2021年4月14日仕事日記

 目覚めて、メール返信を数本。いつもの喫茶店経由、研究室着が8時前。

 ゼミ生・下野さん来研。朝からゼミ生とやりとりができる喜びは格別。マスク、感染防止のための配慮をしながらも、コロナ禍前のちょっとした日常を思い出す。履修移動可能かを教務課へ相談したときのやりとりを聞かせてくれた。嬉しい話で元気がさらに出る(笑)。

 9時に安保君、9時20分に住田さんが願書の内容相談で来研。

 10時10分ごろに教育実習課へ行き、本日の説明会やオリエンテーションの段取り確認。

 10時40分から12時10分まで、6期生今季初の対面ゼミ。こうしたゼミも忘れていた日常。力が入る。詳しくは、池戸君のゼミ記録で

 12時30分から昨年度、今年度に本学に入っていただいた方を対象に、クリスタルプランの教育実践科目群について、実習委員長として説明。30分間。

 13時15分から、鈴木中人さんと玉置研究室で開催する「いのちの授業を考える」の参加者を増やすための作戦会議。どうやら僕の思い違いがあったようで、ゼミ生らにも申し込み方法を伝えてなかった模様。松浦さん、金子さん、池戸さんらがさっそく連絡をしたり、学内でのPRに動いてくれたりと、頼みはやはりゼミ生。

 そうそう、松浦さん、金子さんから甘い飲物とお菓子の差し入れあり。先輩ゼミ生から「玉置先生が疲れているときは、甘いものを持って研究室を訪問すること」という申し送りがあるとのことで、実践してくれていることが嬉しい!


 話し合いは彼女らに任せて、14時に実習委員長、副委員長、実習課長との相談会。方向を明確にできた話し合い。
 
 14時30分に研究室に戻る。教師論の教科書が届いたので、山田研究室と僕の研究室に搬入。

 15時に堂七さんが願書相談で来研。続いてゼミ生・池戸君来研でゼミ後の進捗報告あり。書籍返却で中江さん来研。タニサケ社長さんの冊子プレゼント。

 16時30分、1年生学校ふれあい体験オリエンテーション開始。3会場(2会場へ中継)に分かれてのいわゆる講義。370名が受講。

 進行役でもある僕がマイクをもって中央に立つと、自然に静まり、話を聞こうとする学生。よし!

1 学部長お祝いの言葉と体験の意味づけ(5分)
2 実習委員長から学校ふれあい体験の概要説明(玉置・30分)
3 クリスタルプランと情報管理説明(芳賀・45分)
4 事務手続きについて(池戸・10分)

 この内容で、18時までみっちり。ソーシャルディスタンスをとっているとはいえ、私語はまったくなし。集中して聞く学生。

 18時20分、研究室に戻り、メールの問い合わせに返信。学びの天気で6期ゼミ生の今日のふり返りを読む。学部長来研で方向性をお聞きする。

 次週の講義資料を印刷。明日の講義確認をして大学を出る。今日も外食して帰宅。例によっていくつの原稿〆切が迫る。一旦横になって目覚めて原稿書き開始。

 小西先生が、「学校を元気にする次世代学校ICTシステム活用術」の書評をブログにしっかり書いていただけた。確かに、教育委員会こそ読んでいただきたい本。鋭い指摘もあって感謝。あらためてこの時期だからこその一石を投じることができたかな、と自負。写真は、小西先生のブログの一部を活用。ぜひ、皆さんには全文を読んでいただきたい。そして、ゼミ生からの本の感想も届かないかなあと期待(笑)。
 
 
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