2022年3月10日仕事日記

 今朝はクリスタルプラン移行期間中の「学校インターンシップ」の在り方について、山内先生に報告並びに相談メールを発信。即返信があって、僕の考えが及んでいないところを教えていただく。明確にすべきところがわかって有難い。

 来年度の教職専修内の教育実習への関わりについて相談メール。

 ここのところやりとりをしている依頼に対する日程調整。連載原稿依頼が届く。有難いことなので引き受ける。次年度は月5本の連載。大丈夫か、俺。

 13時から16時30分まで、新時代の学びにおける先端技術導入実証研究事業(学校における先端技術の活用に関する実証事業・先端技術の効果的な活用に関する実証)の成果報告会を視聴。

 最後のパネルディスカッションが面白い。先端技術を活用した「授業改善」という表現より、「学習指導の改善」、さらには「子どもの学びを多様とする」という表現の方がいい、という高橋純先生の主張には賛成。

 メモをまとめて「授業と学び研究所」メンバーに送信。メモをまとめながら「授業アドバイスツール」のよさをさらに実感。なんとか広げたい。

 事務局から和田裕枝先生著の「心の天気を活用した温かい学級づくり 『子どもの困った!』をキャッチして子どもとつながる」データ届く。4月からの学級づくりに大いに役立つ「心の天気」。さっそく研究室HPにもデータ格納。多くの方に読んでいただきたい。

 研究室HP記事は3月3日協働ゼミ最終記録。今井さんと吉久さんが発信。これであの濃厚なゼミ記録発信が完了。 
 
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教育資料

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