「バスのタイヤ?」は有田和正先生から

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 四方山話で「バスのタイヤの数」が話題となりました。

 これは、ゼミの中で、有田和正先生の有名な実践「バスの運転手」を話題にしたことからです。

 有田先生は、残念ながら昨年お亡くなりになりました。生前、おかげさまで縁をいただいていましたので、有田先生のお話は、ゼミの中でゆっくりお話ししますね。

 写真は、2012年度の「教師力アップセミナー」の記録から引用しました。(玉置)

バスのタイヤっていくつ?

バスのタイヤの数はいくつなのか?
学生でも4つや6つなどと意見が分かれた。

街中でよく見る路線バスのタイヤの数は4つ!

生活の中でよく見るものなのに、実は知っているようで知らないことが多い。

ちなみに、となりのトトロに出てくるネコバスの足の数は12本らしい。(中田昂)
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平成27年度小学校6年生算数B問題

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 B問題は、知識・技能等を実生活の様々な場面に活用する力や,様々な課題解決のための構想を立て実践し評価・改善する力などを見とろうとしています。したがって、毎年、このような問題が出題されています。

 どのような授業をすると、このような問題を解決できる子供が育つのか、これを考えることも授業づくりにおいてはとても大切なことです。

アメリカ大統領選挙

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2016年に行なわれる米大統領選挙がこの春から事実上スタートする。
この選挙で今注目されているのが左上のロゴだ。

このロゴ、何かわかりますか?

答えは、2016年大統領選挙に出馬表明したヒラリー・クリントン氏のロゴだ。このロゴがあまりにもチープすぎるとインターネットなどで話題になっている。しかし、彼女がこの選挙で勝った場合、米大統領初の女性大統領になるのだ。ここで僕は一つ疑問に思った。

「レディーファーストという考え方がある国なのに、なぜ今まで女性大統領がいなかったのか?」

そこで早速調べみた。しかし調べても納得いく答えが出てこない。

調べてみると、そもそも米大統領に初めて立候補した女性は、ヒラリー氏ではなく1872年に立候補したビクトリア・C・ウッドハルという婦人参政権運動家だということがわかった。

それから100年以上経つのに未だに、アメリカでは女性大統領がうまれていない。このことから、女性の社会参加が100年以上前と比べると確実に増えたにもかかわらず、身体的な面について男性と比べると劣っているといことを理由に今まで女性が大統領になることができなかったのではないかと考えた。

米大統領選では過去に体格で当選した大統領がいるらしい。本当かどうかは疑わしいが。根本に国を守るには強い人がいいという国民の考えがあるかもしれない。しかし、紳士の国イギリスではマーガレット・サッチャー氏が、お隣の国ではパク・クネ氏がそれぞれ国の代表となって国を引っ張っていっている。民主国家である、アメリカと日本のさらなる女性進出に期待するばかりだ。

ちなみに右上のロゴはなんだろうか?(中田昂)

小学生との接し方

4月18日(土)にフレンドシップの活動が行われました。

3年目の活動で改めて学んだのは小学生はまだまだ身体接触を求めてくるということ。手をつないだり頭をなでてあげることでその子どもの不安を取り除き、信頼関係を築くことができるようになります。

写真は今年度の年間テーマ絵「なかま」 です。次の活動が楽しみです!(松井)
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いつも見るもの

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 いつも見るものがあります。

 その一つは学校ホームページ。

 まずは最後の勤務校・愛知県小牧市立小牧中学校のホームページ。

 毎日、1500以上のアクセスがある全国で有名なホームページです。

 小牧中学校ホームページはここをクリック。
 
 (玉置)

保護者に伝えておきたい言葉(1)

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 私(玉置)が好きな言葉で、保護者によく言っていた言葉。

 木は光を浴びて育つ  人は言葉を浴びて育つ

 いつも温かい言葉を耳にしてきた子供の心は素直で豊かです。

ABCDの原則

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玉置が校長であったときに言い続けた言葉。

それは「ABCDの原則」。

A=当たり前のことを
B=バカにしないで
C=ちゃんとやれる人こそ
D=できる人
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