1月27日 EDUCOM合同座談会に参加して (六期生、伊藤、金子、松浦)

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 こんにちは、先日行われたEDUCOMさんとの合同座談会に参加した六期生、伊藤、金子、松浦の学びをまとめます。

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 こんにちは玉置ゼミ6期生の伊藤幹太です。今回EDUCOMのみなさんとzoom を使った会議に参加させてもらったので感想を書きたいと思います。

 まず一番感じたことは、EDUCOMのみなさんの熱意です。心の天気を学校に導入していくにはどのようにしたら良いか、真剣にEDUCOMのみなさんが考えていることが会議の中で、とても感じることができました。今まで、ぼんやりと心の天気をやっていましたが、この会議を通して、私も心の天気がこれから導入されていく上で改善できるようなとこを考えて使って行きたいと思いました。

 心の天気はとても便利なツールで、子供が自分の気持ちを確認したり、その日あったことを記録することができます。それだけではなく、私は心の天気をする事でいじめや家庭内の虐待などの気づきにくい問題を早期発見出来るような素晴らしいツールだと思います。心の天気が沢山の学校に導入され、多くの子供たちを救うことができたらいいなと思っています。EDUCOMのみなさんまた玉置先生このような学びの機会を設けていただきありがとうございます。(伊藤)


 こんにちは。六期生の金子奈央です。

 はじめに、これまで心の天気、学びの天気を活用させていただいてちょうど1年が経とうとしています。最近の私の使い方として心の天気に一日の学習時間を入力しています。教員採用試験に向けて玉置先生と一日の学習時間を振り返ることを約束しました。毎日の入力で、やる気が高まったり学習内容を振り返ることができます。そして先生が見てくださっていることが励みになります。

 心の天気や学びの天気の良さは先生や仲間と共有できるところだと思います。授業でなかなか発表が出来ない子どもの意見も学びの天気を活用することで共有できます。今まで気づかなかった考え方や相手の一面を知るきっかけに出来ると思います。

 最後に学校現場で使うときの私の提案として、伝えたい先生を選べることができるのはどうでしょうか。私自身、高校生までの学校生活において担任の先生より実は信頼している先生や話していて楽しい先生がいました。また場面によって関わる先生は違い、伝えたいと思うのは1人だけでは無いかもしれません。そういった時に先生を選択できるようにしたら面白いと思います。校長先生などに、意見を言う児童生徒がいたら面白いなと思います!笑

 これからも心の天気、学びの天気を有効活用していきたいです。EDUCOMのみなさん、玉置先生、ゼミ生の皆さん、貴重なお時間をありがとうございました。(金子)


 こんにちは!6期生の松浦です。今回は1月27日に行われたEDUCOMさんとのzoom懇談会についての記事を書きます。
 
 この懇談会はEDUCOMさんが、私たち玉置ゼミ生が心の天気や学びの天気を実際に使ってみて感じたことや意見などを改善に役立てたいという目的で行われました。学校現場でこれからどんどん導入されていくであろうツールの開発に携わる機会を頂けて、とても嬉しかったです。グループ会議の場では、実際に自分が使ったみて感じたことを伝えました。
 
 具体的に学校現場ではどのように使われているのかを聞けて、イメージが沸き、自分が教員になった際にも活用したいと思いました。スクールライフノートを活用することで授業のふり返りがスムーズになるため、子ども自身が今までの学びを次に活かすことができるし、教師も一人一人の学びの様子を把握しやすいと思います。心の天気は、子どもと教師のコミュニケーションの一つとなるので、学級経営にも大きな影響があると感じました。

 また、私は今まで心の天気を入力する際には天気を選ぶだけだったので、これからは一言メモを書くようにしたいと思います。貴重な機会を頂けて、また新たな学びを得ることができました。玉置先生、EDUCOMの皆さん、ありがとうございました!(松浦)
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