〔面接回答〕いじめのない学級づくりのために心得ておきたいこと (高橋)

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 こんにちは!七期生の高橋奈優です七期生ゼミ合宿まであと一週間となりました!今回の記事もゼミ合宿の事前課題の一つである「いじめのない学級づくりのために心得ておきたいこと」について考えていきたいと思います。私が、教師を目指したいと思ったきっかけも友人からの仲間外れだったので特に真剣に考えたい内容です。
 
 では、本題に入ります。私が心得ておきたいことは、相手の気持ちになって考えることの大切さを伝えることです。

 いじめの定義は、した人が決めるものではなくされた人の気持ちによって決まると思います。した人は、「これはいじめではない。ただのいじりだ」や「ノリや面白半分でやっていた」と言ってもされた人が嫌な気持ちになっていたらそれは、れっきとしたいじめです。皆さんもそうだと思いますが、楽しくなると周りが見えなくなるものです。されている側が嫌といえばいいという意見も聞いたことがありますが、そんなこと簡単にできることではありません。そのため、日頃の生活から常に少し立ち止まって自分の行動を見つめ直し、相手の気持ちを考える習慣を作ることを心掛けていきたいです。
 
 最後に、いじめは絶対に許されないことです。ある日突然友達が0になり、登校してから誰とも一切話すことがなく下校をしていた私だから本当にそう思います。これから出会うであろう子供たちが悲しい思いをしませんように!(高橋)

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