2021年5月20日仕事日記

 自宅モーニングでゆったりとした朝。久々に聴くオスカーピーターソン。

 まずは関わらせていただいている味岡小学校へのある提言づくり。前回訪問で助言してきたことを常に意識していただきたいという思いで、フォーマットを作成して送付。校長先生らと検討してくださいと教務主任に依頼。

 週刊「教育資料」の第60回の原稿書き。今回から学習指導要領に示された授業の具現化にむけて、再びの提言開始。

 13時前に家を出て、地元駅から平安通り経由、瑞穂運動場東駅へ。喫茶店でしばし休憩。

 14時30分ごろに名古屋市立弥富小学校へ到着。本学名古屋地区の同窓会会長でもある青木校長先生の依頼があっての訪問。数年前からの依頼にようやくお応えすることができた。先生方に話すべき事柄を再確認して体育館へ。

 「主体的・対話的で深い学びを実現するために」と題した1時間。いつも以上のスピードで展開。密を避けるために体育館での講演で、広い会場での話は、マイクがあるとはいえ、つい声を張り上げてしまう(笑)。しっかり聴いていただける皆さんに助けられて、気持ちよく話すことができた。感謝。

 校長室では、若い教師からの質問も受けて、具体的手法を提案。持参した本もたくさん買っていただけた。深謝。

 駅まで送っていただき、地下鉄、名鉄を使って地元駅へ。18時ごろ帰宅。

 週刊「教育資料」の原稿書きの続き。主体性がある子どものイメージを持つ必要性をテーマに書き上げる。

 研究室HP記事は5月14日の棚園正一さんを招いての7期生企画での学び。今回は、下野さん、田中君、高橋さんが発信。2本目の記事も実に濃厚。長文ですが、今回も引き込まれる内容です。ぜひご一読を。
 
 
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