2023年4月2日仕事日記

 朝の愛犬散歩はすっかり日常化。愛犬も僕との散歩を待っている感じ(笑)。

 あとはひたすら原稿書き、印刷、再考の繰り返し。明日の朝には間違いなく届けられる。発刊されると、おかげさまで単著・編著書を合わせて48冊目になる。機会を与えていただいていることに深謝しかない。

 時々、集中力が切れる。そのときは愛知教育大学落語研究会OBで作る「復活寄席」グループに投稿して、気分転換。

 現役ゼミ生にネットで公開されている僕の主張を読んでの感想を求める。そうなんだよ、そう思うのは当然だよ、という書き込みが続く。正しい認識を持った教師を送り出したい一心。

 研究室HP記事は、ライブ講演「教師になるための道」玉置崇 教授 / 岐阜聖徳学園大学WEBオープンキャンパス の紹介。2年前の玉置流授業のダイジェスト版。名古屋大学教育系の教授から、教師陣で見て学ばせていただきましたという驚きの連絡あり。

ライブ講演「教師になるための道」玉置崇 教授 / 岐阜聖徳学園大学WEBオープンキャンパス

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 本学オープンキャンパスでの私の模擬授業が動画でご覧いただけます。2年前の映像です。冒頭の軽い雑談から楽しんでいただけます。40分ほどの動画です。

2023年4月1日仕事日記

 2023年4月1日。今日から2023年度開始。僕は大学人9年目となる。まさかこういう人生になるとは、と改めて思う朝。

 8時30分ごろ研究室着。珈琲をいれてのんびり。私書箱に入っていた文書熟読。松井君から嬉しい電話。

 10時に矢崎さん来研。論文や学級経営に思うことを聞いて1時間ほど助言。自ら学習に向かう子どもの育て方や自己肯定感を高める学級経営について、思いついたことを話しながら、我ながらこれはいい!と思うアイデアが浮かぶ。質問を受けたことに感謝。

 12時15分、学長から依頼電話。この時間帯に新たに依頼を受けた人多数。私の細い情報網から把握(笑)。

 14時まで原稿書き。14時から教授会。ふと浮かぶあるアイデア。これもいけるかもしれないと思うが、軽々しく口に出しては、いつものパターンになりそうで用心。会議の中で議題になったことで理解と調整が必要だと思ったことを数人の方と対面で相談。大学を出る。

 SAで少し休憩。帰宅。原稿書き。かつてのゼミ生で作っている「学び続ける教師の会」のSNSに、新年度の状況の投稿が続く。僕は新年度の授業づくりに参考にしてほしいという思いで、ネットで公開されている記事をお知らせ。同様に現役ゼミ生にもチャットでお知らせ。

 新年度最初の研究室HP記事は、寺尾さんが発信。「自分なりの頑張り方」。自己分析でいわゆる学習スタイルを認識している。新年度開始時のホームページの見方についての記事も発信。

【お知らせ】2023年4月1日以降の前年度記事(メッセージ)の表示について

 2023年度が始まりました。いつも玉置研究室のホームページを応援していただき、ありがとうございます。

 今年度もゼミ生らと玉置ゼミ生や玉置の教育活動を随時発信していきたいと思います。

 なお、2022年度(令和4年度)やそれ以前に掲載した記事はホームページ左下の◇過去の記事「例 2022年度」メニューをクリックすると閲覧が可能となっております。

 またホームページ右上のカレンダーを操作することでも、過去の記事をご覧いただくこともできますので、ぜひご利用ください。(玉置)

※ 写真は卒業論文発表会後の7・8・9期生交流会での写真です。
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自分なりの頑張り方(寺尾)

 こんにちは、8期生の寺尾です!!最近は教員採用試験の勉強とバイトづけの日々で、もう3月が終わってしまうのかと感じています(笑)今回は、 最近勉強していて感じたことを書いていきます。

 8期生のみんなでstudyplusという勉強記録アプリを入れています。このアプリは、個人のアカウントを作り、フォローし合うとお互いの勉強記録を見ることが出来るというアプリです。

 ホームのところに、フォローしているみんなの勉強記録が流れてきます。みんなの勉強記録が私のやる気に繋がるのです。

 今は主に教職教養をやっていて、私は1ヶ月の目標を立て、その後1週間の予定を立てています。自分の決めたノルマを達成出来る日もありますが、何かしらの事情でできない日もあります。ですが、1ヶ月の終わりまでには何がなんでもノルマを達成しようという強い気持ちで頑張ります。

 3月は前半に卒論や面接対策をやっていたり、少しだらけてしまったりして、残り10日間で教職教養過去問の2周目を終わらせなければなりませんでした。半月分のしわ寄せが来てきまい、1日に10近くの自治体をやらなければいけない日もありました。ですが、目標を立てたからには絶対に終わらせなければと思い、バイトの日も、バイト後にファミレスなどでノルマを達成するまで家に帰りませんでした。studyplusのアプリにもこの日はここまで絶対に終わらすと宣言していました。その結果、教職教養の過去問2周目を終わらせることが出来ました。

 そして少しずつですが、1周目の勉強の成果も出てきました。2周目で全自治体7割以上を取るという目標も達成でき嬉しいです。

 高校生までの自分だったら1ヶ月のノルマを達成できなくても次の月にやればなんとかなるかと思い、先延ばしにしていたことでしょう。ですが、今回はあの時やってればよかったと後悔したくないという気持ちが強くありました。

 この経験から自分には、目標を立てて必ず終わらせると決めて宣言することが大切なのだと思いました。4月は、教職教養に小学校全科、面接に論文などやらなければならないことが増えますが、自分なりに目標を立てて公言し、必ず達成します。残り4ヶ月もないですが、みんなで教え合い助け合いながら頑張っていきたいと思います。(寺尾)

※ 写真は林文通先生からいただきました。写真タイトルは「あの問題は?」です(玉置)
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