2年間を終えて(伊藤)

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 こんにちは!玉置ゼミ8期生の伊藤です。

 今回は、玉置ゼミの2年間のまとめを記事にしていきたいと思います。

 この2年間を振り返ってみると、教育と笑いの会や教師力アップセミナー、学校訪問など、玉置ゼミであるからこそ経験することができたことがたくさんあります。人生で初めて落語を目の前で見ることができたり、授業名人の方から直接お話を聞くことができたり、良い授業を生で見ることができたりと、本当に貴重な経験をさせていただいたのと同時に、多くのことを学ばせていただきました。私が大学生になり、玉置ゼミに入る前までは、大学でこのような経験ができるとは思いもしませんでした。玉置ゼミに入り、玉置先生のもとで学ぶことができたことに、改めて自分は幸せ者だと感じます。

 また、この2年間には、教育実習や教員採用試験、卒業論文などと、教員になるための試練が多くありました。もちろん楽しいこともありましたが、辛いこともありました。そんなときに心の支えになってくれたのが、玉置ゼミ8期生の仲間です。何か困ったことがあったときには寄り添ってくれたり、励ましの言葉で背中を押してくれました。そのおかげで、辛いことがあっても乗り越えることができました。みんなありがとう。こんな素敵な仲間が周りにいることも、改めて自分は幸せ者だと感じます。

 とりかく自分は幸せ者です。玉置ゼミの一員でいられたことに、心の底から良かったと思います。決してこの2年間で積み上げてきたものは、無駄にはしません。4月から教壇に立つことは、正直不安ばかりです。しかし、自分には玉置ゼミで学んだこと、玉置ゼミでできた仲間がいることを胸にし、堂々とした姿勢で何事にも挑戦する先生になりたいと思います。玉置先生はじめ、私たちに関わってくださった方々、この2年間本当にありがとうございました。(伊藤)

2024年2月10日仕事日記

 本学入試業務従事日。7時過ぎに家を出て、会場へ8時30分ごろ着。コンビニで買ったパンと珈琲で朝食。9時から15時20分ごろまで働く。終了後、家内の指示でデパ地下で総菜を買って帰宅。

 教師力セミナー(赤坂真二先生)を受けてのゼミ生記事が次から次へ届く。セミナー当日に届くのは珍しい。それだけインパクトがあり、刺激的で大いに参考となる内容だったということ。また一つ、「凄い人との出逢いをつくる」というゼミ方針が達成できたことが嬉しい。

 今さらと思いながら、YouTubeでiPadの活用例を見る。知らなかったことがいっぱい。もっと早く知っていれば、と思う内容ばかり。得した気分。

 研究室HP記事は1月25日訪問の尾張旭市立三郷小学校での学び記録を久保君が発信。記事タイトルを「追質問で言語化をうながす」とした。三郷小の皆さんに提示したキーワードだが、良い言葉を提供できたなと振り返る。

 研究室HPトップ写真は、赤坂真二先生を囲んだゼミ生写真に更新。記念すべきワンショット

1月25日尾張旭市立三郷小学校での学び(久保)

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 こんにちは!9期生の久保朋輝です。今回は、1月25日に行われた尾張旭市立三郷小学校での学びを記事にしていきます。見させていただいた授業の研修テーマが「主体的に学ぶことのできる授業」ということもあり、主体的に学ぶことのできる授業を作るためにはどうすれば良いのかを学ばせていただきました。

 主体的に学ぶことのできる授業の一番のポイントは「言語化」することです。授業ではお金の出し方について考えさせる授業が展開されていました。児童は思っていることを多く口に出して、疑問を抱いていました。授業をされた先生は子どもたちが抱いた疑問をうまく拾い考えを広げていました。

 今回の授業のように、子どもたちから出た疑問や率直な意見をそのままにするのではなく、追質問をして考えていることを言語化させる教師の工夫が、主体的な授業を作るのに必要であると学びました。言葉を豊かにしていくと、それを聞く姿勢や話す姿勢も大事になっていきます。なので、話し方・聞き方の指導も加えて指導できることも学びました。

 主体的な授業を作るとなるとつい、「交流をさせよう」と考え、交流させれば主体的な授業と勘違いしてしまいます。しかし、ただ交流させるのではなく子供たちのつぶやきを拾って考えを広げていき、思考の追体験をし、考えを広げていくことが大事であると学びました。そしてそれを実現するための教師の「どうしてだろう?」や「なんで?」といった考えを広げるための発問や声掛けこそが、大切になってくることを学びました。

 主体的な授業を実現されているのを見させていただき、ありがとうございました。玉置先生、今回も貴重な体験をありがとうございました。玉置ゼミ生としてもっと多くの授業を参加させていただき、多く学びたいと思います。(久保)

2,024年2月9日仕事日記

 6時30分ごろ目覚め。R喫茶店でモーニング。帰宅。仕事日記書き。

 2月25日の啓林館リーダーセミナーでのプレゼン作成開始。3セクションで構成。よく考えたら、すべて新作しなければいけない。良い機会と考えて、奈須先生の講演記録や次期教育振興基本計画からキーワードを取り出してのプレゼンづくり。午前・午後かかってようやく完成。関係者にデータ送信。

 18時ごろ、昨日の中京テレビで取り上げられたもつ鍋の店「山樹」へ。放映を見て来店した客は我が家だけ(笑)の感じ。久しぶりに食べるもつ鍋。お腹いっぱい。

 帰宅。21時からオンライン「指導と評価UPDATEゼミ」。今日はこれまで聞いたことがなかった教育用語をもとに提案される。コメントをするために必死に勉強(笑)。

 ベネッセから依頼を受けた仕事に取り組む。ようやく目途がついたのが零時を回ってから。終了できて気分はすっきり。

 10期生の何人かから記事が届く。これからもこのスピードで届くことを願う。気づいたことを伝えて修正を依頼する。

 研究室HP記事は、1月25日に訪問した尾張旭市立三郷小学校で学んだことを石上さんが発信。二つの重要点に絞っての記事。わかりやすい。

1月25日 尾張旭市立三郷小学校の授業参観での学び(石上)

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 こんにちは!9期生の石上です。先日、三郷小学校の1年生の「大きいかず」という単元の研究授業を参観させていただきました。今回は、その中で学んだ2つのことについてまとめていきます。

◯語彙を増やす
 研究会で玉置先生が仰っていたつぶやき板書というものがとても印象的でした。つぶやき板書というのは、子どものつぶやきから、キーワードとなるものを拾い出して板書するというものです。子どものつぶやきを板書しておくことで、普段は上手く自分の意見がまとめられず発言ができない子でも、そのつぶやき板書の言葉を使って発表できるようになるということを学びました。

 また、思考の共有化についても学びました。子どもたちの中には「分かった!」と言っていても、実際には理解していないということが良くあります。そこで、「じゃあ今〇〇さんが話したことを隣の子に話してみよっか。」と言語化させることで、子どもたちが、自分の中で考えを整理できたり、自分が本当に理解しているのかを知ることができたりすると感じました。

◯振り返り
 振り返りは、その日の授業のまとめになってしまいがちです。しかし、「もやもやしていること」や「初めと今の変化」など、どんなことを書くのか、定期的に教師が価値づけすることで、意味のある振り返りができるということを学びました。いつでも書けるような振り返りではなく、その授業だからこそ書ける気持ちの変化や授業での学びを記録できるようにしたいと感じました。

 また、ICTを使うことで、子ども同士でそれぞれの振り返りを読み合えるようになり、子どもたちが自然に学び合う環境をつくることができることを学びました。

 実際の授業の様子を見させていただいたことで、玉置先生が教えてくださった様々な授業の工夫を、具体的な場面と結びつけることができました。このような機会を設けてくださった玉置先生、そして三郷小学校の先生方本当にありがとうございました。今回学んだことを、教壇に立った際に活かしていきたいと思います。(石上)

2024年2月8日仕事日記

 6時に目覚め。身支度して本学業務のため、名古屋・ウインクあいちへ向かう。8時15分ごろ着。8時45分から説明を受けて業務に入る。といっても自分は待機組。何事もなければ15時過ぎまで待ち状態。有り難いことに終日待機。

 業務終了後、2年前に購入した懐中時計の電池交換を大名古屋ビルヂング2階で。待ち時間はスタバで。帰宅。

 2月19日開催の一宮市立瀬部小学校でのプレゼンを作成。「心と学びの天気の活用価値」について動画も入れての説明ができたので送信。

 来年度の本学オープンキャンパスでの「卒業生シンポジウム」の登壇者の段取り。依頼者すべて承諾。有り難い。

 3月末の「復活寄席」の自分の立場についていろいろと考える。そろそろ覚悟しなければいけない時期。皆さんに迷惑をかけている状況。

 研究室HP記事は、1月13日の教師力アップセミナー(高橋達哉先生)での学び記事。最終回。8期生前野さん、安藤さんが発信。高橋先生がいかに明日から使えるポイントを示していただけたかがよくわかる学び。

1月13日第6回教師力アップセミナー(高橋達哉先生)での学び(前野、安藤)

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【前野】
 こんにちは!8期生の前野です。1月13日に第6回教師力アップセミナーに参加しました。今回は高橋達哉先生から国語の授業づくりにおける発問の工夫について学びました。

 講演の中で印象に残っているのは、教えたいことを直接問わない「もしも発問」という発問についてのお話です。「もしも発問」とは、教えたい事柄について「もしも〜だったら?」と実際とは違う場合を仮定して発問することです。教師が子どもに着目させたい表現や深めたい事柄について「もしも発問」をすることで、子どもが自ら発見するような形で考えることができます。子どもの意欲を高めることもでき、指導内容もより明確になる発問方法だということが分かったので、4月から国語の授業でぜひ使ってみたいと思います!

 また、国語の授業をする上で意識しなければならないのは、「読み方」を教えるということだと改めて感じました。国語の授業では取り上げる教材の内容を子どもが理解できるように授業を進めてしまいがちです。しかし、国語の授業で学ぶべきなのは幅広く様々な文章において活用できる「読み方」についてです。文章を読み解く上で手がかりになる表現や着目するべきポイントを押さえることで、授業で扱う教材以外の文章を子どもが読むときに活用できるようにすることが国語を学ぶ意義だなと感じました。

 今回の講演では、高橋先生から発問で教師が意識すべき点や子どものやる気を引き出すテクニック等、4月から始まる教員生活で取り入れられそうなことをたくさん学びました。子どもたちと一緒にどんな授業を作っていけるのかドキドキ半分、ワクワク半分な気持ちです。高橋先生、貴重なお話をありがとうございました。(前野)


【安藤】
 こんにちは、玉置ゼミ8期生の安藤です!先日、第6回教師力アップセミナーに参加させていただきました。第6回は高橋達哉先生の「国語授業づくりで大切にしていること」について学ばせていただきました!

 先生は授業づくりにおいて「発問の工夫」「全員参加への配慮」「励ましの言葉がけ」を特に意識されていました。今回は「発問の工夫」に絞って記事をまとめていきます!

 発問の工夫1:選択肢をつくる・感じ方を問う
 「1〜3の中で1番感動した文はどれ」というように、先生は選択肢+感じ方を問うことを心がけていました。選択肢があることで、自分の考えと他者の考えに違いが生まれ話し合いの意欲に繋がります。さらに、感じ方には正解がないため自信の持てない子も発言しやすいです。この発問方法を実践して、”多様さが生きる集団での学び合う授業をつくります!

 発問の工夫2:唐突に発問しない
 発問の効果を100%引き出すためには、子どもと一緒に学びの雰囲気・問題意識をつくることが大切です。これは実習でとても痛感しました。子どもが授業についてきておらず、私一人で突っ走ってしまいました。この失敗を繰り返さないためにも、”子どもありきの授業”を常に心がけて取り組んで参ります!

 発問の工夫3:直接問わない
 子どもが”これを考えたい”と思っていなくても先生が気持ちを無視して発問してしまうことがあります。これでは学習意欲が下がってしまいます。そこで「もしも発問」が効果的です。
 
 例として「ごんぎつね」の教材を取り上げます。「まだつつ口から細く煙が〜」という文があります。『これが”もしも”「黙々と煙が〜」という文だったら?』と発問します。このように”もしも発問”をすることで、表現を比較しどんな効果があるのか自然と考え始めます。この発問をされたとき、私自身も”なぜだろう”と考え始めていました。このように子どもの”なんで?”を自然と引き出せる発問ができるように、教材研究をしっかり行っていきます!

 今回のセミナーでは、教師の発問は授業の質を大きく左右することを学びました。更に、発問だけでなく発言しやすい環境も必要不可欠です。そのため、まずは子どもが安心して発言できる環境を整えたいと思いました。どうしたら安心できる環境が整えられるのかわからないことが多いので、今後学んでいきます!また、発問についても教材研究やこのようなセミナーを通して知識を増やしていきたいです!
 
 4月から教団に立っていると考えると、とても不安です。しかし、周りの先生方を頼りにさせていただきながら乗り越えていけるよう頑張っていきます!!そして、子どもの前に堂々と立てる教師でありたいです。本日も貴重な学びの機会をいただきありがとうございました!(安藤)

2024年2月7日仕事日記

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 6時ごろ目覚め。コンビニでパンを買ってきて朝食。仕事日記書き。愛犬散歩。

 9時5分ごろ家を出て、小牧市立味岡小学校へ車で向かう。9時10分には到着。ゼミ生9名はすでに集合。そのうち8名がなんと10期生。

 校長室でゼミ生に自己紹介の仕方伝授。自分の名前を言うときは、少し間を空けて、ゆっくり伝えること。こうしたことも伝えないと気づかないと思ってのこと。

 ゼミ生同席の場で、校長先生らに最近得た教育に関わる知見を伝える。ゼミ生にとっては講義でもゼミでも耳にしない事柄で、新鮮だったはず。

 2限は5年生5クラスの授業参観。3限は1年生算数科授業、4限は5年生社会科授業を参観。教室移動の時間で、各授業から学ぶべきポイントをゼミ生に伝える。

 給食をいただき、さっそく動画整理。5限は2年生算数科授業参観。講演会場に入って、動画整理とプレゼンづくり。先生方とゼミ生は3つの分科会で研究協議。

 15時35分から16時35分まで講演。まず撮影した授業動画を基に全体で共有したい事柄に絞って話す。学級全体で共有したい子どもの発言(キーワード)は板書して他の子どもが使えるようにするとよいこと、級友の思考追体験を意図的にさせるとよいこと、動画コンテンツの有効活用方法、ジャンプの課題具体例などを45分間ほどで伝える。そして「個別最適な学びと協働的な学びの重要性」から「自ら学習を調整する子どもを育てたい」ことに繋ぐ。自由進度学習にも触れて、「振り返りは欠かせない」と強調して終了。

 校長室で特設授業者3名に改めて話す。といっても、講演ですべてを話しているので、繰り返すことばかり。ただし、全体会での助言の受け取り状況がわかるので、自分にとっては大いに参考となる。

 17時ごろから時間的余裕があるゼミ生とマクドナルドへ移動して、7名で振り返り。授業観察に慣れていない10期生の気づきは良い意味で貴重。30分間ほどで解散。

 帰宅。今日も届くいくつかの相談と確認。それに対応しているだけで、あっという間に時間が過ぎる。来年度の本学教育フォーラムの講演者である合田哲雄さんからも演題の連絡があり、ますます楽しみになる。

 研究室HP記事は、1月22日名古屋市立藤が丘小学校へ訪問して学んだ荒木さんが記事を発信。タイトルを「学び方自己選択」として発信。ぜひご一読を。
 

1月22日名古屋市立藤が丘小学校での学び(荒木)

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 こんにちは!9期生の荒木です。1月22日の名古屋市立藤が丘小学校学校訪問での学びを記事にしたいと思います。

 今回、4年生算数の分数の授業を参観させていただいたのですが、授業者が、なんと2年前にサークルとバイトでお世話になった方でした。お世話になった先輩が、堂々と授業をし、約30人の子どもたちを立派にまとめる姿に刺激を受けました。

[学び方を自己選択]
 問題演習の時間では、一人一人が学習方法を選択(1.友達と一緒に学習したい 2.1人で学習したい 3.教えに行けます。任せて!)し、それが共有されていました。教師も子どもたちも、一人一人の学習方法を把握することで、個別指導に活かしたり迷わず友達に質問したりすることができていました。

[わからなくなったら基本にかえる]
 わからない問題は必ずピザやケーキの写真のカードを使って考えるようにしていました。子どもたちにわかりやすいだけでなく親しみやすい工夫でした。計算式だけを見ながら抽象的に思考するのではなく、毎回基本(ピザの考え方)にかえり具体的イメージをもって理解することは大切だと思いました。

[学び合う雰囲気は教師が作る]
 私が1番印象に残っているのは、学び合いの雰囲気がしっかりとできていることです。児童は、「わからない」という言葉を恐れずに言え、それぞれの考えを否定せず受け入れることができていました。そのような雰囲気ができている理由には、教師の働きかけが大きいと感じました。
 
 1人で学習している児童が わからなかったことを理解した時には、1人の学びで完結させず、他のわからない児童に教える役割を与えていました。1人で学習することを選ぶことが多い児童をクラスの中で孤立させることなく、授業の中でこそ子ども同士が繋がるきっかけを作ろうとする姿勢には大きな学びがありました。

 そして、教師からはプラスの言葉かけが多く、それにより、学級全体が前向きに授業に向かうことができていました。わからないことが悪いことではないこと、1人のわからないがみんなの学びに繋がることが伝わる関わり方でした。

[自由進度学習]
 今回、自由進度学習について初めて詳しく学びました。計画を立てるところから全てを子どもたち自身で行い、それを教師が把握しなければいけないという点では、一斉授業よりもはるかに難しくなるのではないかと感じました。
 
 どんな時に自由進度学習が有効か、その具体的な取り組み方まで、まだしっかりしたイメージは持てていませんが、自分が教壇に立つまでには明らかにし、一人一人に寄り添った授業ができるようにしたいと思います。

 藤が丘小学校の先生方には「毎朝、学校に着いたら1番に玉置研究室のページをチェックしています」とお言葉をいただきました。今月4日には、ついに100万アクセスを突破!今まで以上に気合を入れて記事を書いていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いいたします!(荒木)

2024年2月6日仕事日記

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 6時ごろ目覚め。G喫茶店でモーニング。帰宅して仕事日記書き。いつものことなのだが、スマホから促されて(笑)薬飲み。

 対応が必要な事柄がいくつかあって、それを処理しているうちにあっという間に時間が過ぎる。

 10時40分ごろ家を出て、11時10分ごろ一宮市立西成東小学校へ到着。玄関には写真の案内。ビックリ。校長先生と懇談、講演会場確認後、授業参観開始。

 4限は4つの授業(算数3本、社会1本)を参観しながら、動画撮影。多くの皆さんに共通する授業づくりのポイントを撮影。以前の僕の講演で伝えた数々の授業技術を意識して活用していただいていることがわかる。嬉しい気持ちで参観。

 給食をいただいて、さっそく動画整理。講演会に出席できない二人の先生に動画を見せながら個別助言。

 13時35分から2つの授業(ともに算数)を参観しながら動画撮影。その中で指導書に書かれた内容に疑問が生じて確認。この展開では難しいと授業者と合意。

 動画編集の続き。なんとか完了。来年度の研究方針について相談を受ける。

 14時55分から1時間ほど、参観した6つの授業動画を見せながら、子どもや教師のとても良い場面を価値づけて、共有化ができるように伝える。さらに子どもたちの思考を高めたり、考えをつないだりする指導例を紹介する。最後は学校テーマの「主体性」から「振り返りの大切さ」を強調。

 校長先生から過分な謝辞をいただく。「随所で、人を育てようとされている玉置先生を見せていただいた」といったコメントは格別嬉しい。

 参加したゼミ生9期生荒木さん、10期生岡田君と近くの喫茶店で振り返り。二人から授業から感じたことなどを聞きコメント。この場だからこそ話せる大学内事情を伝える。17時に解散。

 第2回こまきこども未来館講座運営会議のために、こまきこども未来館へ向かう。20分ほど早く着いたので、会議室でいくつかの問い合わせに返信メール。

 18時から1時間余の運営会議。僕は会長として進行役。委員は僕のほかに4名だが、どの方もそれぞれの立場から建設的な意見を出していただき、進行が助かる。僕もいくつかの意見出し。今日も良い会になったと思う。

 帰宅。やらなければならないことがあるが、PCを立ち上げる気力もない(泣)。諦めて明朝行うことに決めて、のんびりしているうちに記憶なし。

 研究室HP記事は、1月29日犬山中へ訪問した小林さんが学び発信。土井先生の授業を見てある決意をした模様
 

1月29日犬山市立犬山中学校英語科の授業を参観して(小林)

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 1月29日に、犬山市立犬山中学校の英語科の授業を参観させていただきました。

 犬山中学校では、教師が生徒一人一人を「見取る・つなぐ」ための実践をされていました。印象に残っている実践は、教科書の本文を学習する中で、重要点の確認を4人程度のグループで行なっていたことです。私が今まで受けてきた、そして参観してきた授業では、本文の確認は教師が主体でした。グループで行うことで、生徒同士で教え合う姿や、思ったことを自由に発言する姿が見られ、生徒が主体となる授業が実現されていました。「わからない」を口にしやすい環境を教師が整えることはとても大切だと思いました。そして私も自分の授業でもグループ活動を取り入れたいと思いました。

 今まで、英語の授業はグループ活動がしずらいと感じていましたが、自分が「教える」という概念にとらわれずに、生徒同士の学び合いを「支える」という立場に回ることで、グループ活動が実現できることを学びました。

 私は先日まで小学校教諭、中学校英語教諭、どちらを目指そうかとても悩んでいましたが、今回土井先生が、英語を明るく教えている姿を拝見して、私も自分が大好きな英語を教えたいという思いが強まりました。

 犬山中学校の皆様方、素晴らしい授業を参観させていただきありがとうございました。

2024年2月5日仕事日記

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 朝から激しい雨。仕事日記書き。9時30分からの協議に向けて、考えをまとめる。これなら提案できる段階だと考えて、しばし休憩。次期教育振興基本計画を再読して、週刊「教育資料」の原稿の構想を練る。

 9時30分にコメダでeducom久保さんと出会う。先日の「授業と学び研究所」での提案を学校現場をさらに踏まえた提案とする話し合い。僕から「心の天気」との連携強化を伝えたところ、久保さんも同様な考えをもっておられて、やり取りをする中で、どんどんアイデアが浮かんできた。次回会議で他のフェローから意見をもらえるアイデアになったと互いに確認。1時間くらいでメインの話題は終了し、あとは四方山話。こういう情報交流もいい。11時ごろ帰宅。

 13時9分地元駅乗車、平安通、金山から岡崎へ14時33分着。迎えの車で岡崎市立城南小学校へ。14時50分ごろ着。校長室に入ると、大谷グローブが目に飛び込んできた。「この二つのユニフォームを背景に写真を撮りましょうか」と言っていただけ、もちろんお願い。記念すべき写真。

 15時10分から16時20分まで講演。先日の校長先生らの研究室訪問でいただいた資料をもとに、演題を「誰ひとり取り残さない授業の創造 チーム学習を通して子どもの主体的な学びを実現」として、動画を多用しての話。僕の話をもとに次年度からの研究方針を定めたいとのことで、上写真の2枚目のように、岡崎市教育委員会指示の「創造」という概念に繋ぐための提案もする。

 熱心に聞いていただける皆さんで、予定外のこともたくさん伝える。「誰ひとり取り残さない理念を大切にする」ことが感じられる動画で構成した講演がお役に立てば幸い。会場でも校長室でも質問をいただき熟考。こういうことに悩まれているのだと知ることができたのも有難い。

 依然、雨が降り続く中、岡崎駅まで送っていただき、金山、平安通から地元駅へ。18時40分ごろ帰宅。さっそくかつてのゼミ生や現役ゼミ生らに大谷グローブ写真を自慢(笑)。

 本日締め切りの週刊「教育資料」の第46回原稿を一気書き。今回もウェルビーイングがテーマ。次期教育振興基本計画を読んでいるといろいろと浮かぶウェルビーイングに関連したエピソード。自分なりのこの概念を深掘りしている状態。

 研究室HP記事は、昨年末に愛西市立佐織中学校を訪問した荒木さんによる記事。授業におけるチャット活用をうまくまとめている。ご一読を。
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12月18日 愛西市立佐織中学校訪問での学び(荒木)

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 こんにちは!9期生の荒木です。12月18日の愛西市立佐織中学校学校訪問での学びを記事にしたいと思います。

 今回は、Googleチャットを使った数学の授業を参観しました。「ここまではわかるけど、ここからはわからない」「○○ってどういうこと?」など、様々な呟きが見られました。

Googleチャットは
・普段の授業よりも呟きのハードルが低いため疑問の共有がしやすい
・チャットなしでは拾いきれない意見も拾いやすくなる
・仲の良い子以外の子も質問に答えてくれる
・呟きがチャット上に残るため後で共有がしやすい
・一つ一つの意見に絵文字やリアクションなど反応ができるため自己肯定感の向上や認め合いにつながる
・できる子が言葉にして説明することでメタ認知できる

などの様々な良さがあり、他の単元や他の教科の授業でも活用できるのではないかと、可能性を感じました。音楽科では、鑑賞の授業で活用すると特に面白そうです。

 最近はロイロノートを使った授業が多いですが、今回の授業参観をきっかけに、それ以外のツールにも目を向けてみようと思えました。ロイロノートは学校教育のために作られたツールであり、子どもたちが大人になって社会に出た時に直接生かすことができるツールではないからです。色んなツールに目を向け、効果的に活用していきたいと思いました。今回もすてきな学びをありがとうございました!(荒木)

2024年2月4日仕事日記

 6時ごろ目覚め。仕事日記書き。ハードディスクの資料整理。OneDriveが十分に理解できていないと自覚したので、YouTubeで基本から学ぶ。Windows11で仕様変更があったことを意識していないために混乱していたことが判明。すっきりしたところで愛犬散歩。

 13時ごろ介護施設へ出向き、父親のとりあえずの生活用品を受け取り、そのまま入院先へ。看護師さんからその後の状況を聞く。今日は落ち着いている父親。「ありがとう」がはっきり聞き取れてほっとする。帰宅。

 2月11日に行う養護教諭向けオンラインセミナー。そのプレゼンの仕上げに向けて作業開始。すべて新作。昨年末の某養護教諭へのインタビュー録音をあらためて聞きながらプレゼン構成。ChatGPTのまとめや企画会社の依頼事項も再確認。仕上げに3時間ほど格闘。この内容ならぜひ講演してみたいという気持ちに高まったので、担当者へデータ送信。講演当日を楽しみにする単純な僕(笑)。

 10期生全員から1月31日の8期生卒業論文発表会での学び記事が出揃った。素晴らしい!一人ずつにミニコメント発信。このやりとりも楽しい。

 研究室HP記事は、1月22日名古屋市立藤が丘小学校へ訪問した8期生柴山君の学びの記録。本学先輩初任教師の授業参観は格別な刺激を受けた模様。

 この記事で詳しく書いたが、本日(2024年2月4日)、この研究室HPへのアクセス数が100万アクセス突破。一地方大学の一研究室HPとしては快挙だと思います。
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1月22日名古屋市立藤が丘小学校の授業参観での学び(柴山)

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 こんにちは!8期生の柴山です。今回は、小学校4年生の算数、分数の授業を参観させていただきました。「自由進度学習」をテーマにした授業でした。

 「一人で学習したい」「一緒に学習したい」「教えることができる」と自分の立場を選択させ、立場を共有した後に、子どもが動き回って自由に班編成をしていました。班や個人によって、解く問題を自由に選択して学習を進めていました。

 学び合う雰囲気が学級全体に浸透していました。教えることができる子には、分割式のピザの模型を先生が配布し、考えを伝えやすいように工夫していました。「この解き方、あってるか分からないんだけど。」や「3分の3から2切れ食べて、3分の1だよ。」などのやわらかい言葉で、子ども同士の話し合いが進められていました。発表などの時よりも、相手がわかりやすいように砕けた言葉で話し合っていた姿が印象的です。

 「ここは2人ともわかっていないです。」と自分から先生に助けをもとめ、他の分かる子を呼んでもらい、学びあう場面もありました。様々な子と、安心感のある雰囲気で話し合いができる学級であることを実感しました。先生の日ごろの授業や、子どもとの関わりがあるからこそ、学び合いが成立するのだと思います。

 担任の授業者の先生が、岐阜聖徳学園大学出身の初任の先生であることを知り、刺激を受けました。私も、4月以降子ども同士が学びあっていけるようにするための授業づくりを進めていきます。自由進度を意識した学習では、一人ひとりの子どもが何を学習しているかの把握が難しくなるようにも感じました。私も、自由進度に適した授業や単元はどこなのかを考え、できる部分から授業に取り入れていきたいと思います。

 「毎朝玉置先生のホームページを見ることを楽しみにしています!周りにも、ファンが何人かいるんです!」と先生方に声をかけていただきました。もうすぐ、アクセス数も100万を超えるゼミのホームページ。残りわずかな期間ですが、一本でも多く記事を書こうと思います!今回も学校訪問で学ばせていただき、ありがとうございました。(柴山)

【感謝】とうとう100万アクセス突破!

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 本日(2024年2月4日)、この研究室HPへのアクセス数が100万を突破しました!

 いつも訪問していただきありがとうございます。

 2015年4月20日がHP発信開始日ですので、3212日目に100万に達しました。1日平均311アクセスとなります。一地方の一大学の一研究室HPへのアクセス数が100万を超えるとは!まさにみなさんのおかげです。

 これからもどうぞよろしくお願いします。(玉置)

2024年2月3日仕事日記

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 7時ごろ目覚め。あんパンと珈琲で朝食。仕事日記書き。愛犬散歩。

 9時過ぎにzoom接続。本日のモーニング情報交流会提案の渡邊先生、尾花先生、運営者の山田先生と接続確認と四方山話。

 9時30分から30余名の参加ありの本年度最後の「第5回モーニング情報交流会」開始。渡邊先生と尾花先生から、コロナ禍とその後の学校運営を聞く。涙を流しながら、コロナ禍の子どもたちの声を聞く。子どもも教師も苦しかったコロナ禍。ブレイクアウトルームでは、3名の先生から、それぞれの悩みを聞きながら情報交流。来年度の「モーニング情報交流会」の予告をして終了。ちなみにここをクリックすると次年度の計画を見ていただけます。参加されたい方は私へ連絡ください。

 尾張旭市から依頼を受けたある仕事に集中。文書を作成してデータ送信。紙文書は返送。

 15時30分から、【未来の先生フォーラム】全ての子どもたちの可能性を引き出す授業の実現−NEXT GIGA・誰一人取り残さない授業づくりのためのデジタル活用−を視聴。武藤さんは、これまで以上に多様な子どもたちへの対応こそICT活用が有効と強調、前田先生は、創造的な学びをつくるデジタル時代の授業デザインについて実にわかりやすいプレゼン。共に学ぶこと多し。

 17時に小牧第一病院へ出向き、父親の認定レベルを検討してもらうための書類書き。

 父親の書類ができてほっとしているところへ、18時30分ごろ父親がお世話になっている施設から電話。状況を聞き緊急搬送を承諾して、僕は小牧市民病院へ。今回で何度目になるだろうか入院することになり、様々な手続きをして帰宅できたのが22時30分。やはりヘトヘト。「本日中に送ります」と約束したデータが届けられないことのお詫びメール発信。

 研究室HP記事は、8期生寺尾さんの2年間を振り返っての記事その2。「誠意はスピード」と「繋ぐ」ことを話題にしている。指導者として嬉しい記述。

2年間を終えて・その2(寺尾)

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 こんにちは、8期生の寺尾です!!前回の続きで今回は学びの振り返りをしていきます。

 この2年間で数えきれない量の学びを得ました。その中で特に印象に残っていることを2つ取り上げます。

 1つ目は、「誠意はスピード」です。玉置ゼミ生であれば何十回もお聞きした言葉です。この言葉を聞いた日から、できる限り自分は返信や記事作成などを早くしようと思うようになりました。全ての記事作成がそうだったかと言われると自信をもって言い切れませんが、なるべくその日のうち、または次の日までには記事を書きました。また私は半年間、「学級経営の困った!を1人で抱え込まないで」という会の議事録作成をさせていただいたこともあります。議事録作成は初めてだったのでチャレンジするいい機会になりました。また、玉置先生だけでなく現場でご活躍されている様々な立場の先生方のお話をお聞きできて学んだことも多くありました。このような機会をくださった玉置先生には感謝しています。この議事録作成に関しても出来るだけその日のうちに仕上げて送ったところ、玉置先生初め、アドバイザーの先生方からお褒めの言葉を受け取り凄く嬉しかったのを覚えています。このように、やるべき事をできるだけ早く行うことで誠意を伝えるの大切さを実感しました。

 2つ目は、「子どもを繋げる」ということです。この言葉も玉置ゼミであれば何回も聞いてきました。実習前にこの言葉を知れたおかげで、実習で子どもたちを繋げようと頑張ることが出来ました。一人一人が輝けるようになるためには、教師の働きかけが非常に大切です。子どもが出す小さなサインや表情をしっかりと見逃さないようにし、意図的指名などをして意見が自分から言えない子にも発言の機会を与えたいです。これに関してはまだまだ自分に課題があります。なので4月からより意識していきます。

 これだけでなく他にも多くのことを学ぶことができたのは玉置ゼミだからだと思います。授業参観させていただく機会をくださることで学校現場の実情と自分たちが思っていることのギャップも知ることが出来ました。教員として働き始めたあとも学び続ける努力をしていきます。2年間ありがとうございました。(寺尾)

2024年2月2日仕事日記

 6時ごろ目覚め。あんぱん屋で買った美味しいパンと珈琲で朝食。愛犬散歩。明日の「モーニング情報交流会」の案内発信。

 9時ごろ家を出て、ルネック勝川へ向かう。9時45分ごろ着。10時から授業と学び研究所会議。まずはこれからの動画制作について、創成チームとオンラインで打ち合わせ。一つ前進。11時からはスクールライフノートの新機能の提案を受けて話し合い。子どもたちの実態にもう少し合わせることが必要というのが本日の結論。代表と相談を進めることで合意。来年度の研究所会議スケジュール相談。ほぼ決まり、一安心。

 モスバーガーでみんなで昼食。四方山話も重要。引き続き午後の会議を始めるが、検討すべき議題が浮かばす。educom愛知本社へ移動。貸与PCのバージョンアップをしてもらい帰宅。

 17時30分ごろ家を出て、名古屋コーチン割烹鳥ふくへ向かう。18時から名古屋コーチン 極み鍋コースを家内と味わう。何度美味しいと口にしたことか!超お勧めのお店。このお店は故・大西さんから教えてもらったお店。さすが食通の大西さん推薦のお店。

 研究室HP記事は、8期生寺尾さんの2年間のゼミ振り返り記事(その1)。仲間との学び合いの大切さがよく伝わってくる。
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2年間を終えて・その1(寺尾)

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 こんにちは、8期生の寺尾です!!1月31日に、無事卒論発表会を終えて今記事を書いています。今回は2年間のまとめを思い出編と学び編の2つに分けて書きます!

 玉置ゼミに入ることができるという連絡を受けた時すごく嬉しかったのを覚えています。ですがその嬉しさの反面、ゼミ生の子達と仲良くやっていけるか非常に不安でした。同じ国語専修の子がゼミ生の半分を占めていたものの、ほとんどの子とは喋ったことがある程度の関係でした。そしてゼミが始まって少したち、仲良くなるためにも伊勢にお出かけをしようとなりました。このおでかけがきっかけで、他のゼミ生と色々な話をすることができ、徐々に仲良くなっていきました。

 そしてゼミで話し合いをしていくうちに、この人たちの前だったら何を言っても受け入れてくれるなという安心感がいつのまにか生まれていました。このような安心感が生まれたのは、ゼミ長はじめ、他のゼミ生の暖かい雰囲気があったからに加え、指導者である玉置先生が何を言っても大丈夫という雰囲気を作ってくださったからだと思います。これがまさに心理的安全性のある集団だなと実感しています。

 また、教員採用試験に関しては、正直1人では乗り越えられなかったことだと思います。人生がかかった試験であるというプレッシャーがあることや周りからの期待に応えようとして悩んだこともありました。しかし、一緒に高め合いながら頑張ってきたゼミ生たちがいたからこそ、自分の実力を出し切ることができました。面接で長所について悩んだ時、みんなに自分の良さを書いてもらったこともありました。自分では知ることのできなかった自分の良さを書いてくれてすごく嬉しく、自己肯定感が少し上がり、もっと頑張ろうという気持ちにもなれました。

 このような素敵な関係になれたことがすごくすごく誇りです。みんなそれぞれ4月から違う道を歩みますが、1年に1回くらいは集まりたいなと思っています!!!
みんな4月から頑張ろうね!!!

 そして、そんなゼミ生を選んでくださった玉置先生には本当に頭が上がりません。出会いを大切にという言葉がすごく響いています。これから先、たくさんの出会いがありますが一つ一つを大切にしていきます。(寺尾)
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