行ってみたい、学んでみたい」そんな方々が増えて、少しでもまつのやま学園に興味・関心をもっていただけたらありがたいです。

 「学園長ブログ」では、学園長(相澤)の思いや願いが多い内容となります。「できごと」は、日々の子どもたちの活動の様子をお知らせいたします。

 これからも、学園の様子が皆様に伝わるよう努力してまいります。ご覧の皆様には、まつのやま学園を少しでも宣伝していただけたらありがたいです。よろしくお願いいたします。
 

サッカーをしてみて

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 最近、6年生が昼休みにグラウンドで元気よくサッカーをしています。担任の仙田先生に「私も仲間に入れて」と伝えてもらいました。すると、「学園長は柔道だから、サッカーなんてしないと思います。」と言ったそうです。それで、今日、6年生に「仲間に入れて」と直接言いました。6年生は、「大歓迎でーす」と迎えてくれました。

 一緒にサッカーをしてみると、とても苦しいのです。それは、マスクをしているためです。6年生も「少し苦しい」と言いながらも元気に動き回っていましたが、本当に苦しいです。

 文科省や県から体育や運動時の留意事項が出ていますが、マスクを着用しての運動はやはりかなり危険であることを身をもって体験しました。6年生は、時々、マスクを外し、呼吸をしっかりして取り組むように話しました。

 これから、たまには、仲間に入れてもらいたいです。




お金の価値、ありがたさ

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 3.4年生が「緑の募金」のため、各教室や教務室を回って募金活動をしています。
 3・4年担任の石井先生が「学園長が大金を募金箱に入れてくれた」と子どもたちが喜んでいましたと伝えてくれました。
 そういえば、2時間目の休み時間に、3・4年生が募金活動に来たので、「みんな、たくさん募金してくれたかね」と尋ねると「はい」と答えたので、私も協力しなければと思い、「千円」を入れました。すると、大きな声で一斉に「大金だー」と笑顔で言っていました。私は、「緑の募金」への協力もありましたが、来てくれた子どもたちが、礼儀正しく、一生懸命だったので、その気持ちに応えたいと「千円」を入れました。

 とても、うれしいのは「千円」を大金だと考えてくれている子どもたちの心です。お金は簡単には得られず、例え「千円」でも働いて稼ぐには大変です。お金の価値、ありがたみを分かってくれている子どもたちがたくさんいて本当にうれしいです。

 私の子どもの頃は、卵型のアイスクリームがとても食べたくても、その代金の「10円」がなかなか親に出してもらえず、悲しかったです。
 
 「飽食の時代」と呼ばれ、何でも手に入る時代となりましたが、今回の新型コロナ流行に伴い、そうはいかなくなった方も多数いるはずです。お金の価値、ありがたみを教えてくれている松之山の保護者、地域の皆様に深く感謝申し上げます。

 

子どもたちから教えられたこと

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 先日、つくし会の総会が放送で行われました。コロナ対応のため、放送で行うのは初めてなので、色々な点で準備が大変だったと思います。生徒会長や総務、委員長、部長は、教室にいる子どもたちに分かりやすく説明していました。感心するのは、中学部の生徒がホップ期の児童のことを真剣に考え、より具体的に分かりやすく話すように放送をしていたことです。中学部の生徒の、小学部の児童への気配りは日頃から素晴らしいです。まつのやま学園の素晴らしい特徴です。私も話す時の参考になりました。

 さて、「師弟同行」という言葉がありますが、私自身、こんな年齢になっても子どもたちから教えられることがまだまだたくさんあります。

・毎朝、学園長室、副学園長室をノックして、丁寧に挨拶してくれる児童がいます。朝から、どんなに元気が出て、励みになることか、とても幸せを感じます。礼儀正しくあいさつしたいと思います。

・「学園長先生、部屋を留守にするときは、ちゃんと電気を消してください」と、かわいい声で注意してくれます。良く気付いてくれてありがたいです。

・めがねがくもったり、息苦しかったりして、うっかりマスクから鼻が出ていると、「学園長、鼻を隠した方が良いですよ。」と優しく言ってくれます。申し訳ないです。

人が生きていくには、いくつになっても学び合い、励まし合い、支え合うことが、大切です。私も子どもたちからたくさんのことを今も学んでいます。

これこそ、良き先輩、良き仲間

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 ようやく、少しずつ学園の活動ができるようになってきました。昨日は中学部、今日は5年生が田植えをしました。雨が大変心配されましたが、日頃の子どもたちの行いが良かったので、学園に帰るまで雨にぬれず、無事活動を終えることができました。

 活動を通して、とてもうれしいことがありましたので紹介します。

 昨日は8年生が中心に田植えをするはずですが、田の広さから、8年生が事前に7年生と9年生に協力を依頼して田植えが行われました。学園を出発するときは、8年生から、7年生と9年生に「よろしくお願いします」とあいさつがあり、「任せて」という雰囲気で、7年生と9年生は実に爽やかに出発しました。田植えの終わりごろには、9年生が最後まで、植えていないところを見つけては、苗を植えてくれていました。素晴らしい先輩です。

 今日の5年生の田植えでは、学園を出発したら、6年教室のベランダに6年生が出て、「頑張って」と手を振って送り出してくれました。

 先生に言われたわけではなく、先輩として、仲間として、支え、励まし合う学園の子どもたちの心の豊かさに直面し、コロナになんて負けていられないと、更なるやる気・元気をもらうことができました。

 田を貸していただいている高橋様、小口様、お手伝いいただいた小野塚様、草村様には、心から御礼申し上げます。ありがとうございました。1年間大変お世話になります。よろしくお願いいたします。


7年生のあいさつに感激、感動

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 今日、所用で学園から車で出る途中、グラウンドからとても大きな声が聞こえてきました。グラウンドを見ると、体育をしていた7年生が手を振りながら大きな声であいさつをしてくれていました。その爽やかな雰囲気に、私はうれしくなり、大変感動しました。

 今年から、中学部となり、制服を着た姿はとても立派だと感じていましたが、身なりだけでなく、ステップ期の素晴らしいリーダーとして自覚が高まっていることをひしひしと感じました。

 7年生の今後の成長と活躍を大いに期待しています。

副学園長と心ひとつに

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 文科省や県・市教委の通知や指示を受け、学園の教育活動の変更や中止、延期など、決断を迫られる場面がたくさんあります。そんな時、副学園長や教頭先生との話し合いは大変心強く、色々な対応を乗り越えています。
 今年度、初めて学園に赴任され、初めての校長職ということで、何かと不安や緊張もあるかと思いますが、本当に助けてもらっています。野鳥の会やホップ期の遠足、交通安全教室、緑の少年団活動などが実施できず、副学園長の出番があまり今はありませんが、子どもたちのことを一番に考え、心ひとつに協力してもらっています。

約一か月が過ぎましたが、副学園長に感想を書いてもらいました。

 4月から副学園長としてお世話になっております、藤田剛(ふじた・つよし)と申します。市内の橘小学校から参りました。出身は柏崎市ですが、十日町市内の学校に勤務して23年目になります。市内に家も建ててしまいました。十日町市の風土が大好きです。
まつのやま学園に着任して一月あまりになります。真新しい校舎、地続きにある雑木林などの雄大な自然、何かと学校を訪れてお世話をしてくださる家庭や地域の皆様。たまに訪れるだけでは知り得なかった松之山の素晴らしさをたくさん感じ、毎日楽しみに出勤してきています。今は「国難」の真っ最中で、子供たちも職員も窮屈で不安を感じていますが、こんなことはいつまでも続きません。何の気兼ねもなく、松之山の子どもたちが思いっきり活動できる日が早く来ることを願っています。
 学園長を支え、職員と力を合わせてまつのやま学園の子どもたちの命と健康を守り、健やかな成長の手助けができるよう全力を尽くします。どうぞ、よろしくお願いいたします。



先生たちも頑張ってます

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 3月から新型コロナウイルス感染により、今まで経験したことのない状況の中、先生方は悩み、試行錯誤しながら、子どもたちにできる限りの対応を試みています。

 目的に合わせて、これまで何回も大小のグループで会議を開き、子どもの様子を心配して情報交換したり、どんな教育活動ができるのか話し合ったりなど、先の見えない中、一生懸命子どものことを一番に考えて活動しています。

 勤務の終わりには、子どもたちが活動した場所の消毒をして、感染を最小限に食い止めようと努力しています。

 学園長として、先生方の献身的な姿勢に感謝しつつ、早くコロナの終息を迎え、学園が活気を取り戻すことを強く願っています。

 最後に、保護者、地域の皆様が学園の活動に、昨年度のように参加していただける日が来ることを心から願っています。

 

PTA総会資料を配布しました!

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 保護者、地域、関係の皆様には、新型コロナウイルス感染症対策等で、ご理解、ご協力いただき、感謝申し上げます。明日から、再休校となりますが、児童生徒が元気で再登校できる日を楽しみにしております。
 さて、PTA総会が中止になりましたので、本日、PTA総会資料を配布いたしました。直接、保護者の皆様の前でご挨拶できませんが、資料にも以下の内容を載せました。1年間、よろしくお願いいたします。

     PTAの皆様、1年間どうぞよろしくお願いいたします!
                
               まつのやま学園 学園長 相澤 顕

 まつのやま学園の4年目がスタートして、早一か月が経ちました。まつのやま学園の学園長を拝命し、緊張と責任の重さを日々感じています。新型コロナウイルス感染症対策の中、子どもたちは、とても落ち着いて学習に取り組んでいます。昨年度の未履修の学習も全て補習できつつありますのでご安心ください。今後も、コロナ問題が終息するまで、「命を守ること」を最優先に行います。急な変更・中止など多大なご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解・ご協力をお願いいたします。さて、年度の始めですので、皆様にお知らせやお願いを4点書かせていただきます。

1 学園の特色
 学園は小学校1年から中学校3年までの9年間を見通して教育活動を行っています。教育期を6・3制から4・3・2制とし、小学校6年生での卒業や中学校1年生での入学はありません。修学旅行は9年生で行うことになります。地域とともに作る教育に重点を置き、松之山の自然や歴史・文化を積極的に学び、スキー学習にも力を入れています。授業では、中学校籍の教員が小学生に乗り入れ授業を行い、学習の系統性に配慮したきめ細かい授業を行っていきます。

2 新学習指導要領の全面実施
 新学習指導要領が今年度小学校で全面実施となり、来年度は中学校が全面実施となります。小学校では、外国語、プログラミング教育が導入されます。「主体的・対話的で深い学び」の実現が改訂のキーワードです。児童生徒が受け身である講義調の授業ではなく、児童生徒が問題解決に向けて積極的に対話し、考え議論する授業に改善していきます。コロナ終息後、授業参観のご案内をいたしますので、是非とも学園にお越しください。

3 生徒指導
 いじめ問題は今も県の重要課題です。「いじめをしない、させない、許さない」命を大切にする意識を高める必要があります。「いじめは、どの学校でも、どの学級でも、どの子にも起こりうる」という認識に立ち、いじめ防止基本方針の通り、組織で徹底して対応していきます。早期の解決と再発防止を図るため、時には少し大げさに思える対応をとることもあります。ご理解・ご協力を切にお願いいたします。

4 家庭との連携
 学園の教育を推進するに当たり、皆様との信頼関係は大変重要です。学園では、子どもたちのより良い成長を願って、指導や支援を行っているつもりですが、時として、説明不足や配慮の欠ける対応で疑問に思われることもあるかと思います。そんな時は、遠慮なく教頭または校長に連絡をお願いいたします。学園と家庭がしっかり連携して、子どもたちのより良い成長を育んでいきましょう。よろしくお願いいたします。

 私は松之山に生まれ育てていただきました。本当に感謝しています。そのご恩に報いるため、副学園長と力を合わせ、職員一同精一杯頑張ります。どうか、保護者の皆様、温かいご支援・ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。コロナ対応中ですが、来園の際は、どうぞ、遠慮なさらず学園長室・副学園長室にもお声掛けください。お待ちしております。

重要 再休校のお知らせ

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 本日、PTAメールで連絡しましたが、緊急事態宣言が全国に拡大されたことに伴い、市教委の指示を受け、4月25日(土)から5月6日(水)まで休校することとなりました。本日、児童生徒に文書をもたせますのでご確認ください。

 学園では、24日までに、休み中の学習やきまり、過ごし方、緊急時の連絡方法など、しっかり指導や確認を行います。

 ※何か、休み中に体調不良や事故、ケガ、困ったこと等ありましたら、教頭に連絡してください。
 
 ※5月7日(木)以降の学校再開については、今後の状況を確認しながら、PTAメールでご連絡いたします。
 


緊急 命の安全を最優先に

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 4月のスタートから、子どもたちはきっと心の中に不満やストレスを抱えいるはずなのに、一生懸命勉強していました。ですから、少しでも楽しい活動をと思っていましたが、緊急事態宣言が新潟にも発令され、命の安全を最優先すべきと判断いたしました。

 断腸の思いですが、本日PTAメールや配布文書で連絡しました通り、1学期中は外部との交流を極力避けて、コロナ感染を最大限に防ぐ覚悟です。そのため、山菜取りやホップ期遠足、探鳥会など、すべて中止といたします。

 17日(金)17時現在、市教委からは休校措置の連絡は来ていませんので、今まで通り授業を中心に進めていきます。

 保護者、地域、関係者の皆様には、新型コロナウイルス感染症対策による教育活動の急な変更や中止について、ご心配やご迷惑をお掛けしまして、本当に申し訳ございません。これからもご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

22日の山菜取りについて

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 保護者、地域、関係者の皆様には、新型コロナウイルス感染症対策でのご理解、ご協力に深く感謝申し上げます。
 
 本日、PTAメールでお知らせしましたが、市教委の指示により、臨時休校にしないことになりました。よろしくお願いいたします。

 そこで、4月22日(水曜日)に予定しております、山菜取り(ステップ期・ジャンプ期)ですが、本日、私と中学部教頭、担当3人で山菜取りの各場所を下見に行ってまいりました。
どの場所も今の段階では、フキノトウが出ている程度で、山菜があまり出ていない現状でした。
地域の方にもお伺いしましたが、後一週間で山菜がどれだけ出るかはかなり厳しいかもしれないということでした。

 雪解けが早かったため、例年より、早めに山菜取りの日を設定しましたが、気温が上がらなかったこともあり、なかなか当日の状況がよめません。当日は20名以上の保護者、地域の方がお手伝いいただけることになっております。

 山菜がどれだけ採れるのか心配もありますが、このまま行わせていただきます。
色々ご心配やご苦労をお掛けいたしますが、ご協力をよろしくお願いいたします。



情報提供で混乱が起きないように

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 新型コロナウイルス感染予防対応の中、学園がスタートし、約一週間、想像したより混乱もなく落ち着いて教育活動に取り組めています。これもひとえに、保護者、地域の皆様、関係者の皆様方の温かいご理解とご支援のおかげと深く感謝申し上げます。

 日常活動や年間計画の中で、変更や中止等の連絡、学園の様子等は、以下のツールで随時連絡しています。
 
 1 PTAメール
 2 配布文書
 3 学園だより
 4 ホームページの学園ブログ(意欲的に掲載を予定しています。ぜひ閲覧ください。)
 5 電話

 学園で協議し、PTA会長、関係者等と連絡を取りながら、十分検討して、随時皆様にお知らせしているつもりですが、情報が多数出ていますので、混乱しないように十分注意をお願いいたします。今のところ、下記の内容が決定しています。よろしくお願いいたします。

(予定通り実施)
・4/22の山菜取り

(延期)
・5/30に実施予定の運動会→4/10文書配布
(2学期に実施か中止かは、再度検討します。)

(中止)
・4/21.22 妙高宿泊研修 ・4/16 PTA役員会 ・4/24 PTA総会(資料のみ配布)    
・4/27 PTA作業 ・部活動(〜5月6日まで) 

 学園の対応状況により、皆様にいろいろとご心配やご不明な点、混乱等が生じた場合は、学園に連絡していただきますようお願いいたします。

始業式、入学式で子どもたちに話したこと

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 新型コロナウイルス感染予防の対応で、バタバタのスタートとなりましたが、子どもたちは大変落ち着いて教育活動に取り組んでおり、ほっとしています。
学園長として、初めての「新任式」「始業式」「入学式」でしたので、不安と緊張で心臓が張り裂けそうでした。子どもたちに以下のことを話しました。

(始業式 要約)
 令和2年度のスタートに当たり、学園長として子どもたちに2つのお願いをしました。1つ目は、「元気で」です。1年間とにかく元気で過ごしてほしい。新型コロナウイルスの感染など病気にならない、子ども同士でぶつかるなど校内でケガをしない、交通事故には十分注意してほしいと話しました。2つ目は、「仲良く」です。児童生徒合わせて80名です。家族のような気持ちで仲良く1年間過ごしてほしい、もちろん、先生や地域の方とも仲良くしてほしいと話しました。

(入学式 要約)
 学園は、頭と体と心を育てるところです。ですから、先生の話をよく聞いて、一生懸命勉強しましょう。また、体育館、グラウンド、プールなどでたくさん運動をしましょう。そして、友達や先生、地域の方と早く仲良くなりましょうと話しました。

子どもたちは、聞く姿勢が素晴らしく、大変感激しました。この子どもたちの幸せを考え、より良い教育の推進に向け、心を新たにいたしました。頑張ります。

追伸 4/8配布の学園だより第1号にも、私の伝えたい3つの思いが書かれています。一読いただければ幸いです。




令和2年度 学園スタートに当たって

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 新型コロナウイルス感染が心配されますが、いよいよ令和2年度がスタートします。
 私は小学校から中学校籍に配置替えとなり、学園長に拝命されました相澤 顕(あいざわ あきら)と申します。どうぞ、よろしくお願いいたします。

 さて、学園スタートに当たり、4月中は特に次の2点に重点を置いて、教育活動を推進いたします。

 1 新型コロナウイルス感染予防を徹底する。
 2 学習保障を行う。(未履修の学習内容の補習と学習ルールの徹底)

 そのため、朝夕の検温、マスク着用、アルコール消毒の徹底、入学式の規模縮小、時間短縮、児童生徒の交流活動の制限、行事の中止など、子どもたちに多大な負担や不自由さを与えることになることを心からお詫び申し上げます。

 とにかく、この難局を乗り越え、通常の教育活動ができるようになるまで、副学園長と力を合わせ、職員一丸となって、精一杯頑張りますので、ご理解・ご協力をお願い申し上げます。
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