2022年2月24日仕事日記

 昨晩、ひょんなことで痛めた腰。今朝も痛みが続いている。何をするにしても動きが重い。これ以上、痛みがやってこないことを祈る。シップ液を塗る。車に乗るにもすっと腰を下げられない(泣)。動きが固定されると痛みが去るという状況。

 8時ごろ研究室着。ゆっくりと動きながら、いつものルーティン。ゼミ生slackの書き込みを見ながら楽しむ。一文投稿だが読み合うのが楽しい(はず)。

 学部長と松本教務委員長が来研。昨晩投げかけた相談メールについてのCP委員会の今後について話し合う。

 10時30分から「恵那未来キャンパス構想(案)検討会議」の事前打ち合わせ。かなりの分量の文書。僕は副委員長として、次回の最終会議の落しどころを事務局に聞きながら委員長とともに当日進行を考えて決定する。

 11時に7期生・久野さん来研。ある講義での成果物とお土産をもらう。こうしたちょっとした心遣いが嬉しい。「落語流 教えない授業のつくりかた」も購入してくれた。久しぶりの対面だが、心の天気でやりとりしているので久しぶりの感じがしない。これもいい。

 11時30分ごろに8期生伊藤君来研。本の返却と借用のため。ほぼ初めてゆっくり話せる時間が生まれたので、あれこれ話す。伊藤君にはこういう面があるのかと理解が進む(笑)。「それは65歳の僕に聞くこと?」といった面白い質問もあり。楽しい時間。

 12時30分から13時まで教職専修会議。来年度の専修内担当相談ありで、僕の立場上、立候補せざるを得ないと感じて発言。

 13時に8期生安藤さん来研。8期生のまとまり状況を聞き、ゼミ長である安藤さんの采配があってのことだと感心。留学した小林さんに送った寄せ書きも動画で見せてもらう。定期的にゼミ生に投げかけている課題について率直な意見を聞く。僕が気を使うことはないと嬉しい反応。そういえば、伊藤君も毎日課題があってもいい、と言ってくれた。よし!(笑)。

 14時から16時30分まで評議員選出、教授会、審査教授会へ。実習委員長として先日の中教審の教育実習のとらえを変更しようとしている動きを提供。

 教育実習課へ出向き、教授会で決定したクリスタルプラン13の視座の一つの変更について報告。教育実習記録の扱いについては僕のとらえ違いがあって、あれこれやりとり。もともとは何度連絡しても取りに来ない学生が悪いことが事の発端。

 片付け物をして帰宅。夕食をとって、19時30分から、定例のオンライン「学級経営の困った!を一人で抱え込まないで」を進行。今日は欠席が2名あったこともあって、急遽、困りごとを学級経営に限らないことにして、あれこれ。ここでは書けない困りごとをたくさん聞く。困りごとが実に重要なことで、コロナが去ったあとの学校の状況を心配する内容。心配することが多い。

 腰の重さは続いている。締め切り原稿があったことに気づくが、気力わかず。早めに横になる。

 研究室HP記事は、7期生池戸さんの素敵な記事。「東濃高校キャリア教育プログラムでの学び」。卒業論文テーマを踏まえて積極的に視野を広げて参加したからこそ得られた成果。他のゼミ生に刺激になるはず。

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教育資料

一人で抱え込まないで

卒業論文