5月12日第8回 6期生ゼミでの学び(6期生 池戸)

 こんにちは!玉置ゼミ6期生の池戸です!今回は5/12のゼミの記録を書いていきます!

 4/14に始まったゼミも気づけば第8回まで来ました。週2回のゼミは毎回学びが多く、やはり対面で学び合うのはいいなあと毎回実感します。

 さて、今回も集団面接対策を行いましたが、私は保護者から自分の子どもがいじめられているという電話で話された時、自分は何を保護者に話すか。という質問をされました。そこで私はいじめの事実を確認することやを解決法を話すと答えたのですが、玉置先生から「いじめという重大な問題は電話で解決できるものではない。直接会って話すべきだ」という助言をいただきました。自分には全くなかった発想で学校現場を経験しているからこそ本当にその現場を想定した答えでまた一つ視野が広くなりました。

 また、低学年児童が授業に参加しない時の対処方についても学びました。罰を与えることや説教はしないということ。静かになるまで待たないということ。それよりもその子が参加したいと思う授業を始めること。など、これもまた実践的なアドバイスをいただきました。

 玉置ゼミでの学びは教育現場に立った時にそのまま生きるものばかりです。一つでも多くの学びを吸収して成長していきたいと思います。(池戸)

※ 写真は林文通先生からいただきました(玉置)。

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