【面接回答】どのような学級を作りたいか(田中)

 こんにちは。7期生の田中です。先日サークルの四年生を送る会が無事に終わりました。プレゼントを準備するために連日徹夜続きでしたが、先輩方に感謝の気持ちを伝えることが出来たので良かったです。12/18.19にいよいよゼミ合宿があります。サークル活動で、少し出遅れてしまいましたが、今日から全力フルエンジンで頑張っていきたいです。今回の記事では、面接回答として、どのような学級を作りたいかについて書いていきます。

 私は、「子ども同士が声をかけて助け合える学級」を作りたいと考えました。声をかけ合う、助け合うといっても様々な場面、形があります。例えば、授業で分からない時に気軽に周りの子に聞くことができる、周りの子が困っていることに気づいて声をかける。体育の跳び箱で飛べない時、上の段に挑戦する時に応援がある。他にも様々な場面や形があると思いますが、このように困っている時に先生が子どもに声をかけるだけでなく、子ども同士で声をかけあったり、応援、助け合いができるクラスを作っていきたいです。
 
 私がこのようなクラスを作りたいと思った理由として、先生は一年で変わってしまうことが一つの理由として挙げられます。担任の先生は基本的に1年間で変わってしまいます。しかし、仲間とのつながりは短くても3年間、長ければもっと長いです。先生が1年間で出来ることは限られていますが、周りに頼る力や周りを助ける力をつけることができれば子どもたちは先生が変わってからも自分たちの力で頑張っていけると考えたからです。そのため、私は「子ども同士が声をかけて助け合える学級」を作りたいと考えました。

 他にも、お互いに認め合うことや、失敗を恐れず挑戦出来ることなどもクラス作りをする上で意識していきたいです。しかし、今回記事に書いたように子ども同士が声をかける、助け合うことを一つのベースとして自分が教員になった時にはクラス作りをしていきたいです。(田中)
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