2021年12月2日仕事日記

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 6時45分ごろ家を出て大学へ向かう。7時30分ごろ研究室着。いつものパターン。いくつかのメール処理。

 9時から「第7・8回教育課程論」。「主体的な学び」「対話的な学び」の深掘り。どちらも学びのイメージを持ち、それを具現化するためにどうすればよいかの話し合い。実際映像を見せての深掘り。

 岡崎市立河合中学校へ向かう。各学年1クラスの小さな中学校。全学年の授業参観。少人数だからこその温かい雰囲気の授業。僕は一人一人の学びの状況に注目。今日もzv1活躍。

 動画を整理して講演の準備。15時から16時30分までの講演。演題は「学び合い、振り返りからみるチーム学習のあり方」。1時間は岡崎市教育委員会提唱のこれからの学びの形と学びの共同体の共通点を伝えて、具現化のための手立て提案。30分間は映像をもとに、担任の先生に子どもを語ってもらいながら授業の深掘り。皆さんがすべての子どもたちを知っておられて検討する強みを生かすこと、わからないと言える子ども育て、教師が子どもをつなげることを話す。さっそく岡崎市立河合中学校のホームページで紹介あり

 急いで学校を出て帰宅。着替えて、今週、小牧市内の学校で「上方講談+社会科授業」で上演中の旭堂南海師匠をお迎えに上がる。講談+授業の企画は、なんと16年続いている。初回を企画した者として、こんな嬉しいことはない!

 南海師匠と家内と僕で、美味しい役肉を食べながら四方山話。日常を忘れられた貴重な時間を与えていただいた南海師匠に大感謝。

 研究室HP記事は、合宿面接の事前準備での記事。下野さんが「どのような学級を作りたいか」を発信。。教育実習を基にした自分の考えの発信。
 
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