10月8日楽亭じゅげむさんの講演からの学び(柴山)

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 こんにちは!8期生の柴山です。今回は、虹天塾近江の楽亭じゅげむさんから「失敗を笑いに変える思考」について学ばせていただきました。冒頭で大切だとおっしゃっていた「全員が幸せになる笑い」をつくるうえで、意識したいと感じたことを記事にさせていただきます。

 セミナーでは「否定はしないこと」を根本に、じゅげむさん実演の落語から登場人物の行動を考えました。味噌豆という話では、弟子がどこかに隠れて店の豆を食べようとしています。厳しい師匠に見つからなそうな便所で食べようとしたところ、便所で隠れて豆を食べている師匠に鉢合わせてしまいます。ここで、弟子の行動を考えました。

 「師匠は僕に厳しくするのに、なんで店の豆を食べているんですか?」と否定的にぶつかってしまっては笑いにつなげられません。ちょっと角度をずらして「一緒に食べようと思いまして!」や「おかわりを持ってきました!」といえば、起こったことをほっこりと受け止めることができます。

 起こってしまった状況を面白く捉えて切り返す「落語思考」は私生活や学校での生活にも必要だと感じました。「落語思考」が身につくことで、子どもの行動を正面から叱ってしまうのではなく、クスっと笑えるような切り返しで受け止めることができます。自分自身にも余裕ができ、子どもも失敗しても大丈夫と思える、あたたかい学級をつくっていけると思います。

 じゅげむさんは、「周りの面白い人から学ぶことが落語思考のコツ」と話していました。玉置先生や8期生のみんなは、毎回面白い角度から物事を捉えています。今は「落語思考」を身近な所から学ぶ絶好のチャンスです。「起こったことを否定しないこと」を意識して、状況を面白く捉えて切り返していけるよう、周りから学んでいこうと思います。

 玉置先生、虹天塾の皆様、今回は本当にありがとうございました。ビデオ視聴の形で参加させていただけて、本当に嬉しかったです。自分の中に新たな視点ができました!実は僕は今日の朝、2度寝して寝坊しましたが、おかげで夢の中で北海道に行くことができました!海鮮丼を食べるために、今から3度寝してこようと思います!(柴山)

2023年10月24日仕事日記

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 今日は、茨城県鹿嶋市立中野東小学校へ。依頼のイベント名は「PTA活性化及び児童教師のコミュニケーション力向上プロジェクト」。

 具体的なねらいは、
1 PTA活動活性化の様々な方策について、講師の先生から貴重な経験談を学ぶことを通して、今後のPTA活動実践化につなぐ。(PTA役員・教員)
2 コミュニケーションの大切さを認識するとともに生の落語を鑑賞することを通して、よりよく伝える力を育成する。


 出発前にあらためて文書を読み、気合を入れる(笑)。ということで、今日は、4年生・5年生・6年生の子どもたちへ落語、PTA役員と先生方に講演、最後はこちらから提案した先生方への模擬授業という三本立て。

 6時54分地元駅乗車、名古屋から東京へ。高速バスで水郷潮来到着は11時23分。4時間30分ほどの旅。

 そこからは、校長先生の車で昼食へ。美味しいお寿司を食べながら、同席の教務主任も意識して授業づくりの話を中心に懇談。

 13時10分ごろ学校着。さっそく体育館袖で着物に着替えて、落語の準備。さて、130名の子どもたちをどれだけ集中させて楽しませることができるか。かなり久しぶりの高座で緊張。

 たくさんの拍手で迎えていただき、校長先生の挨拶を受けて、いきなり問いかけ。「コミュニケーションって何?」。挙手をして説明してくれる子どもに助けてもらい、社会性を育てる自己紹介ネタから、落語「動物園」に入る。よ〜く笑ってくれて、ほっとする。さて、後半。オチの意味を聞いたり、寿限無ができるという子どもを高座にあげたり、うどんを食べる仕草を子どもばかりではなくて、いきなり校長先生にもしてもらったりと、手立てをあれこれ変えて、なんとか45分間終了💦。

 次は、校長室で、教頭先生や教務主任、事務職員の方々と秋らしい豪華ケーキを食べながら懇談。といっても、僕から聴き手を意識しての話題提供。教頭職時代のエピソードや「孤独だが孤立してはいけない」などの話をあれこれ。

 15時から1時間はPTA役員と先生方に講演。演題は「PTAと教職員で楽しい学校を共に創る」。特に役員の皆さんを意識して、小牧中PTA活動の様々な事例を伝えながら、子どもたちのために学校と共に活動すると、こんなことまでできると伝える。

 後半は、保護者にも「主体的・対話的な学び」の大切さをわかっていただきたいと思い、こちらに来て加えたプレゼンをもとに、先生方には日ごろの授業を想起してもらいながらの講演。自分としては、後半に教育情報を入れたのは正解だったと判断。

 10分度休憩して、最後は先生方に「17番目の秘密」の模擬授業。例によって、展開する時のポイントや子どもたちからどのような気づきが出て来るかを紹介。先生方の反応がとてもよく、楽しんで授業をすることができた。

 バスターミナルへ送っていただき、バスが来るまで、校長先生と本日最後の談義。17時20分ごろの高速バスに乗車。18時50分ごろ東京駅着。19時9分新幹線で名古屋へ20時45分。自宅到着は、21時50分ごろ。

 中野東小学校のwebには、すでに今日のイベントが掲載。僕が皆さんに伝えた内容をしっかり紹介していただけた。僕の高座写真なども見ていただける。ぜひクリックをしてご覧ください

 明日の教職実践演習の準備。かなり以前に作ったプレゼンを確認して、ワークシート印刷。我ながら今日もよく頑張った。明日も頑張ろう!

 研究室HP記事は、10月18日の8期生ゼミの記録。前野さんが論議の内容をしっかりまとめてくれた。

10月18日 8期生ゼミでの学び(前野)

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 こんにちは!8期生の前野です。食欲の秋、お芋のスイーツにはまっています。秋になるとよりお芋が食べたくなってしまうのはなぜなんだろうと思いながら、ついつい沢山食べてしまっています。笑

 先日の8期生ゼミでは、前回に引き続き赤坂真二先生の本の深掘りをしました。今回は「信頼される教師〜中学校編〜」と題して、中学校において信頼される教師の姿を学びました。赤坂先生の本では、信頼される教師の姿として「安心できる教師」「不信感を抱かせない教師」「教師としての役割を遂行する教師」の3つが述べられていました。

 今回全体で論議した内容は「教師としての役割を遂行する教師」の中で本に出てきていた「『やわらかい壁』として指導するにはどうしたら良いか」という内容です。この「やわらかい壁」というのは、子どもになめられてはいけないと思うあまり、強面で大きな声を出して威圧的な指導をするのではなく、問題状況の中にもポジティブな変化を見つけて、教師自身の自己開示も含めた配慮した指導のことです。「やわらかい壁」として指導するには、どんな場面、どんな言葉で指導していけば良いのかをみんなで話し合って深めていきました。

 話し合いでは以下の意見が出ました。
・子どもに恥をかかせないために、人目がある中で叱責しないようにする。
・軽い指導であればユーモアを交えながら指導する。但し、指導するべきことはしっかりと伝えるようにする。
・子どもの人間性を否定することは言わない。
・自己開示をすることで、子どもと対等に近い関係になれる。
・他の子どもに迷惑をかけているかどうかを指導するかの判断材料にする。
・指示を明確に出しておくことで、その指示に従ってないときに「今は〜する時間だったよね」と確認する形で指導する。
・「でも」「しかし」という否定の言葉から話し始めない。
・子どもの問題行動の裏にある背景を理解する。

 ゼミが終わった後には、みんなでケーキを食べ、玉置先生の誕生日をお祝いしました!プレゼントも喜んでくださって、美味しいケーキも食べることができて充実したゼミでした!玉置先生、お誕生日おめでとうございます!!(前野)

2023年10月23日仕事日記

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 6時ごろ目覚め。仕事日記発信後に愛犬散歩。11月28日訪問の東海市立大田小学校でのプレゼン作り開始。9時15分ごろ家を出る。

 9時30分に小牧の珈琲屋らんぷに到着。ゼミ生新谷さんの卒論などの相談を受けて、30分ほど指導。新谷さんや自分の住まいを考えて、小牧市内で場所設定。

 午後の岡崎市立額田中学校指導助言のため移動。新東名の岡崎SAで、1時間半ほど、昼食ならびに講演プレゼン作り。朝から始めていたので、ほぼ完成に近づく。

 13時額田中学校到着。校長先生らと懇談。13時25分から2年生数学授業参観。凹形図形の角度を求める問題。どの班も活発に意見交流。素直にわからない、混乱してきたなどと表現する子どもたち。まさに心理的安全性が高い学級で、みんなで学び合い高め合う授業。行き詰っている班には的確なヒントを出し、すでに到達している班には、ゆさぶりをかけるなど、的確な教師の動きもあり。

 終了後、授業者に個人指導。今回の授業に際しての困りごとを聞き、それに対しての見解を述べたり、さらに高みにいくためのアドバイスをしたりする。授業者との対話を通して、この後の全体指導で、僕はどこに重点を置いて話したらよいかの見通しが持つ。

 30分間ほど時間をもらい、動画整理。皆さんの研究協議を聞きながら、必死にプレゼン追加。

 16時から30分間、あらかじめいただいた質問をタイトルにして、改めてCRSの価値づけをして、今日の授業をもとに全体に伝えるべきことを話す。

 終了後、校長室でしばし懇談をして学校を出る。1時間余で帰宅。SAでほぼ完成していたプレゼンの最終調整。EDUCOMからの依頼に応えるために資料に書き込み。額田中での動画整理。次期ゼミ生の確定について、福地先生、山田先生と相談。

 明日は茨城県鹿嶋市立中野東小学校へ。その準備をあれこれ。

 研究室HP記事は、犬山市立犬山中学校での学びの最終記事。安藤さんと芝田君が発信。あらためて8名の記事を読み直す。授業を見る目が高まってきていることが指導者として嬉しい。さっそく犬山中学校校長や研究主任に連絡。

10月4日犬山市立犬山中学校での学び(安藤・芝田)

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【安藤】
 こんにちは、玉置ゼミ8期生の安藤です!
 先日、犬山中学校で授業を参観させていただきました。そこでの学びを早速記事にしていきます!

[教師と生徒の関係]
 授業を参観させていただいて印象に残っていることがあります。それは教師と生徒が「対等」であることです。生徒が教師に「もう少し〜したい、してほしい」と自分の思いを伝えている場面を目にしました。これは教師が教えるという上からの立場ではなく、教師と生徒で授業をつくっていく、まさに“子どもありきの授業”だと思いました。
 その秘訣は対等な関係にありました。対等な関係をつくるには自己開示が大切だと仰っていました。時には自分の失敗談を話して飾らない、ありのままの自分を子どもに示すことが大切だと学びました。立場的な面ではしっかりとメリハリをつけつつも、対等な関係も意識して子どもと関わることを意識していきます。

[教師になるにあたって]
 参観後、先生方に質問をさせていただくお時間をいただきました。そこでの学びも記事にしたいと思います!
 4月から教師になるにあたって、1番大切なことを質問しました。先生は「素直である事」とおっしゃいました。分からないことはすぐに先生に質問に行く。子どもに対しても、誰に対しても自分の過ちは認める。強がらない。これは分かっているつもりでも中々できないことが多いです。どんな時も「素直さ」を忘れない教師であれるよう、自分を見つめ直しながら人と関わることを大切にします。

 実際に現場の様子を見させていただいて、子どもの様子や先生方の動き、授業、雰囲気など大学では学べないことを学ばせていただきました。あと数か月で私も子どもの前に立つと考えると不安なことが沢山出てきます。しかし先生方の姿を思いだしながら、学生ではなく、一人の教師として子どもの前に立てるよう努力してまいります!今回も貴重な学びの機会をありがとうございました。(安藤)


【芝田】
 こんにちは。8期生の芝田です!今回は、犬山中学校での学びを記事にします。
私の住む扶桑町と犬山市は隣接しており、部活動では何度も練習試合をしたことを思い出しました。また、小中学校時代に教えていただいた先生方との再会もあり、懐かしさを感じました。

 授業を観させていただいた全ての先生方が、独自の工夫をされており、勉強になることが多くありました。その中でも、一番印象に残ったのが、3年生の社会科の授業です。芸能人のプライバシーについて、四つの立場に分かれ意見を交流していました。「〇〇という立場の人に言いたいんですが」と話す相手や内容を明確にし意見を伝えていました。さらに自分たちのグループに対しての意見や質問に、「でもこんな立場があるよ」「確かに言われてみると」「一部は理解できるんだけど」など自身の想いを伝え合っていました。

 授業後には、現役の先生3人と玉置先生の対談形式で、授業についてや生徒との関わりについて話していただきました。この対談の中で、理想は「教師がいなくなっても意見交流が進み、内容が深まっていく授業だと思います」というお話がとても印象に残っています。

 その後、先生方に直接質問をする機会を設けていただきました。私の「ICT機器の利用についてどうお考えですか」という質問に対し、「感想や意見などの文章はデジタルでなく、手書きで書くのが生徒の想いが伝わりやすいのではないか」とお話をお聴きしました。自身のこれまでを振り返ってみると、たくさんの思考や意見交流があった講義の感想やまとめは自然と筆圧が強くなって、文章が上手くまとまっていないと感じつつ、ペンがどんどん進んでいたなと思います。デジタルとアナログのいいとこ取りをする為には、使い所を間違えてはいけないと強く思いました。

 半日の中で多くの学びをさせていただきました。このような機会を設けていただいた犬山中学校の先生方、玉置先生、本当にありがとうございました。(芝田)

2023年10月22日仕事日記

 いつもの喫茶店でモーニング。いつものように愛犬散歩。

 仕事日記書きを終えて、「中学1年の学級づくり 365日のアイデア事典」の校正。必死に自分の分担分を見る。

 11月6日の高槻市教職員研修(学校経営・教務主任等)のプレゼンづくり。依頼いただいた演題は「学校力を高めるチームリーダーの役割」。最新の教育情報を入れ込んで、人材育成のポイントやチーム(ミドル)リーダーの在り方、実例などで内容構成。完成したのでデータ送信。

 11月9日開催の安城市立安城東部小学校研究発表会での講演プレゼンづくり。生活科・総合的な学習の時間を軸に、子どもたちの探究力を高めた実践の価値を参加者にどう伝えるとよいかという視点で構成。当日の授業から加筆することを踏まえて完成したので、教務主任へデータ送信。

 夕方の愛犬散歩も終えて夕食。19日の教育課程論の振り返り読み。100名を超える受講生なので、時間がかかるのは仕方がない。

 数学ネタをあれこれ考える。昨日と今日で予定したことがほぼ終わり、気分はすっきり。よく頑張ったと自分を褒める。

 研究室HP記事は犬山市立犬山市立犬山中学校参観記。澤本君と柴山君が発信。共に子どもたちの姿から学んでいる。これが大切。

10月4日犬山市立犬山中学校での学び(澤本、柴山)

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 こんにちは!8期生の澤本です。今回は10月4日に犬山中学校に学校訪問させていただいたので、記事を書いていきます。
 
 今回は4時間目、5時間目の授業を参観させていただきましたが、2時間で20以上の授業を見ることができました。今まで一度にこんなにたくさんの授業をみたことはなかったのでとても貴重な時間になりました。先生が楽しそうに明るく授業をされているクラスは子どももとても生き生きとしていて、子ども同士のつながりを感じました。また、「こっちの方がいい」、「こうじゃない?」と疑問や意見が飛び交っていて、私もこんなクラスをつくりたい、こんな授業をしたいと思いました。

 授業後には、全体会に参加させていただき、その後には現役の先生に来ていただき、私たちの質問に答えていただきました。どの先生も学級経営において意識していることとして『褒めること』が大切だとお話していただきました。さらに、子どもや他の先生方、保護者の方に対して、「ありがとう」、「ごめんなさい」をたくさん伝えることも学びました。人として飾らず、人と人とのつながりを意識して、何よりも自分が楽しく学校生活を送っていきたいです!!

 玉置先生、犬山中学校の先生方、今回私たち玉置ゼミ8期生に貴重な機会をつくっていただきありがとうございました。みんなで一緒に学べるのも残りわずか、最後の最後までみんなで高め合っていきます!(澤本)


 こんにちは!8期生の柴山です。4限、5限の時間に多くのクラスの授業を参観させていただきました。特に、「人権」をテーマにした3年生社会科の授業が印象に残っています。意見が分かれる題材ほど、みんなの前で発表することが難しいように思います。しかし、生徒は実際の事件に対しての意見を堂々と発表し、学びあっていました。様々な意見を聴き合うために話し合い、発言者の方を見て聴き合う姿勢が生徒たちに浸透していたため、今回のような雰囲気ができていたのだと思います。

 協議会で先生は、「1年生の時からこの授業の形式を続けている」とおっしゃっていました。私も、全員で学びあう授業を行うために4月から学びあう授業を行う習慣を子どもたちにつけていこうと思いました。

 授業の参観後、学級経営を行う上で大切なことを先生方に教えていただきました。つながりの幸せを生むことが大切だというお話が印象に残っています。子どもに活躍できる役割を与え、できた時に「ありがとう」と伝えること。活動で何かあった時には、「大丈夫だったか」などのように子どもに声をかけたりすることの繰り返しが大切だとお聞きしました。保護者の方にも、子どもの学校での活躍や、報告をすることの大切さも学びました。

 今回、4月から教壇に立つ私たちにとって、すぐ役立つ重要なことを教えていただきました。本当にありがとうございました。私も自分と関わる人全員を大切にすることを通して、楽しい学級をつくっていこうと思います。このような機会をつくってくださった玉置先生、犬山中の皆様、本当にありがとうございました。必ず、現場で今回の学びを活かしていきます!(柴山)

2023年10月21日仕事日記

 今日・明日は、これからの講演プレゼンづくりと校正を進める二日間とする。いつもの喫茶店でモーニング。愛犬散歩を終えて、PCに向かう。

 まずは昨晩の会議を受けて「数学ネタ110」のネタ出しフォームを作成。グループチャットで連絡。

 11月7日訪問の美濃地区教育協議会研修会での講演プレゼンづくり。参加者を意識して、最新教育情報も入れ込んで完成。担当者へデータ送信。

 10月25日訪問のみよし市立黒笹小学校から届いた指導案を見て、こうしたことを助言することになるだろうと予想してプレゼンづくり。ほぼ完成。

 11月10日の愛知県総合教育センター主催の中堅者研修(数学)のプレゼンづくり。最近参観した数学授業をもとに、参加者の大いな刺激となる情報も加えて、ほぼ完成。担当に送信。
 
 今日も届くゼミ加入?希望面接依頼。とうとう朝7時30分から面接しなければ対応できない状況になる。「嬉しい悲鳴」と言っていていいのだろうか?

 なごのキャンパスへ備品と下見の問い合わせ。関係者に連絡。

 谷村新司の追悼番組を2本視聴。キングオブコント2023は数時間にわたって視聴。サルゴリラの優勝には納得!

 研究室HP記事は、犬山市立犬山中学校訪問から学ぶシリーズ第2弾。伊藤君と新谷さんが発信。授業後の質問から学んだこともしっかり記録。皆さま、ぜひご一読ください。

10月4日犬山市立犬山中学校での学び(伊藤、新谷)

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 こんにちは。8期生の伊藤です。今回は、犬山中学校を訪問させていただいたので、そこで学んだことを記事にします。

 犬山中学校に訪問させていただいたのは2回目でした。犬山中学校の授業を見させていただくと、第一に先生と子どもとの信頼関係の良好さを感じます。先生と子どもとの信頼関係が良好であるため、授業中には、子どもの楽しそうな顔、生き生きとした顔が多く見られました。授業を見ていた私でさえも、笑顔になりました。私も、子どもの楽しそうな顔、生き生きとした顔が飛び交う授業をしたいと、心から思います。このような授業をするためのポイントを、犬山中学校の先生方の授業やお話から学ぶことができました。

 授業の様子から学んだことは、子どもが食いつくような言葉や題材を取り入れることです。これは、特に社会の授業を見させていただいたときに学びました。社会の授業は、暗記科目と言われるため、教科書の太字を先生が説明してしまえば、そこで授業は終わります。この授業であると、子どもは退屈に感じてしまいます。私も実際に、このような社会の授業を受けたことがありますが、授業中に寝てしまうことが多かったです。

 しかし、今回見させていただいた社会の授業では、身近な題材を取り入れていたことで、子どもたちが食いつき、全員が生き生きとした顔でディベートを行っていました。このように、クラス全員が授業に参加できる授業にするためには、子どもが食いつくような言葉や題材を取り入れる授業作りが大切であることを学びました。

 現場の先生から学んだことは、子どもたちと同じ目線に立ち、同じように楽しむことです。これは、英語の授業を見させていただいたときに、先生と子どもの信頼関係の良好さを感じたため、この信頼関係はどこからきているのかを、現場の先生にお尋ねしました。その先生のお話の中で、変に先生っぽくいないこと、子どもと対等にいること、が特に印象に残りました。私は、教育実習で子どもと友達みたいな関係性になってしまい、子どもから舐められてしまったことが課題でした。そのため、もっと先生っぽくしないといけないんだと反省していました。そんななか、このようなお話から、常に先生っぽくいなくてもいいということを聞き、安心しました。そして、子どもたちと同じ目線に立ち、同じように楽しむことが、子どもとの良好な信頼関係を築くために大切なことを学びました。

 このように、今回の学校訪問を通して、多くのことを学ぶことができました。4月から教壇に立つ私にとって、とても貴重な学びであり、どれも参考になることばかりです。犬山中学校の先生方、玉置先生、今回もこのような貴重な機会をありがとうございました。ゼミ生一同で学びを高め合い、4月から少しでも良いスタートダッシュを切ることができるように頑張ります。(伊藤)


 こんにちは!8期生の新谷です。先日、犬山中学校へ授業の参観へ行かせていただきました。犬山中学校は今回で4回目の参加となり、毎回参観させていただく度に、校長先生の明るい雰囲気や熱意に惹かれたり、先生方の授業技術に圧倒されたりしています。

 今回は2時間で20以上の授業を見させていただきました。その中でも特に印象的だった授業があります。それは「人権」についての授業です。この授業ではディベート形式で、人権について生徒同士が議論を行っていました。

 人権についてただ言葉と意味を教えれば5秒で終わるけど、それだけではなくて実際の場面を想定して議論することで子どもの学びになるという安形先生のお言葉通り、子どもは自分の思った意見について他の意見の生徒と議論し、学びを深めている姿が印象的でした。犬山中学校で授業を見る度に、私の受けていた授業ととても違っていて、こんなアイデアがあるのかと驚き、早く教師になって先生方のような面白い授業を考えたいとワクワクしてしまいます。また、子ども同士の学び合いの大切さを改めて感じ、私が4月に教壇にたった際には特に意識したいと思いました。

 最後に、先生方に質問をさせて頂きました。特に印象に残ったことは、学級経営では自分と反対になりそうな子を寄せるということです。自分と反対になりそうな子に対し、積極的に関わりに行って信頼関係を築く、その信頼関係が他の生徒を引き寄せる元となるということでした。

 大人の本気を見せるという言葉も印象に残りました。自分の弱い所を出したり、大人だってこんなに本気になれるんだという姿勢が、教師に対し安心感を持つきっかけになったり、なんでも自分の思ったことを言える関係作りになることを教えていただきました。

 今回も多くのことを学ばせて頂きました。犬山中学校の先生方の授業は毎回私の刺激であり、また、先生方の暖かい雰囲気や、人柄は私の憧れです。私も教師になって先生方のようになりたいとより一層感じる一日となりました。本当にありがとうございました。(新谷)

2023年10月20日仕事日記

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 久しぶりの喫茶店へ行き、モーニング。帰宅して、久しぶりの愛犬散歩。

 仕事日記書き。最近、嬉しいことに研究室HPへの1日のアクセス数が増加している。そのため、仕事日記書きにも力が入る。皆さま、ありがとうございます。

 10時から授業と学び研究所オンライン会議。12月10日のセミナー運営詳細について協議。各フェローの提案の質が高く、かなり進めることができた。

 23日に訪問する岡崎市立額田中学校からいただいた依頼事項をもとにプレゼンづくり。「深い学び」と「子どものとらえ」についてまとめ、データを送信。

 15時30分から17時まで、寝屋川市教育委員会依頼の「9年次研修・各種課題別研修 チーム作り」のオンライン講演。演題は「ミドルリーダーとしてのチームづくりの力を高める」。

 主な内容は、「人材開発の大きな流れ チームづくりの重要要素」「最新の教育動向を把握する −令和の日本型学校教育、主体的・対話的で深い学び、GIGAスクール構想」「チームビルディング概論」「私が出会ってきたミドルリーダー紹介−チームを作り学校経営に参画した教員の事例−」。

 時々指名をしながら発言を求め、内容を深める。オンライン講演も自分としてはごく普通にできるようになった。

 愛犬、愛鳥の爪切りのために家内と動物病院へ。初めて入る処置室。なるほど、ここなら動物が逃げ出すことはない(笑)。

 19時から1時間余、ブリンクカフェで「わかる!楽しい!中学校数学授業のネタ110 1年〜3年」の編集会議。いわば、10年ほど前に出した同様の書籍(下写真)の改訂新版で、芝田さん、山本さん、松井さんと4人で取り組むことにしての初会議。プロット提案が迫っているので、4日後までの宿題出し(泣)。今回も長く手にしていただける本を作りたいという思い。

 帰宅。いろいろと作業をしているうちに力尽きる。

 研究室HP記事は、10月4日に訪問した犬山市立犬山中学校での学び記事発信開始。まずは寺尾さんと前野さん。濃厚な学びの記事。ぜひご一読を。
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10月4日犬山市立犬山中学校での学び(寺尾、前野)

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 こんにちは、8期生の寺尾です!今回は、先日犬山中学校で授業を見させていただいたので、そこで学んだ4月から生かせるポイントをまとめます。

 まず1つ目は、小さなことも言葉にして褒めることです。今回多くのクラスを見せて頂きました。その中で、ここに気づけていいねなど、しっかりと言葉にして褒めることで、子どもたちの意欲もより上がるのでは無いかと思いました。また、教師が子どもをしっかりと褒めていたクラスは雰囲気もよかったのでぜひ意識したいです。

 2つ目は、聞き合うクラスにするために、得たり学んだりした知識を活用したり発表したりする機会を意図的に取り入れることです。やはり教師が話すばかりの授業や、インプットだけの授業では子どもたちも面白いと感じないでしょうし、自分の力がつかないと思います。そこで、毎授業少なくとも1回はアウトプットの機会を設けて子どもの力をつけていくと共に、面白い、楽しいと思える授業づくりをしていきたいです。

 3つ目は、発言している子以外の表情をよくみることです。これは、味岡小学校に行かせていただいた時にも学びました。実習を振り返るとどうしても発表者に目が行きがちでなかなかほかの子どもの表情を見ることが出来ませんでした。しかし、発言している子以外の表情をみれば、その子たちにも意図的指名が出来るし、全員参加の授業にも繋がるのではないかと思います。自分の中でこれが一番難しいと感じるので意識的に行いたいです。

 久しぶりに学校での授業を見させていただき、4月から自分がやっていけるのか少し不安になった部分もありました。ですが、まだ半年あります。その半年で、4月から生かせそうなポイントを多く学び、実践して行けるようにしていきます。(寺尾)


 こんにちは!8期生の前野です。先日、犬山中学校で授業を見させていただきました。全てのクラスの授業を見ることができ、多くの学びがありましたので記事にしていきます。

 様々な授業を見た中で特に印象に残った場面は、英語の授業で生き生きとどの子も英語を使って活動をしている場面です。授業を見ながら、なぜこんなにも子どもたちは生き生きと活動に取り組めているのだろうと考えました。私なりに考えた結果、2つの要因があるのではないかと思います。

 1つ目は子どもたちが「話したい!」と思えるような活動内容を設定することです。今回見た授業では、無人島にいる設定で必要だと思うアイテム、必要でないと思うアイテムを英語で表現するという活動をしていました。子どもが話したい、考えてみたいと思う場面設定や活動内容を生み出すのは、教師の手腕にかかっていると思います。私も、子どもの興味・関心を引き出せるような授業を作れるよう、もっともっと勉強しなければと感じました。

 2つ目は子どもを引きつける話術です。子どもが思わず反応したくなるような言葉選びでクラス全体が笑顔に包まれていたのがとても心に残りました。そして、先生の明るさが子どもたちにも伝わってクラス全体が活気に満ちあふれていました。私がそのクラスで授業を見させていただいたのはわずか数分でしたが、きっと毎授業こんな温かく笑顔あふれる中で授業が進められているのだろうなと思いました!
授業を見させていただき、子どものキラキラした笑顔が印象的で私も子どもが輝く姿を引き出せる教師になりたいなと強く感じました!

 授業を見た後には、犬山中学校の先生方に直接お話を聞く時間を頂くことができました。4月から中学校で勤務する私にとって、子どもと接するときに気を付けていること、学級経営で大切にされていること等、多岐にわたってお話を聞くことができる貴重な時間になりました。先生方のお話から子ども一人一人を見て、どの子も大切だという気持ちで子どもと接しているのだなということが伝わってきました。

 久しぶりの学校訪問で、半年後いよいよ教壇に立つんだなと実感しながら授業を見て、うまく授業できるだろうかとちょっぴり不安になりながら見学していました。不安なことはたくさんありますが、何よりも子どもたちの前向きでキラキラした姿を引き出すことを目標にしていきたいと強く思いました!

 ゼミ生を温かく受け入れてくださった犬山中学校の先生方、そして学ぶ機会を作ってくださった玉置先生、ありがとうございました。(前野)

2023年10月19日仕事日記

 5時30分ごろ目覚めて、さっそく様々な連絡。27日の安城市立今池小学校研究発表会での講演プレゼンデータ(当日に加筆予定)も送信。6時30分ごろ家を出る。

 7時30分ごろ研究室着。美味しい珈琲とパンで朝食。講義準備。8時30分から玉置ゼミ加入?面談。

 9時から「第5・6回教育課程論」。第5回は生徒指導がテーマ。自分が受けてきた教育での生徒指導のイメージと真に目指すべき生徒指導の不一致から入り、「社会性の育成」と「他人から受け入れられる自己実現」へ結び付ける。最後はスクールカースト論議。

 第6回は進路指導がテーマ。キャリア教育の推進から「キャリアパスポート」実践の価値について、生徒に身に付けさせたい力との関係から協議。今日も様々な意見が出て、知的に面白い講義に。

 すぐに大学を出て小牧市立応時中学校へ向かう。公開授業研究会での芝田俊彦先生の数学授業をみせてもらうため。つくづく足を運んでよかったと思う本質を突いた数学授業を見せてもらえた。

 芝田先生に送った授業感想をここで紹介。

 こんばんは。今日は無理をしてでも、芝田先生の授業を参観できて、とても良かったと思いました。ゼミ生全員を連れてきて、授業後、授業を振り返りながら、芝田先生も一緒に入っていただき、語り合いたいと思う授業でした。子どもたちの考えを大切にしながら、子どもたちを高見に向かわせる教師の心得、関数の真の本質に迫る展開の背景など、深く考えたいテーマをいくつも与えていただけた授業でした。

「何か不思議に思うことはないか」という問いかけは、相当に考えられたのではなかったでしょうか。あの言葉を聞いた時、関数をある程度学ばせてきたからこそ、芝田先生は改めて本質に迫らせるたいのだ!と、私の心は大きく動きました。近年見た中で、最高位の数学授業でした。さすが芝田先生と思って見させていただきました。

 協議会で皆さんがどういう考えを出されたのか、副島先生、後藤先生が何を言われたのかはとても興味がありますので、また教えてください。

 なお、さらに芝田数学に私が望むならば、板書内容です。今、全体で考えていることを文言で書いたらどうかと思いました。子どもたちは考えるべきことをよく理解していましたが、例えば、板書に「身の回りで比例とみなせること」と明記しておくと、今はいったい何を考えていたのだろうと思う子どもがいますので、その子どもへの助けになる、また、それに子どもの発言を記録していくことも思考の足跡を残す意味で、よいと思いました。

 先生の意図的指名のうまさ(子どもをよく見ている、子どもの心のゆれをよくつかんでいる)は言うことはありませんが、さらに言えば、子ども側から「8÷5は何なのかがわからなくなりました。〇さん、説明して」などと発信できる子どもを育てたいと思います。極端なことを言えば、芝田先生が消えてしまっても、子どもだけで授業が進行できるようになったら最高です。こうしたことを望んでもけっして無理ではないといえる、つまりこの域に達することができる子どもたち(つまり、先生の力量は十分にあり)と思うのです。

 以上、勝手なことを書きました。どうぞお許しください。


 授業終了後はすぐに小牧市立一色小学校へ向かう。15時5分ごろ到着。放課後子ども教室で算数を指導されておられる熊澤さんからの依頼での飛び込み授業。

 3年生10人を相手に「17番目の秘密」を展開。3年生でも凄い。「2番目と17番目は同じになると思う」と予想したり、「1番目は0もあるはず」ときっちり指摘したり、「たまたまなったのではないかな」「他もやってみればいい」「秘密ってマジック?」など、授業の質を高めるとってもよいつぶやきが続く。そして時々、単純な計算ミスをするので、授業がさらに盛り上がる。子どもたちの発言に心の底から楽しませてもらった1時間。ああ、楽しかった。

 17時からの小牧市役所依頼のある会議に出席。1時間30分の濃厚な会議。19時ごろ帰宅。

 21時からは、初のアップデートゼミ(オンライン)。僕は「指導と評価」ゼミの顧問。今回は「主体性」がテーマ。若い教師らの話し合いを聞きながら大いに刺激をもらい、さらに混迷をきたす助言。これが僕の役割なのだと認識してのこと。

 こんなに盛りだくさんの1日も珍しい。やっぱり授業は見るのも、するのも楽しいと感じた1日。

 研究室HP記事は、発信がかなり遅れてしまったが、「8期生にもやってきました、夏!」。とにかく読んでやってくださいませ。

 研究室HPのトップ写真も入れ替え。ゼミ生らの笑顔で癒されてください。
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8期生にもやってきました、夏!(8期生一同)

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【BBQ!!】
 日没が早くなり、秋を感じるようになりました。しかし、8期生にはようやく教員採用試験が終わり夏がやってきました!!!そこで、全員揃って"BBQ"を行ってきたので記事にしたいと思います。



こんにちは!8期生の安藤です!
 教員採用試験が終わり、全員揃ってBBQへ行きました!"全員揃って"出かけることに、もう嬉しさがとまりませんでした!久しぶりという事もあり少し緊張していたのですが、そんな緊張必要ありませんでした。買い出しから大はしゃぎ。川遊びでは、濡れる予定はなかったけれど気づいたら全身びしょ濡れになっていました(笑)美味しいお肉も食べ、人狼ゲームをして大満喫の1日。
8期生最高、玉置ゼミ最高!!こんなに素敵な仲間に出会い、私は幸せ者です。本当にいつもありがとう。また行こうね〜〜〜!!!(安藤)

こんにちは!8期生の前野です。
 9月10日に8期生でバーベキューをしてきました!久しぶりに8期生全員で集まることができ、美味しいお肉を食べて、川に入って、人狼ゲームをして、カラオケに行って、とっても楽しい1日を過ごせました。みんなとこうやって過ごせるのはあと半年なのかと思うと寂しいですが、8期生のみんなとたくさん学んで、たくさん思い出も作っていきたいなと思います!(前野)

こんにちは!8期生の澤本です。しゅ!
 バーベキュー最高でした!川最高!肉最高!ゼミ最高!早起き、、、、。今年は教採もあり、みんなで遊ぶということはあまりなかったのでとても楽しかったです!大学生活もあと半年、羽目を外しすぎず、エンジョイしていきます!(澤本)

しゅっー!8期生の柴山です!
 全員で遊べたことがなにより嬉しかったです! BBQ場の川があまりにきれいだったので、私は革ベルトとGパンで入ってしまいました笑。濡れていない人には水鉄砲でしゅっー!!!その後もBBQ、カラオケと大はしゃぎ!開放感があり、本当に楽しい一日でした。大学生活もまだ半年あります。これからも楽しみ続けて進んでいきます!みんな、いつもありがとう!(柴山)

こんにちは!8期生の芝田です。
 8期生全員でそろってBBQへ行ってきましたー!!きれいな川へ入って、BBQ場に遊ぶに来ていた小学生の男の子と一緒になって遊んだり、食事を楽しんだりと最高な休日でした。あと半年、みんなで最高の思い出を作りたいです。次回は玉置先生もぜひ参加でお願いします!!(芝田)

こんにちは!8期生の伊藤です!しゅっ!
 BBQ、川遊び楽しかったですー!共に教採を乗り越えた仲間だからこその楽しさがありました!教採期間、なかなかうまくいかないこともありましたが、そんなときにはいつも8期生のみんながそばにいてくれました。みんなありがとう!これからもみんなとの思い出を作っていきたいです。来年もまたみんなで集まって、BBQしたいな〜!次は、川遊びのための着替えを絶対に持っていきます!(伊藤)

こんにちは、8期生の寺尾です!
 1年半ぶりに全員揃って1日遊ぶことが出来ました!!大学生になって濡れるのを気にせず川遊びをしたりBBQをしたり出来てとても嬉しかったですし、何よりいい思い出になりました。1人では絶対に乗り越えられなかった教採期間、何度も8期生の存在に救われました。残り半年、出来るだけみんなでお出かけしたり遊んだりして多くの思い出を作りたいです。次は玉置先生も一緒にご飯行きたいです!!(寺尾)

こんにちは!八期生の新谷です!シュ!
 大変遅くなりました。夏休みに玉置ゼミ八期生がやっと全員集合してBBQに出かけることができました。もう前日からウキウキわくわくで、野菜カットがはかどりました。当日も一分一秒がすべて楽しくて、やっと全員で遊べたという喜びを噛みしめながら一日を過ごしました。川では全身びしょぬれになり、BBQでは完璧な量配分でお腹を満たし、人狼ゲームも盛り上がりました。そのあとカラオケに行ったのですが、私は非常に体調が悪く、次の日には熱を出し、ダウンしてしまいました。はしゃぎすぎの結果です。
でもトータルして本当に楽しい一日でした。改めて玉置ゼミの八期生として入ることができて幸せだったと感じています。次は冬にまた集まりたいので、みんなの予定を三か月前くらいから確保いたします。本当に素敵な一日。最高!(新谷)

最後になりました8期生の村松です。シュッ!
 BBQに川遊び、カラオケと盛りだくさんの楽しい一日でした!ひさびさのBBQ。外で食べるお肉はやっぱり格別でした。この日はみんなで、流行りの「16タイプ性格診断」で盛り上がりました。(玉置先生は何タイプなんだろうという話も出ました。)久しぶりにみんなで遊べて楽しかったです!真面目な時と楽しむ時の切り替え力が、これこそ玉置ゼミだなという感じでした。いつもなかなか参加できないので、実は行く前は緊張してしまっているのですが、参加した時はいつも本当に楽しいです!みんなと同じ玉置ゼミでよかったと思った一日でした!

2023年10月18日仕事日記

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 7時30分ごろ研究室着。珈琲とパンで朝食。火曜日の教育課程論振り返り読み。8期生ゼミのための資料読み。

 今日も玉置ゼミ加入?希望者面接を3人とする。我がゼミに興味を持ってくれることは嬉しいこと。

 9期生の榊原君が、写真のようにミル、豆などを持参して研究室を訪問してくれた。1年ほど前から、コーヒーを淹れることに凝り出したとのこと。目の前で時間と重さを測りながらのまさに高級喫茶店のマスターのように淹れてくれた。確かに美味しい。良いゼミ生を持った。現在、ゼミ希望で来研している学生にも特技を聞いてみようかしら。最終判定の材料にしたりして(笑)。

 10時40分から8期生ゼミ。赤坂真二先生の著書の深読み。「教師は柔らかい壁となる」の記述の論議。

 11時30分から予告避難訓練。中庭に集まった学生。以前よりずっと静かに話を聞いている様子に、少々の驚き。

 再び8期生集合。教採結果が全て出たこともあっての🍰ゼミ。嬉しいことに僕の誕生日ミニパティイーにしてくれて、写真の名前入り保温カップを贈ってくれた。深謝。

 14時から合否判定会議、教授会、審査教授会、クリスタルプラン委員会に続いて出席。解放されたのが17時30分(泣)。よ〜く考えた3時間余。

 研究室に戻り、片付け物をして大学を出る。19時ごろ帰宅。10月27日の安城市立今池小学校研究発表会での講演プレゼンづくり開始。途中記憶なし。目覚めて再開。ほぼできたので再び横になる。

 研究室HP記事は、10月8日の楽亭じゅげむさんのオンライン会に参加しての学び。前野さんがしっかりとした記録を発信してくれた

10月8日 楽亭じゅげむさんの講演での学び(前野)

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 こんにちは!8期生の前野です。10月8日に落語教育家の楽亭じゅげむさんの講演にオンラインで参加させていただきました。講演のテーマは「落語から学ぶ失敗を笑いに換える思考」。教育に失敗を笑いに換える落語の考え方を取り入れてみようという楽亭じゅげむさんのお話から学んだことを記事にしていきます。

 この講演のテーマである「落語思考」。私はこの言葉を今回初めて知りました。「落語思考」とは、日常に起こる失敗を笑いに換えて受け入れようという考え方のことだそうです。

 今回の講演では、実際に落語の話を使って、落語の中で出てくる失敗を自分ならどう切り返して笑いに変えるかというワークを行いました。実際に自分で考えてみるとなかなか面白い返し方が思い浮かばず、私には笑いのスキルが全然足りないなと感じました。講演に参加されている方の面白い返し方を聞いて、パソコンの画面の前で思わずクスッと笑ってしまいました。(笑)

 落語と聞くと普段馴染みがないこともあり難しいものだと感じていましたが、日常のちょっとした失敗をユーモアたっぷりに笑いに昇華させているものだと分かりました。いくつか落語を学んだ中で、お気に入りの作品は珍念とお師匠さんの微笑ましい関係性が印象深い「転失気」です。転失気の正体が分かった珍念がお師匠さんを騙そうと嘘をついて転失気が何なのかますます分からなくなっていくところが面白いなと思いました。

 今回の講演を通して、子どもたちがちょっとした失敗をしたとしても、失敗を温かな笑いに換えて周りの子どもたちも受け入れようとする温かい雰囲気を作っていけたらなと感じました。教師も子どもも失敗することはたくさんあると思います。1つ1つ目くじらを立てるのではなく、ちょっとした失敗なら丸ごと包んで笑いに換えて、子どもも失敗を恐れずに色々なことに挑戦できるような雰囲気を作りたいです。

 今回素敵な講演で新たな学びをくださった楽亭じゅげむさんと関係者の皆様、講演を紹介してくださった玉置先生、ありがとうございました。(前野)

10月8日楽亭じゅげむさんの講演からの学び(荒木)

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 こんばんは。9期生の荒木です!10月8日に、落語教育家の楽亭じゅげむさんに、「落語から学ぶ失敗を笑いに換える思考」というテーマでご講演頂きました。

 日常の失敗を、落語に出てくるユーモアや温かい笑いを使ってその場の空気を良くする術について学びましたので、そこでの学びを記事にしていきたいと思います。

[小学校教育実習での葛藤]
 私は小学校教育実習で、毎日クラスの児童のいいところを見つけるようにしていたのですが、子どもの良さに気づけるようになる嬉しさの反面、先生として、児童の良くない言動を見つけた時には毎回指導しなくてはいけなくて、指導のために毎回否定の言葉を使わないといけなかったのが少し辛かったです。指導をする時には、ダークな雰囲気になりすぎないよう言葉選びや言い方を気をつけたり、一方的な指導にならないよう児童の意思でその後の行動を決めさせるようにしたり、「○○さん」とその子の名前を呼ばずに指導することで子供の存在自体を否定することがないように心がけていましたが、それでもやはり指導の後は、いつもよりも場の雰囲気がダークになってしまうことがありました。

 そんな中、今回の講演を受けて、失敗を笑いに換えるという目からウロコの考え方を知り、児童への指導に前向きになれましたし、子供同士の関わりでもとても大切な考え方だと感じました。新しい視点をいただき、考えや心が広くなったような気がします!

[指導について]
 しかることも大切ですが、しかってばかりでは子どもとの間に距離が生まれてしまうこともあります。落語のユーモアや笑いを取り入れるという1つの選択肢が自分の中に出来て、指導の幅が広がりました。最初は落語は難しい印象がありましたが、実際に落語の面白さにふれて、温かな笑顔溢れる時間を過ごすことができ、私もこんな雰囲気の学級や学年、学校を作っていきたいと思いました。

[子供同士の関わりについて]
 今回の講演は言葉の大切さを実感する講演でもありました。学校における笑いがいじめの笑いになっていて、気づかずにそれを受け入れてしまう現状があるというお話も伺いました。

 今回、人を傷つける笑い とみんなが気持ち良く笑い の違いについてお話がありましたが、私自身も今まではこの2つの違いについて深く考えたことがなかったように思います。失敗しても否定せずに受け入れ、むしろ乗っかる。そんな素敵な関係性を子どもたちにも築いていって欲しいと思いました。人を喜ばせる笑い、気持ちの良い笑いがあふれる温かい場所を子だちと一緒に作っていきたいと思いました。

[最後に]
 講演では、落語に出てくるユーモアや温かい笑い使ったワークを行いました。私はなかなかいい言葉が思い浮かびませんでしたが、楽亭じゅげむさんも最初は上手くいかず、面白い人に近づきその日笑ったことを残すお笑い日記をつけていたそうです。そこで私も今日からお笑い日記を始めてみようと思います!!

 今日、また新しい世界に1歩足を踏み入れたドキドキ感と色々な考えに出会えた嬉しさで胸がいっぱいです。玉置先生、楽亭じゅげむさんを始めとする関係者の皆様、素敵な体験をありがとうございました。(荒木)
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2023年10月17日仕事日記

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 7時30分ごろ研究室到着。美味しい珈琲とパンで朝食。仕事日記書き。講義プレゼンを見直し、再調整。

 1・2限は「第5・6回教育課程論」。第5回は生徒指導がテーマ。10人ほどに生徒指導のイメージを発表してもらい、文部科学省が示している生徒指導との違いを鮮明にしてから、真の生徒指導についての言及。最後はスクールカーストについて文献からレポート書き。第6回は進路指導。キャリア教育に移行しつつあることを踏まえて、最後は「キャリアパスポートの有効性」について話し合う。今日も多彩な意見が出て、考えを広げ深める講義になる。

 すぐに大学を出て、みよし市役所へ向かう。13時ごろに付近に来たので、吉野家で昼食後、市役所へ移動。

 14時から、みよし市小中学校教頭会秋季研修会で講演。演題は、「学び続ける教職員を育て元気な学校をつくる教頭の役割」。まずは、これからの日本(人口減少、高齢化、外国人受け入れ等)の状況と最新の教育情報を伝えた後、1教頭時代の私の試み、2教職員とのコミュニケーション、3校務支援システムの活用、4働き方改革の考え方の4本柱で講演構成。とはいえ、1、2に重点を置いての90分間。さっそく届いた教頭会長からのお礼メールに、次の嬉しい一文あり。

 落語で磨いた話術で一つ一つのエピソードにオチがあり、笑いと学びが交互にやってくるとても楽しい授業を受けている子どもの気持ちでした。

 終了後、教育長室へ。しばし懇談。有益な情報をいただく。17時少し過ぎに帰宅。次男から誕生日プレゼントが届く。

 今日も届く来年度の依頼。今年度に続いての依頼が多く深謝。ゼミ加入面接依頼メールも数通届く。次期ゼミ生については、すでに困った状態(泣)。芳賀先生構築のサイトでとりあえずの作業。

 研究室HP記事は、10月8日虹天塾開催の落語教育家の楽亭じゅげむさんゲストによる「落語から学ぶ失敗を笑いに換える思考」にオンライン参加した荒木さんのとても素敵な記事。ぜひご一読を。

2023年10月16日仕事日記

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 本日(10月16日)は、67歳の誕生日。家内からメッセージとネクタイをもらう。ゼミ生らかもお祝いのメッセージが届く。有り難いの一言に尽きる。

 本日締め切りの週刊「教育資料」に連載中の「学習指導要領のイデアを実践する」の原稿書きを1時間ほど。これまで11回にわたってGIGAスクール構想をテーマにしてきたが、今回から「次期教育振興計画」をテーマにして、学習指導要領を言及することに決めて書き始める。目途が立って、移動中に仕上げることができると楽観的に考えて、出発の準備をする。

 今日は丹後学力育成会議(共催 京都府丹後教育局)から依頼を受けた講演のために移動。なんと片道4時間半かかる、僕にとっては長旅。

 地元駅を8時21分に乗車。名古屋、京都、天橋立と乗り継いで、京丹後大宮駅に着いたのが12時57分。新幹線の中で朝食のサンドイッチ、はしだて号の中で昼食の柿の葉寿司を食べる。列車の中で、朝の続きで原稿書き。ほぼ完成。駅からは迎えの車で会場のアグリセンター大宮へ。わずか3分間ほどで到着。

 13時30分開会。丹後学力育成会議委員長挨拶。京都府教育局指導主事による「管内の学力状況と授業改善」と題した課題提起。なるほど!という学力状況グラフを見て、講演の中で、この課題に応える提案をできるだけしようと決意。

 14時から、休憩5分をいれて16時まで講演。演題は「主体的・対話的で深い学びを教室で実現するために〜一人一台情報端末活用を視野に入れて〜」。

 例によって時々問いかけ、ペアで話し合ってもらい、指名をして意見をいただくことも入れながらの2時間弱。皆さんの反応はとても良く、笑っていただきたいところはすべて外すことなく(笑)返していただける一流の聴衆の皆さん。時折、授業技術を紹介しながら、学力形成のコツを伝授。明日から取り組まれることを願う。

 終了後、すぐに京丹後大宮駅へ送っていただく。16時37分、京都丹後鉄道特急「たんごリレー6号」(下写真)に乗車。指定席は僕を含めてわずか三人の乗客。ところが天橋立駅から多くの乗客があり(外国の方も多し)、指定席はほぼ満席。福知山駅で「きのさき号」に乗り換えて京都へ。新幹線で名古屋着は19時55分。エスカ地下街の矢場とんで夕食。ユニクロで父親着用の服を買って地下鉄に乗車。名鉄に乗り継いで、帰宅は21時30分ごろ。

 しばらく休んで、朝から書き始めた原稿の仕上げ。精読して編集へ送信。

 研究室HP記事は、8期生後期ゼミ2回目の記録。澤本君と寺尾さんが書いた。いわゆる輪読会は独特の雰囲気。それが伝わるといいと思いながら発信。
 
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10月11日8期生第2回ゼミ(澤本、寺尾)

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 こんにちは!8期生の澤本です。にょっ!最近の朝夜が急に寒くなりましたね。今月末に衣替えをするまでなんとか耐えたいと思います。昨年カレーうどんを飛ばし、クリーニングに出していた白トレーナーが大活躍しています。

 今回は、10月11日のゼミでの学びを記事にしていきます。今回から赤坂真二先生の『指導力のある学級担任がやっているたったひとつのこと」という著書を読み、担当者がプレゼンを行いました。その後、気になったことをみんなでディスカッションし、学びを深めていきました。

 私は、第1章の後半部分を担当しました。赤坂先生は弓削先生研究を引用し、教師の指導行動のカテゴリーを「ひきあげる」機能と「養う」機能の2つに分かれていること、さらにその2つを細かく「注意指示」、「突きつけ」、「受容」、「理解」に分類されていることが述べられていました。

 ディスカッションとして「子どもと教師の対等な関係とは?」について行いました。子どもと友達になってしまうような対等ではなく、互いに尊重しながら双方向性のある関係作りが大切という結論になりました。やらされている感なく、子どもが主体的に「やってみよう」と思えるような関係を築いていきたいと思います。4月から教壇に立つことを意識して学びを深めていきたいと思います。(澤本)


 こんにちは、8期生の寺尾です!!先日の8期生ゼミで赤坂真二先生の本の深掘りをしました。

 私は、「子どもが教師を信頼していることをどこで判断するか」という問いを提示し、全員で論議しました。

 プレゼンを発表した上で、改善したい点が二つありました。一つ目は、プレゼンテーションの工夫です。アニメーションをつけたり、わかりやすいようにフリー素材のイラストを使ったりするなど、もう少し工夫できた点があると感じました。聞き手に配慮することの大切さを改めて感じました。

 二つ目は話し方です。同じ日に発表した澤本くんは、間を取ったり、聞き手に問いかける話し方をしたりするなど、様々な工夫をしていてとても話が入ってきました。野口芳宏先生のセミナーで学んだ話し方を意識しようと思っていましたが、いざ前に立つとすぐには難しかったです。人前で話す機会で毎回意識していきます。

 そして、問いについては話し合いで以下の考え方が出ました。
・先生のために何かをしたい、先生が困ったときに助けたいという行動が見られたとき
・分からないことややりたいことを子どもから言われたとき
・間違っているかもしれないが自分の意見を主張したとき
・直接ではなくても、親を通して知ったり、他のツールを使って知れる
・授業に出席するときではなく参加したとき

 今回のゼミは、一種の模擬授業のようで緊張感もありました。ですが、これから改善できる点も見つけられたので、意識していきたいです。(寺尾)

2023年10月15日仕事日記

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 雨の朝。昨日の艶やかで温かい披露宴を思い出しながら仕事日記書き。いつもの喫茶店でモーニング。近くの店で仏花を購入して帰宅。

 8時40分ごろ、家内と家を出て、永泉寺へ向かう。お墓掃除をしてから、あらためての納骨のお願い。9時から本堂でいくつかのお経をあげてもらう。その後、7年近くも納骨されなかったことを推測していただいたり、都会での葬儀や火葬が大きなビジネスになっていることなどをお聞きしたりする。お墓に行き、納骨。お経をさらにあげてもらい無事終了。

 ガストで軽食して帰宅。11月岐阜県教育委員会から依頼の中堅者研修の資料づくり開始。それまでにたくさんの講演をするが、まずは方針が立っているものから取り組んでいる状況。
 
 14時に家を出て、各務原市の津島神社境内にある皆楽座へ向かう。15時から17時過ぎまで、リピート山中コンサートを楽しむ。FBには次のように記録。

 かつてリピート山中さんを小牧市に招いて、市内全25校の小中学校で、「環境コンサート」を開催してもらったことがあった。その仕掛け人の一人が僕。それが今から20年前。2003年6月11日の「環境コンサート」初日の記録を仕事日記で紹介。
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 いよいよリピート山中さんの到着。以後は休みをもらって、小牧エコネットのメンバーとして動く。
 まず適応指導教室で30分間のコンサート。子どもたちとインタラクティブなやりとりを交えてのコンサート。とってもいい雰囲気に見ていても心があったまる。
 午後は篠岡中学校へ。細かな配慮がされていてありがたい。小牧中での開催の参考にもなった。心配していた音響もなんとかいい調子。エコライフのうたの掛け合いもあって盛り上げる。前説での司会を見て、篠岡中の先生から、玉置先生って何ものですか!と言われてしまった。いいことは広げたい。分別収集の説明もコンパクトにできて、初の環境コンサートとしては及第点だと判断。
 わずかな休憩をはさんで、今度は「地球のうた&なつかしのフォークソング大会」会場へ案内。コンサート前に「いいことは広げたい。良きコンピュータ活用も落語も、そして環境の歌も」と一言。この会場も温かで、無理を言って開催させてもらって本当に良かった。充実度120%。それにしても、すでにくたくた。といって体が疲れすぎているのか眠れない。明日は学校訪問日。本当にいろいろなことが重なってしまった!
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 久しぶりに本日(2023年10月15日)、そのリピート山中さんのコンサートへ(皆楽座にて)。心の底からあったまる歌をたっぷり聞きながら、20年前を思い出す今日。


 18時少し前に帰宅。しばらく休憩して、明日の訪問先でのプレゼンとルートの確認。片道4時間余の列車の旅。楽しみにして出かけたい。
 
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