3月6日 「初任者研修番外編 岡崎市の教育を知ろう」に参加して(木下、北神)

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 こんにちは。5期生の木下です。今回は、3月6日に酒井先生が開催してくださった「初任者研修番外編 岡崎市の教育を知ろう」について記事を書きます。
 
 この会は、実際に岡崎市で勤務をしていらっしゃる玉置ゼミ1期生の大澤さんと、2期生の江口さんに今疑問に思っていることを聞くという内容でした。15個以上の素朴な質問にも丁寧に、そして質問に付け加えて先輩たちが思うことを教えてくださることで、4月からの不安を少し解消することができました。また、玉置ゼミの縦のつながりの強さを感じたとともに、今まで関わりがなかった先輩方ともこのようにして繋がれることに嬉しさも感じました。

 実際に岡崎市に勤務をしている先輩方から話を聞けたことで、具体的なところまで想像がついたので、教えてくださったことを元に4月から自分のペースで頑張っていきたいです。また、私も先輩方のように何年かしたときに「やっぱ教師っていいなあ」と素直に言えるような素敵な教師になりたいと強く感じました。

 このような会を開いてくださった酒井先生、沢山の私たちの疑問に寄り添って教えてくださった大澤さん、江口さんありがとうございました。(木下)

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 こんにちは。五期生の北神です。3月6日に酒井先生と玉置ゼミの先輩方が「初任者研修番外編 岡崎市の教育を知ろう」という会を開いてくださいました。今回はそのことについて書きます。

 私は岐阜県の教育を受けてきました。愛知の教員になると決めたものの、「岐阜と愛知の教育は全然違う!」と聞いていたので不安でした。ですが、実際に岡崎市で勤務されている先輩のお話をお聞きして、4月からイメージが前よりもできるようになりました。何も分からない状態だったので、4月になる前に岡崎のことについて知ることができて本当に有り難いです。

 先輩方に、初任者で一番大変だったことを伺うと、いつ何をやっていいか分からないことだとおっしゃっていました。全てがはじめてで、見通しを立てることができません。だからこそ、他の先生に分からないことを聞く大切さを改めて感じました。

 そのような苦労もたくさんされてきたうえでだと思いますが、お話をしてくださる様子から、先輩方は教師という仕事を楽しんでいらっしゃるように感じました。私も先輩方のようになれるよう頑張りたいです。

 酒井先生、大澤さん、江口さん、お忙しい中、私たちのために時間を割いてくださってありがとうございました。(北神)
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