【面接回答】いじめのない学級作りのために心得ておきたいこと(今井)

画像1
 おはようございます。こんにちは、こんばんは、7期生の今井美羽です。
 先日、卒論のテーマ相談で玉置研究室に4時間も滞在しておりました、、、。その間に6期生の名桐さん、池戸さん、金子さん、7期生の久野さんも研究室を訪問されていて、卒論テーマを決めるのは相当悩みましたが、他の玉置ゼミ生、玉置先生と沢山お話出来て楽しかったです(笑)
 

 「教採面接の定番質問の回答」今井美羽第3弾!!「いじめのない学級作りのために心得ておきたいこと」について回答していきたいと思います。

 いじめのない学級作りのために心得ておきたいことは、「いじめは許しません。いじめは先生が戦います。」と子どもに伝えることです。いじめというのは、突然生まれるものではありません。些細なことがきっかけとなったり、小さな問題の積み重なったりすることによって、いじめが作られていくと思います。人と人が関われば、当然問題が起きます。そのきっかけや小さな問題を、教師が気付くことが大切であると考えます。そのために、「いじめは許しません。いじめは先生が戦います。」と子どもに伝えることで、子どもが、先生は絶対に自分の味方をしてくれる、困った時は先生が助けてくれるという安心感を与え、教師に小さな問題を伝えることができると考えます。(今井)

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30