2021年12月11日仕事日記

 今日は立川談慶師匠との共著の初校が届く日。届いたら、さっそく校正作業をしようと構える(笑)。それまでは積読状態のいくつかの本にさあっと目を通す。特に「主体的に学習に取り組む態度」の評価についての論考をいくつか読む。僕のとらえは間違っていないことを確かめる。また同様なことを伝える表現を参考とする。

 初校が届く。今日中に終えようと長時間取り組む。中ほどできたところで、気分を変えるために「こまきこども未来館体験ひろば」に出かけ、コミュニケーターの皆さんにぜひとも読んでいただきたい本を届ける。帰宅して作業の続き。

 18時前に4期生の竹内君、加藤君から、学び合う学び研究所セミナーに参加のため小牧に来たので、時間がありますか?という嬉しい相談連絡。校正作業でヘトヘトになっていたところへのタイミングがよい誘い。夕食を一緒にとることを即断。近くの店に行き、久しぶりに楽しい四方山話。新車購入やボーナスの話から、「心の天気」の話まで。特に「心の天気」はその価値をレクチャー。校内でもとても意義があることを伝えてほしいとお願いする。校内では時々拙稿が配られているとのこと。僕の存在を思い出してもらえる貴重な材料にもなるので有難いこと。

 帰宅して再び校正作業。気分を入れ替えることができたのでラストスパート。加筆が必要と判断した項目の原稿書きまで完了。

 研究室HP記事は、7期生面接回答シリーズ。丹羽さんの「私はどのような学級を作りたいか」。「学級のみんながいるからこそ、一人一人の個性が輝き合う」は、多くの教師が目指していること。その具現化に向けてゼミで考えたい。

 8期生自己紹介シリーズ第2弾は寺尾さん。ゼミ選択時に提供した動画に惹かれたとのこと。看板に偽りなし!のゼミを8期生と創りたい。
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