2021年12月26日仕事日記

 9時から「みんなで輝くGIGA楽会」に参加。僕は算数・数学授業づくりのメンバーに入れてもらう。小中連携を意識した関数教材における授業を検討。教材研究から授業づくりへの段階で熟考。子どもが考えてみたい教材にするために思い悩む。これまで誰もやったことがないことだからこそ検討する価値がある。大いなる刺激を受ける。

 連載中の週刊「教育資料」の75回目の原稿書き。来年度も引き続き連載依頼を受けていて嬉しい限りだが、ネタ探しに必死(泣)。「教育資料」をもとに今年は講演依頼をいくつかいただけた。これからもこの原稿を書いている本人から直接話を聞いてみたいと思っていただけるように頑張りたい。そのためにはあちこちでインプットが必要と自覚。「子どもを見ていると対話のきっかけがわかる」ことを原稿にまとめて完成。編集部へ送信。

 17時前に地元駅乗車。伏見の「御園座」へ向かう。楽しみにしていた「大名古屋らくご祭2021」を楽しむ。1300人満席状態。

 開口一番「初天神」、三遊亭萬橘「猫と金魚」、立川生志「悋気の独楽」、三遊亭円楽「ずっこけ」、立川志の輔「はんどたおる」、柳亭市馬「掛け取り」。やはり生落語はいい。

 志の輔の「はんどたおる」は、「こういうことはあるよね!」という日常を落語風に仕立てた大爆笑の一席。市馬の「掛け取り」は、まさに落語だから描ける非日常の大笑いの一席。期待通り、最後は三波春夫を超える熱唱で会場を沸かせる。生志のオリジナルくすぐりも気に入った。大満足の公演。

 気分がいいので、御園座近くの居酒屋へ。いきなり入った店だが大正解。美味しい料理ばかりで、ここでも満足。

 23時ごろ帰宅。録画しておいた「笑点」を見て、1日の最後も笑いで締めくくり。

 研究室HP記事は、1本は久野さんの【面接回答】いじめのない学級づくりのために心得ておきたいこと、もう1本は岡君の【ゼミ合宿】面接練習での学び。まだまだ続くこのシリーズ。今後もご期待を。
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