2021年11月16日仕事日記
今日は和歌山県へ向かう。7時過ぎに地元駅乗車。名古屋駅で新大阪から和歌山までの乗車券と特急券購入。乗車予定の新幹線までに時間が生まれたので、待合室に新設されたボックスで卒論赤入れ。
9時10分乗車、新大阪でくろしおに乗り換えて和歌山駅着が11時16分。宇田指導主事さんらにお迎えをいただき昼食へ。とっても美味しい料理。さすが開店と同時に満席になるお店。 和歌山県民文化会館へ移動。講演の準備。再度、僕の講演に期待されておられることを確認。グループウエア活用による学校力向上をしっかり伝えることと把握して、プレゼン再調整。 13時35分から14時35分まで講演「校務支援システムで元気な学校を創る」。お聞きになられたのは、和歌山県市町村教育情報化推進協議会の皆さん。つまり和歌山県内各自治体で、共同調達など校務支援システム導入などの仕事をされている方。半数ぐらいが教育行政の方で、教師出身でないことを意識して、できる限り、学校の様子が伝わるように話したつもり。夕方には、責任は果たせたかなと思う次の感想が届き、ほっとする。 ・学校にいると当たり前なのかもしれないですが、改めて知ることがたくさんありました。 ・実際に、導入したものが学校現場でこういう使い方をしてもらえたらとてもありがたい。 ・システムを導入したことで、生まれた時間をどのように生かすのが重要かという話が印象的でした。ぜひ学校を変えるために生かしていきたい。 ・具体的な校務の効率化の事例が分かりやすく、とても参考になった。 ・管理職全員に聞いてもらいたい話でした。 ・学校での活用等が理解でき、教育委員会ができることという点で非常に参考になった。 ・校務の情報化に向けてのシステムの重要性がわかりました。 ・現場管理職のリーダーシップが重要になることがわかりました。 ・実際に使用されている先生方に聞いていただきたい内容でした。 終了後、控室に質問に来られたり、感想を届けていただけたりする方があって感激。講演感想メールも届く。 和歌山駅14時58分乗車、地元駅到着は18時50分。帰路の和歌山から大阪間は快速電車だったために4時間の移動時間(泣)。とはいえ、久しぶりに校務支援システム活用の話ができて自己満足できた1日。 |
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