【面接回答】どのような学級を作りたいか(7期生池戸)

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 こんにちは!7期生の池戸美遥です!教育実習が終わって、もうすでに1ヶ月がすぎました。2021年も残すところ3週間です。月日の流れが年々早くなってる気がします。(この時期になると毎回感じることです笑)

 さて私たち7期生にとっての一大イベント、『ゼミ合宿』がいよいよ来週に迫ってきました。そこで玉置先生から与えられた課題。教員採用試験の面接の4大テーマについて私なりの考えを記事にします!みなさんもうこのお題は見慣れているかもしれませんがどうかお付き合いください!!

 『どのような学級を作りたいか』
 私は全員が失敗を恐れず挑戦し続けられる学級を作りたいと考えています。

 挑戦する。つまりチャレンジするということです。しかし挑戦には必ず成功、又は失敗がつきものです。歳を重ねるほど、人はたくさんのことを経験するので、失敗を恐れるようになります。実際、失敗してはいけない場面だって大人にはあります。だから私たちがチャレンジすることはすごく覚悟や勇気がいることです。

 でも小学校や中学校は違います。たくさん失敗して良いところです。失敗したら、そこでもう一度振り返って、またチャレンジしたらいい。失敗することをより失敗を恐れてチャレンジできないことの方が恥ずかしいことだと私は思っています。失敗したら助けてくれる仲間がいる。先生がいる。大人がいる。それが学校だからです。
 
 『迷っているならまずやってみる』これは中学校実習で担任の先生が子供たちに言い続けていた言葉です。この言葉のように誰もが失敗を恐れず、何事にも挑戦して、今この瞬間にしか経験できないことをたくさん経験できる学級を作りたいです。この理想の学級を目指すには、仲間の挑戦を認め合う信頼関係も大事な要素になってくると考えました。
(7期生池戸)
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