卒業論文発表会からの学び(矢崎)

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 こんにちは。5期生の矢崎です。
 今回は卒業論文発表会での学びについて書かせていただきます。

 2021年度の玉置ゼミ卒業論文発表会はオンラインでの開催となりました。正直、私はオンラインを毛嫌いしているところがあり、対面で行う時の熱を感じられるのかと不安がある中のオンライン卒業論文発表会でした。

 私は十分休憩を挟んだ後の後半トップバッターでした。発表は噛んでしまいましたが、自分の発表したいことをちゃんとお伝えすることができたかなと思いました。

 また、14人の発表を見ていくとスライドや話し方でその子の個性をしっかり感じることができました。不安があったオンラインでしたが、コロナ禍でも私達5期生一人ひとりの発表を先生方や後輩に見ていただくことができました。対面では自然とできてしまう「繋がる」ということをオンラインでは様々な工夫をして「繋がる努力」をすることで対面時と同じ熱を感じることができるのだと大きな学びとなりました。

 オンライン上で大西先生、斎藤さんのご指導とあたたかいエールをいただくことができました。対面であれば、安全を考慮して大西先生と斉藤さんに来ていただくことは叶わなかったかもしれません。お忙しい中、私達のために卒業論文発表会に来ていただき本当にありがとうございました。叶うことなら、教員になる前にお会いできたらなと思っています。

 卒業論文発表会の後に6期生の子がお楽しみ会を開いてくれました。もっとみんなと話していたいと思うほど、楽しくて、私達の為にこんなに工夫して動いてくれる後輩の子達がいてくれるなんて、私達は本当に恵まれているなと幸せな気持ちになりました。

 6期生のみなさん、本当にありがとうございました。

 7期生のみなさん、本当にありがとうございました。

 5期生の仲間の皆さん、3年間一緒に学べて幸せでした。14人という玉置ゼミの中でも1番の大所帯の代でしたが、14人集まったからこそ、様々な学びを得ることができました。
これからも仲間として一緒に頑張ろうね!

 最後に、このコロナ禍でも私達の学びの集大成の場を設けてくださいました玉置先生、本当にありがとうございました。玉置先生からたくさんの縁を繋いでいただいたのだなとあたたかい気持ちになる卒業論文発表会でした。

 私達はこれからが勝負です。どうぞ、これからもご指導をよろしくお願いいたします。(矢崎)

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