2022年9月22日仕事日記

画像1
 「『いのちの授業』をつくる」(鈴木中人・玉置崇 さくら社)の感想を何人からいただき、そのお礼を発信。明日が発売日だが、すでにかなりの予約が入っているとのこと。大感謝。研究費支出の報告書や授業と学び研究所の依頼など。動画の整理。芳賀先生と重要なやりとりを始めたが、すでに考えが一致していて嬉しい限り。

 なお、さくら社サイトで、鈴木中人さん主催「いのちの大会」(10月8日開催)のオンラインチケットが先着30名にもらえる案内が発表された。ご興味がある方はぜひお申し込みを。僕も登壇します。

 愛知教育大学附属名古屋中学校数学科オンライン公開研究会に参加。2時間目の方程式の授業を見て、感想を届ける。数学科のテーマは「数学的に考えることができる生徒の育成〜数学的活動において「問い」を追究させることを通して〜」で、この具現化を目指した授業が展開されていたことは確か。

 12時45分に福井県教育庁嶺南教育事務所とオンラインでつなぐ。画面共有、動画配信の確認完了。13時15分までそのまま待機。その間に本学学長から特令の引き続きの依頼を受ける。

 13時20分から10分間の休憩を入れて16時15分までオンライン中学校数学科研修講座。演題は「主体的・対話的で深い学びを生み出す数学授業づくり」。

 7つのブレイクアウトルーム開設もあり、時折、個人思考、集団思考を折ませながら、29名の参加者全員に全体に話す機会を作っての講演。

 中学校数学に限定された講座のため、質問もシャープでできて、自分も楽しみながら、皆さんで考えた数学授業。集団思考で提示した動画もよかったようで、よい論議ができた。

 しばし休憩。本日締め切りの「授業力&学級経営力」の原稿書き。面白いテーマをいただいたので、一気書き。編集部へ送信。

 研究室HP記事は9月21日の7期生ゼミでのまとめを久野さんが発信。ポイントを付いた記録は貴重な学び。

 9月10日開催の学び合う学び研究所セミナーの記録が発信された。犬山中学校の研究発信と研究に関わらせていただいている身としてコメントをさせていただいた。詳細が記録でお勧め。そのことをここの記事に書いた
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30