卒業論文発表会を終えて(大久保)

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 こんにちは!5期生の大久保です!今回は卒業論文発表会を終えての感想を書いていきます。

 私は、「作文嫌いな子どもの苦手を解消する作文教育」について発表を行いました。

 オンラインでの発表ということで、様々な不安はありましたが、少しでも分かりやすく伝えようという思いで発表に臨みました。

 発表で伝えたことを一言でまとめると、「作文教育は子どもの楽しむ心に合わせて行う」ということなります。

 私自身、小中学生の頃は作文が嫌いで、書くことが憂鬱でした。多くの子どもがそのように感じていると思います。私は作文に対する嫌いという気持ちを無くし、書くことが楽しいと少しでも思ってもらう作文教育を行っていきたいです。

 発表を終えて、伝えたいことが上手く伝わったかという心配がありました。

 ですが、一番にあったのは達成感です。卒業論文を書いている際、私は何を軸として研究しているのか、何を結論としたいのか様々な悩みがありました。玉置先生、ゼミ生に相談して、自分のやりたいことを模索して、少しずつ少しずつ進めていきました。無事に卒業論文発表会を終えることができて、本当によかったです。

 今回お忙しい中、ご助言いただいた大西さん、斎藤さんありがとうございました。教えていただいたことを忘れず、4月から研究を生かした授業を行っていきます。6、7期生の皆さん、オンラインという例年と異なる発表会に戸惑い、苦労したかと思います。そのような中でも、スムーズな進行、とても楽しい懇親会をありがとうございました。そして、最後に私たちゼミ生に発表の場を与えていただき、様々なご指導をしてくださった玉置先生、本当にありがとうございました。

 これからも困った時、悩んだ時には玉置先生が居ると考えると、勇気が湧いてきます。4月からこれまでのゼミで学んだことを生かせる、教師になりたいです。最後までご高欄いただき、ありがとうございました。(大久保)
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