【面接回答】これからの子どもに大切な力をどう考えるか(高橋)

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 こんにちは。七期生の高橋奈優です。

 12月10日にこの記事を書いているのですが、昨日は、卒論の研究テーマを決め、岐阜の教採を受けた6期生の先輩方から教採の傾向や勉強法を教えてもらい、教育委員会の方から教採について教えていただく教採説明会に参加するというハードな一日を過ごしました。教採について本気で動き出すことをとても不安に思っていますが頑張っていこうと思います。

 まずは、12月18.19日に控えた七期生ゼミ合宿の課題である定番面接のお題について書きたいと思います。お題は、「これからの子どもに大切な力をどう考えるか」です。

 私の思うこれからの子どもに大切な力は「仲間に助けてを言える力」だと思います。これは中学校実習での経験から思いました。

 どんなエピソードかというと授業のなかでペア確認をする時間や周りと相談をする時間を設けていましたが、一人で考え続けている子が一定数居ました。そして、私が声をかけると「分からない」とやっと言うという場面が多かったことです。
 
 まだ、先生といういつでも頼ることのできる存在がいる間は、それでもいいと思いますが、私たちが親身にかかわることのできる期間は限られています。長い人生を見ると、上の人がずっと関わってくれる時間よりも同僚などの仲間と関わっていく時間の方が長いと思います。そのため、私は、仲間に助けを求めることのできる力がこれからの子どもに大切だと思います。(高橋)
 
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