まつのやまブログ

本日のPTA総会等へのご参加ありがとうございました

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 本日は、授業参観、期・学年懇談会、PTA総会、部活動保護者会と、盛りだくさんな日程となってしまいましたが、ゴールデンウィーク直前の午後にもかかわらず、たくさんの皆さまからご来校いただきありがとうございました。保護者の皆さま、地域の皆さまに支えられて成り立っているまつのやま学園としては、コロナ禍が落ち着き、今後このような場が多く設定できるようになることを願っています。
 今年度がスタートして3週間。新入生8名、新任職員10名を迎えた学園は、全体的に見ればスムーズなスタートが切れています。ただ、先週末から子どもたちの体調不良者が出てきています。4月は新しい環境でもあり、張り切って過ごしてきたと思うので、疲れもたまってきていることと思います。ゴールデンウィークを楽しむとともに、ゆっくりできる時間ももっていただければと思います。そして、ゴールデンウィーク明けには、子どもたちが元気な姿で登校してくれることを願っています。
 コロナ禍での3回目の春を迎えました。その間、保護者の皆さまからは、子どもたちの健康観察、マスクの着用、登校自粛への協力、PCRや抗原検査・ワクチン接種への協力など多くのご協力をいただいています。学園では単発の感染者こそ出てはいますが、拡大することなく今に至っているのは皆さま方の協力があってのことです。新型コロナウイルス感染症への対応についてはご家庭ごとにそれぞれ考え方も違うのかなと思いますが、学園の対応にご理解とご協力をいただいておりますことに感謝の気持ちでいっぱいです。これから暑くなり、運動会練習も始まり、部活動も本格化します。熱中症対策も併せて行いながら、感染拡大防止に努めてまいります。
 先日、ピンクのお願い文書を子どもたちを通じて配布しました。4月11日付の十日町市教育委員会からの文書に加えたことは、ご家族が濃厚接触者になった場合の対応です。新潟県の現在の対応は、濃厚接触者のご家族に対して自宅療養は求めていません。しかし、十日町市・津南町の幼保小中学校での感染が収まらない状況をご理解いただき、ご協力いただきたいということです。
 ご家族の勤める職場などで感染者が出たが濃厚接触者に指定されていない。ご家族が濃厚接触者ではないが念のため検査を受けるといった場合は、子どもたちの登校自粛は必要ありません。
 お願いばかりで申し訳ありませんが、新潟県では行動制限の緩和の動きもあるようです。十日町市や津南町の新型コロナウイルス感染症の状況が落ち着くまでは、引き続きご理解とご協力をお願いいたします。

副学園長と力を合わせて

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4月から、新しく松之山小学校長として高(はしご高)橋雅彦副学園長が赴任しています。コロナ禍はまだまだ続き、学園経営においても難しい判断を迫られる場面が数多くあります。そんなとき、とても頼りになる存在です。

副学園長、そして二人の教頭をはじめとする全職員と力を合わせ、学園の子どもたちのためにがんばっていきます。

以下、高(はしご高)橋副学園長からの自己紹介です。

 十日町小学校より参りました高(はしご高)橋雅彦と申します。この度、副学園長を務めさせていただくことになりました。甚だ力不足ではありますが、精一杯頑張りたいと思います。
 生まれも育ちも十日町の私ですが、これまで松之山を訪れたことは数える程しかありませんでした。まつのやま学園への赴任が決まってから、会う教員が異口同音に松之山の魅力を語るので、自分が素晴らしい所に赴任できるという喜びをひしひしと感じるようになりました。これから松之山の魅力を子どもたちと一緒に発見していく時間がもてることを大変幸運に思います。また、小学生と中学生が同じ校舎の中で生活していることもまつのやま学園の魅力の一つと言えます。小中一貫教育のよさをここで大いに学びたいと思います。
 保護者の皆様や地域の皆様の学校にかける思いにもとても熱いものがあると伺っています。皆様の期待を裏切らないように、そして、子どもたちの成長を皆様と共に楽しめるように精進して参ります。どうぞよろしくお願いいたします。

今年度もよろしくお願いいたします

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 明日の入学式で1年生8名を迎え、ホップ期34名・ステップ期22名・ジャンプ期27名、計83名の子どもたちで令和4年度、開学6年目のまつのやま学園がスタートします。この度、学園長を拝命いたしました浅井貞夫(あさい さだお)と申します。学園勤務2年目になりました。地域のみなさまが大切に思い、宝としてくださっている学園をお預かりする責任の重大さを改めて感じております。開学当時の理念を大切にしながら、最新の教育動向や新しい教職員の血も通わせ、よりよい学園にしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
 また、今年度は新しく松之山小学校長として高(はしご高)橋雅彦(たかはし まさひこ)副学園長が赴任いたしました。高(はしご高)橋副学園長としっかりスクラムを組み、子どもたちの幸せな学園生活のために尽力いたします。
  令和4年度のめざす学園像は
   ・安心できる居場所がある
   ・挑戦できる環境がある      
   ・保護者・地域に応援してもらえる
  まつのやま学園 です。
 子どもたちの学園におけるベースは学級となります。居心地のいい学級づくりを進めながら、子どもたちが安心して学習や各種活動に取り組むための下地を確立していきます。落ち着いて生活できる、失敗してもからかわれない、努力を応援してもらえる。そんな安心できる居場所づくりに努めます。
 このベースがあれば子どもたちは安心していろいろなことに挑戦していけるはずです。学園には多くの挑戦の舞台が用意されています。日々の学習、運動会やフェスタなどの学校行事、係・委員会・部活動、各種検定など、多くのことに安心して意欲的に挑戦できる環境整備に努めます。その中で子どもたちに達成感や自己有用感を味わってもらいたいと思っています。
 そして、まつのやま学園の一番の強みは「子どもたちを宝として大切に考え、本気になって育てようとしてくださる」保護者の皆さん、地域の皆さんの存在です。皆さんのお力をお借りしながら教職員全員の力を合わせて学園の子どもたちを育ててまいります。今年度も、これまで同様に温かいご支援、ご協力をどうかよろしくお願いいたします。                                           

※学園ホームページ、(できるだけ)授業日は毎日更新中です。ぜひご覧ください!

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