5月7日6期生ゼミ(伊藤)

 こんにちは!面接練習で言葉が出てこないことが多く、自分の頭の回転が遅いことを知りました。その対策として、大喜利に真剣に取り組んでいる6期生伊藤幹太です。

 大喜利って意外とやってみたら難しいし、他の人の答えが面白くて、「世界ってすごいな」と感じました。

 さて、5月7日にゼミがありました。いつもどおり過去問を解いて、面接練習の対策だったのですが、過去問が長くなってしまい面接練習の時間が短くなってしまったのですが、良い学びになったので、記事にしています!

 7人それぞれ質問があったのですが、その中でも1番考えさせられたのは、「校則で禁止されている茶髪にしてきた生徒がいたらどう指導しますか」というものでした。

 それを聞かれて同じ6期生の池戸くんは「事情を聞いた上で、何故してはいけないかを説明し指導する」と答えました。しかし、この質問は難しく今校則はやりすぎではないかと一部で見直されており、指導することが正しいのか間違っているかもわかりません。そのため、学校全体の意向を確認し上司や先輩に相談することも視野に入れるべきと教えていただきました。

 相談するというのも一つの答えなので、「この場合どのように指導しますか?」などの質問を受けたとき、答えが思いつかなかったり、答えづらかったり、したときは「難しい問題なので自分の意見を伝えた上で、上司や先輩先生に相談しアドバイスをもらいます。」も一つの正解なのかなともいました。また、保護者の方に相談とか、外部の専門家の意見を聞くなどもありなのかなと思いました。

 またゼミの最初に先生から志賀内泰弘さんの本「人生に、エールを。〜はげまし、はげまされ〜」をいただきました。コロナのなか考えさせられる話や元気になれるような話がのっていてとても今の時代にぴったりな素晴らしい本でした。また記事にしたいと思います


ps大喜利します
お題「今年の担任の先生に「不安しかない…」どんな人?」

A 何度聞いても1+1が5だと言ってくる。
A 生徒を出席番号で呼ぶ
A 学生時代の道徳の成績が1 (伊藤)
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