2021年5月19日仕事日記

 本日〆切の「月刊 日本教育」の原稿を仕上げて送信。身支度をして大学へ向かう。

 8時少し過ぎに研究室着。いつものルーティン。私書箱に入っていた「小学校時報」を確認。今月号には拙稿「新たな教育課題に挑戦する学校経営 GIGAスクール構想の実現を目指して」が掲載。すでに読んでいただいた方から、嬉しい感想がいくつか届いていて、早く自分で手にしたいと思っていたところ。研究室HPプロフィール欄には拙稿記録を記載。大学人になって、228本目!

 9時から愛知県教採受験者5名から依頼を受けて面接指導。今だから厳しく言うと明言して、予告通りに指導(笑)。今回もエピソードを一度束ねる大切さを伝授。

 10時40分から6期生ゼミ。教採過去問に取り組んだ後、28日の授業アドバイスツール活用場面の撮影を確認。その後、個別面接指導。「学びの天気」を読みながら、どれほど理解してくれたかを確認。よし!と声を出せる手応えあり。

 松浦さん来研。28日の撮影時は授業をしてもらう。その相談。道徳授業は山田先生に助言を求めるのが一番なので、松浦さんとの四方山話を楽しむ(笑)。

 13時30分から実習委員会。今回も報告事項はたくさん。実習委員会を通さず、すでに変更決定をしていることの了解を得る。それだけコロナ禍は変化をしているということ。実はコロナ禍2年目は計画通りにできると思っていたが、予想は覆され、今年度も変更が続く状況。実習委員長として判断を求められることも多く、悩むことが多い。今日もいくつかの決定を委員長として行う(汗)。

 16時から恵那市ICT教育推進本部会議。昨年度に引き続き、委員就任依頼をいただき、会議に出席。いよいよ本格的な遠隔教育を始める準備が始まっていることが嬉しい。委員としての責任も感じる。一人一台端末活用は教育委員会、校長会の組織的な動きがあって、順調に進んでいることも安心。
 
 実習委員会での決定事項を関係者に連絡メール。19時30分ごろに大学を出る。今日もヘトヘト(笑)。

 研究室HP記事は、漫画家・棚園正一さんを迎えて、7期生が開催した会のゼミ生記録発信第1号。池戸さん、丹羽さん、今井さんの3人がしっかり書いてくれた。長文だが、ぜひとも読んでいただきたい記事。

 和田裕枝先生と僕とで開催することを決めた「セミナー 学級経営の困った!を一人で抱えないで」のチラシを下野さんが作ってくれた。いやあ、嬉しい。色合いも僕好み。
 
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