私にとっての「言葉」(金子)

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 こんにちは、6期生の金子です。教員採用試験の2次試験まで残り3日となりました。心がドキドキしているので記事を書きます(笑)。

 私は、ドキドキしているときや深く考えたい時に言葉で表現します。このホームページがひとつの表現の場にもなっており、教員採用試験の勉強中も2.3回ほど記しました。言葉に表すと自分の考えの本質が分かったり、そこから落ち着いたりすることが出来ます。文章にするだけではありません。緊張する時は、「あー!緊張する!!」と大きな声で何度も誇張するくらい言います。すると、言うほど緊張してないか、出来る!と過剰な思いの乗った言葉が、私を助けてくれます。笑 ですが、言葉にできないときもあります。頭では考えていても、上手くまとめられないときや、声に乗せて言えないときも沢山です。面接でも、上手く言えなくて、伝え方を何度も考えました。

 言葉で表現するのが得意ではない人は沢山いると思います。子供たちの中にも沢山いるでしょう。私はそういう子供たちには、粘り強く声をかけたいです。自分は上記のように、言葉で表現することにすごく重点をおいています。子供の実態に応じ見守ることも大切ですが、やはり言葉掛けはなくしたくないと思います。その子が声掛けが嫌ならば、文面で伝えたり、他の方法を考えたいです。言葉を大切にしたいと思うからこそ、言葉のつながりは絶やさないようにしたいです。

 言葉は一度出たら引っ込むことは出来ません。私の言葉が相手を傷つけたこともあったし、これからもあるかもしれません。ですが、言葉の大切さを私は知っています。人と関わるときは、まずは相手の気持ちを考えて、傷つく言葉を送らないことが大切です。ですが、もし1の冷たい言葉で傷つけてしまったら、100の温かい言葉を送ることのできる人になりたいです。

 いよいよ教員採用試験2次試験です。面接では自分の言葉に思いを乗せて届けられるように頑張ります!(金子)

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