2021年10月30日仕事日記

 早朝から昨日の犬山中学校研究発表会についての講演動画作成。深夜遅くまでデータ整理、プレゼン作成をしておいたので、収録から開始。短くまとめようと思っていたが、結局25分間の動画となる。我ながらポイントを押さえた動画ができたと自負。さっそく犬山中校長や研究主任に連絡。

 次に追い込まれている原稿書きだと思い、PCに向かうが、犬山中動画で精力を費やし、エネルギーが出てこない。一旦、横になる(泣)。

 目覚めて原稿書き。少し進む。あれもこれも迫られていることが気になる。

 12時30分ごろ家を出て、愛知文教大学へ向かう。今日は「学び合う学び研究所」のセミナーで、石井順治先生のお話が聞ける。演題は「学び合う学びが目指すもの、その実現で大切にしたいこと」。「話し合うのではなく聴き合うこと」「学ぶことは聴くこと」など、これまで石井先生の著書で多くを学んできたはずだが、直接お聞きすると理解が深まる。現在、関わらせていただいている学校への指導助言を考えながら、しっかりメモ。

 今回はかつてのゼミ生や現役ゼミ生にも、「少々無理をしてでも参加した方がよい」と呼びかけたこともあって、かつてのゼミ生4名、現役ゼミ生4名が参加してくれた。さっそく教育実習中であるにも参加した今井さんから学びの記事が届いたのでアップ。

 講演終了後、かつてのゼミ生と駐車場でしばし話す。近況報告が聞けただけでも嬉しい。

 帰宅途中の大城地区に入ったときに、大城児童館に寄り、坪井さんや森澤さんのお顔を見たいという気持ちになり、訪問する。坪井さんは在館、森澤さんはわざわざ来ていただけた。お会いすると思い出す光ヶ丘中学校時代の様々な取組。

 さらに嬉しいことは、外国人児童への日本語指導ボランティアで、本学外国語学部の1年生が協力していたこと。9年前に来日し、日本語指導先生との出会いが人生を変えたとのこと。自分も恩返し(恩送り)をしたいとのことで毎週来ているとのこと。感激の出逢い。キャンパスで声をかけてくれたら、ランチをおごる約束をする(笑)。
 
 帰宅。原稿書きに向かうが、昨晩というか本日の就寝時刻が午前3時だったことでリズムが壊れたらしい。原稿進まず(泣)。ネタ切れの要因が大きいかも(汗)。
 
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