「あこがれにあこがれる」(竹内)

 こんにちは、4期生の竹内です。

 僕は今卒業研究として、玉置先生の著書である「中学校数学科授業 成功の極意」という本を読ませていただいています。この本には玉置先生が数学授業であこがれた相馬一彦先生の名前がありました。実はこの本の前に、相馬一彦先生の「数学科 問題解決の授業」という本を読ませていただき、その際にも相馬一彦先生に対する想いを実際に聞かせていただいてました。卒業研究として玉置先生が認めた指導法について研究できることは、新任になってからも他の人にはない強みであると思い本当に嬉しく思います。

 玉置先生の本の中には齋藤孝さんの「あこがれにあこがれる」という言葉がありました。相馬先生に対する玉置先生の想いが詳しく書かれているところを読み、この言葉が見つけたのですが、この言葉が胸に打たれ、僕もこれから始まろうとする教員生活の中であこがれる先生に出会いたいと思いました。

 先日の味岡中学校での授業見学を始め、玉置先生には数え切れない程素晴らしい先生方とのご縁を作っていただいています。そこから学んだことは自分だけの財産でもあるのでこれからも玉置ゼミの活動を通してたくさん学び、吸収していきたいと思っています。玉置先生、いつもご指導をありがとうございます。これからもよろしくお願いします。(竹内)
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