【面接回答】いじめのない学級づくりのために心得ておきたいこと(7期生丹羽)

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 こんにちは。7期生の丹羽です。私は、毎週末にはボランティアに行っています。そんなボランティアの活動にきている、子供たちからもらえるパワーはたくさんで、想像以上のものです。*

 ただし、私は、ボランティアといっても、お世話係ではなく、子供たちにとってカッコいい大人であります。なので、大好きな子供たちを、素敵な未来に、導いてあげたいものです。

 子供たちのことを、なんでも許してしまうのではなく、いけないことはいけないと伝えないといけません。そして、このまま大人になってしまっては、、、?ってところまで想像しなければなりません。子供たちの未来を見据え、今必要なものを見つけていけるように頑張りたいです。


 そして、教採面接の定番4題への回答を記事として書くという課題の、第二弾です。
 『いじめのない学級づくりのために心得ておきたいこと』

 それは、先生だけではなく、学級のみんなで、"いじめの起こることのない学級"を作っていくことです。先生だけの力ではとうてい難しいと考えます。

 学級で意識していくために、徹底していくために、児童に協力してもらうためには、まず、先生と児童の信頼関係を結ぶことが必要だと思います。

 「この先生の話は聞きたい。」「この先生がいうことだから協力したい。」「先生には話したい。」そんな風に思ってもらいたいです。

 そのために、日頃からみんなの相談を受け止め、親身になっての指導、対応をすることで、なるべく児童にとって近い存在になっていくことを大切にしたり、一日一日の一人一人との児童の関わりを大切にしていくべきだと思います。

 信頼関係がなければ、どんなけ「いじめがだめだ」ということを伝えても、児童の心には響かないと思います。そんな風に、信頼関係をきづくことができた生徒たちと協力して、いじめのない学級を作っていきたいです。(丹羽)
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