2021年4月26日仕事日記

 今日もたくさんのメールが届いていて、その対応でかなりの時間をかける。もっとも予定通り、長野県に移動していれば、こうした対応はできなかったわけで、ある意味、オンライン講演となったのは幸運。

 午後はオンライン講演。長野県教育委員会学びの改革支援課、ならびに信州大学センターから依頼を受けての「次代を担う中核教員養成研修」の第1回目「スタートアップ研修」講師。

 演題は「これからの学校におけるミドルリーダーシップ」。55分間の講演後、6つのブレイクアウトルームで、僕が出した課題協議を20分間。各グループからの発表を聞いて、僕がまとめた25分間。

 画面越しに見る参加者の表情から、僕の主張を受けて入れていただいているととらえ、プラス思考の僕は気持ちよく話す(笑)。

 大学危機管理委員会から、新たな通知が届く。それを受けて、実習課長と相談。20時から学校ふれあい体験主担当者(宮野先生、加藤先生)とzoomで急遽相談。早急に変更を提案した方がよいと考え、話し合いをまとめた文書作成開始。睡魔に襲われながらの仕事(泣)。

 昨日のことで書き忘れていたことをここで追記。味岡児童館で聞いた、とてもステキな子どもたちの話。「DASH村計画」が子どもたちの発案で進んでいるとのこと。その企画書(写真参照)を見せてもらうと、とても小学生が考えているとは思えないほど、しっかりしている。驚きと感激!まさにこういう課題解決能力を育てたいのが今後の学校。その一端を見せてもらえた感じ。

 研究室HP記事は、人生初の授業をした7期生・高橋さんの記事を読んでの6期生・松浦さんの記事。こうした縦のつながりが玉置ゼミの特長の一つ。読んでいて、こちらの気持ちも洗われる良い記事。一読を。

 
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