2021年12月15日仕事日記

 7時20分に研究室着。いつものルーティン。最近は朝食もこのルーティンに入りつつある。なぜ早くに大学に来るかというと、朝の渋滞を避けたいため。決して研究室にいることが好きなわけではない(笑)。

 明日の教育課程論のための資料印刷など、あれこれ。

 10時40分から6期生ゼミ。卒論仮提出日で全員完了。次週までに最後の精読。最後の論文指導開始。卒論製本についてゼミ生へ判断を任せる。

 玉置企画の本日のゼミは、金大竜先生が「子どもへの関わり方と学級づくり」について述べている動画を視聴しての話し合い。「この教育活動は本当に意味があることなのか」と問うことの重要性を述べる金先生の主張にゆさぶられるゼミ生。いずれ「学びの天気」の記録は公開したい。

 研究室に戻ると、学生2名来研。丸山君とともに来てくれた学生は、以前に大城児童館で出会った外国語学部の学生。そのときに彼は言った。「僕は素晴らしい日本語指導の先生に出会えたからこそ今がある、その先生のお手伝いで、ここで外国人児童に日本語を教えている」と。これを聞いて僕は感激!大学キャンパスで出会ったらランチをおごるよ、と約束したことを思い出した。3人で学食へ行き、さらに彼のこれまでの人生を聞く。新たな知見を得ることができて感謝。

 研究室に戻り、さっそく卒論精読開始。唸りながらの精読(笑)。例年通り、なかなか進まない。これを乗り切れば、というゴールできた時のことを頭に描きながらの論文読み。

 教育実習課へ行き、来年度の組織づくりの相談。教務課へ行き、あるお願い。自分の都合なのだが、何とかそこを、というお願い。

 15時30分ごろ柴山君来研。「革ジャンではないね」という声掛けができるのも、自己紹介記事を事前に見ているからこそ。研究室書籍から年末年始に読む本選定してslackで共有化。18時近くには下野さん来研。ホームフレンド活動などの近況を聞く。ゼミ生来研のおかげで気分転換ができ、再び論文精読して赤入れ。20時近くまで頑張って大学を出る。

 研究室HP記事は、8期生自己紹介シリーズ第6弾で、新谷さん発信。ハンドボール時のかっこいいシュート写真付き。7期生面接回答シリーズは、久野さんの「これからの子どもに大切な力をどう考えるか」。回答もまさに多様になってきている。
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