[面接回答]これからのこどもに大切な力をどう考えるか(田中)

 こんにちは。7期生の田中です。今日も昨日に引き続き合宿に向けて面接回答記事を書いていきます。よろしくお願いします。今日は、「これからの子どもに大切な力をどう考える」というテーマで書いていきます。

 私は、これからの子どもに大切な力とは、自分が担任をもった時に1年間で子どもたちにつけたい力でもあると解釈をしました。そのため、自分が担任をもった時に子どもたちにつけたい力という視点から考えてみました。

 私が、子どもたちに身につけて欲しいと考えた力は、「自分で生きる力」です。「自分で生きる力」と一口に言っても沢山の意味があると思います。例えば、コミュニケーションをする力、周りと協力しながら、協調していく力。他にも様々なことがあると考えられます。このような力を身につけることで、社会に出てから困った時に周りを頼ったり、仕事をする際も周りと協力、協調することでしっかりと社会の一員として過ごしていくことができると思います。学問の勉強をして知識を身につけることも勿論大切であると考えます。しかし、いくら学力があっても、コミュニケーション能力や協力、協調する力がないとなかなか厳しいのが現実のように感じます。

 そのため、私はこれからの子どもたちに大切な力を「自分で生きる力」と考えました。現在、不登校や、勉強が苦手で学校があまり好きでないという子どもが増えているように感じます。しかし、勉強以外にも大切なことがあり、その力を身につけられるように子どもの力を引き出せる先生になりたいです。(田中)
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