2021年4月7日仕事日記

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 いつもの喫茶店経由、研究室8時頃着で1日の始まり。2通の手紙が届いていて、葉書で返信。嬉しいご縁。

 4月本学就任の山田貞二先生にいくつかの情報提供。まさに恩送り。自分も赴任したときにいただいた様々な情報に改めて感謝。

 9時30分、中江さん来研。松本先生も同席していただき、大切な話し合い。

 11時、急遽7期生に呼びかけた相談。5名(池戸、今井、下野、久野、高橋)が集まってくれた。漫画家・棚園正一さんからゼミ生と懇談したいとの依頼を受けて、そのプロジェクト案づくりを指示。1時間30分ほどで、予想を超えた面白い企画を作ってくれた。意義ある会になるに違いない。僕はさっそく棚園さんに日程調整の依頼。

 月刊プリンシパル連載中の「校長の裏ワザ」原稿書き。今日のネタも僕らしいネタ!

 本年度第1回目の実習委員会。提案資料の厚みは半端ない。進行役を仰せつかっているので、なんとか2時間で納めようと必死。長年、実習委員になっていただいている方ばかりなので、説明をかなり割愛しての協議。それでもたっぷり2時間。

 研究室に急ぐ。教採指導依頼を受けて約束した学生に30分間ほどレクチャー。ほっとしていると、もう一人、学生来研。僕が研究室にいることを知って、急いで来たという。やはり教採相談。

 実習委員会で提案があった「学校ふれあい体験」「教育実践観察」「小学校教育実習」の担当について、教職専修の先生方にメールと研究室訪問で報告。

再び実習課へ出向き、教授会提出資料についての訂正などを確認。すでに提案で修正すべきことがあるとのことで、その確認。

時計を見たら、18時。急いで大学を出て、EDUCOM愛知本社へ。19時ちょっと遅れて到着。あるアプリについての今後の方向性についての質問と相談。20時ごろに終了。

 帰宅。今日もヘトヘト。ゼミ生からslackで嬉しい連絡もあるが、返信する気力もなく(笑)。いつの間にかの記憶なし状態から目覚めて、「校長の裏ワザ」原稿送信。いくつかの問い合わせに返信。ここのところ多いのが新年度になって担当が変わりました連絡。ふとこの日の講演は引き受けたかな?と不安になるメールが続く。確かめてみると、ちゃんとスケジュールにはいっていて一安心。コロナ禍だが、ますます依頼地区が広がってきていることは嬉しいこと。

 研究室HP記事は伊藤君の「コロナ禍の1年」。こんなに書いていいの?という内容だけど(笑)、本人が発信しているので更新。お読みください。
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