玉置ゼミ第8期生 自己紹介 柴山輝大

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 はじめまして!玉置ゼミ8期生の柴山輝大(しばやまてるひろ)です。
初めての記事ということで、まずは軽い自己紹介とゼミへの意気込みを書かせていただきたいと思います!

 所属は特別支援教育専修で、教科免許は理科です。愛知県の春日井市出身で、片道2時間以上かけて大学まで通学しています。

 趣味は色々ありますが、とにかく野球が大好きです! 中日ドラゴンズの大ファンで、シーズン中は暇を見つけては試合観戦に行っています。やるのも大好きで今は地元の草野球チームに所属しています!(絶望的に下手ですが笑)

 周りからはよく時代がズレてると言われがちですが、昭和風のファッションが好きで、俳優の藤岡弘さんを意識した服装でいることが多いです。こいつ革ジャン以外に着る服無いのか!ってくらい革ジャンもよく着ています(笑)。また、地元愛が爆発しており、名古屋飯がとても好きです!

 さて、少し真面目な話になってしまいますが自分の創りたい学級像、教員像や玉置ゼミへの意気込みをお話させていただきます。

 綺麗事や理想ばかり言うなと言われてしまうかもしれませんが、私はどんな子でも楽しく、安心して過ごせる、笑いと学びのある居場所となる学級を創りたいです。同じような障がいのある子、同じように見える不登校の子、外国籍の子、様々な貧困に苦しんでいる子であっても、その背景にある困り感はそれぞれの子どもによって違っています。

 また、どんな子であっても学校や友人関係、勉強、将来のことなどで多かれ少なかれ困り感を抱えて生活しています。もちろん、1つのクラスであれば、人数分それぞれの困りごとがあり、行動の背景にある事、生活環境も人数分あります。

 そのクラスの中で、全員が特別であり、特別ではないことを自然と感じられるような学級を創りたいです。互いの個性を認め支え合うことができ、全員が楽しみながら前へ進んでいける、学校へ自然と行きたくなるような居場所をクラス全員で創る方法を玉置ゼミで学び、自分なりに見つけていきたいです。

 また、私はそれぞれへの特性や困り感を理解することを大切にしたいです。もちろん、理解,把握した上でそれらへの配慮は必要ですが、特定の子が「特別」になってしまわないような接し方、例えるなら「鼻水が出ている人がいたからティッシュを渡す」くらいの自然な感覚の延長線のような接し方で子どもに寄り添っていける教員を私は目指しています。その寄り添い方、言葉がけやアプローチの方法についても玉置ゼミで学んでいきたいです。

 玉置ゼミの8期生として、自分の理想の教員像に近づけるよう、誇りを持った2年間全力で学ばせていただきます!よろしくお願いします!(柴山)
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