2021年12月8日仕事日記

 体が重い。昨晩メモした「本日やることリスト」をもって家を出る。7時30分ごろ研究室着。いつものルーティン。私書箱には二通のお礼状。デジタルで報告をいただくのも嬉しいが、直筆も嬉しい。とっても綺麗な文字に感激。うらやましい。

 9時から「教職実践演習」。今回は保育専修の29名。いつもの展開だが、笑いはいつも以上。やはり女性ばかりの雰囲気は違う。ロールプレイを通して重要事項をしっかり伝え、我ながらこの内容なら十分だと自己分析。ゼミ生からも高評価をもらう。

 10時40分から玉置企画の6期生ゼミ。今日は和田裕枝先生の10分間の模擬授業映像を見せて、そこから学んだことの交流。わずか10分間とはいえ、和田先生が授業づくりで大切にされていることがしっかりと伝わってくる映像。学びの記録は、この研究室HPにいずれアップしたい。

 12時25分から13時まで、実践センター第4回編集委員会に参加。手直しがされた論文の再チェック。いくつかの赤入れ。

 研究室に戻り、昼食。13時30分から18時30分ごろまで、久しぶりの長時間の研究室在室。今井さん、久野さんが卒業論文テーマ相談。名桐君、池戸君、金子さんへの卒業論文指導。時々、四方山話。こうした風景を見るのは、いつ以来だろうか。コロナ禍となって、2年近くなかった光景。

 明日の「教育課程論」は予定を変えて、「令和の日本型学校教育」の中での「GIGAスクール構想」にシフトすることに決定。レジュメを作成。印刷までして大学を出る。

 帰宅。今日も届くいくつかの依頼。また、いくつかの会議日時決定のお知らせ。ダブルブッキングがないことを再確認して返信。

 研究室HP記事は、面接回答シリーズで、下野さんの「私はこれからの子どもに大切な力をどう考えるか」。本題と関係ないが、玉置ゼミ発射台高めの話題が嬉しい。
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