10月8日 「広げよう!いのちの授業」第18回大会での学び(今井)

 こんにちは。7期生の今井美羽です。先日開催されました「広げよう!いのちの授業」第18回大会に参加させていただきました。時間の都合で、オンラインで参加させていただきましたが、みなさんと同じ空間を肌で感じたかったなと思いながら、この記事を書いています。

 登壇された全てのみなさまお一人お一人の感想を述べたいくらいです。しかし、長くなりすぎるので、私の号泣ポイントをお話しようと思います。

 それは、安井さんファミリーの絵本の朗読と読書感想文です。まず、「6さいのおよめさん」のお話自体に感動して号泣。読書感想文の内容にも号泣。内容への感動はもちろんですが、読んでいる小学生2人の姿が私の目に大洪水を巻き起こしました。オンライン参加で誰にも見られないのをいいことに、黄色い鼻水をたらしていました。(会に参加された方は、この伏線がわかるはず笑)
 絶対に緊張しているはずなのに、堂々としている姿がとても素敵でした。人は、こういうものに心動かされ、感動するんだな〜と思いました。2人を今にもぎゅーと抱きしめたい気分です。

 今回の会をきっかけに、私なりに「いのちを大切にする」ということについて考えてみました。ここからは、私の個人的な考えです。私の、「いのちを大切にする」ということは、「今を楽しく生きる」ということです。悲しいことを言ってしまうと、人はいつ死ぬか分かりません。病気でなくても、明日急に死ぬかもしれない。それは誰にも分かりません。だからこそ、生きている今日、今、この瞬間がとても大切な時間なのです。私にとっての幸せは、楽しい時間を過ごすこと。大好きな人と、楽しい時間を1秒でも多く過ごしたい。そう思っています。そして、私の周りにいる人が同じように楽しいと感じていて、笑顔でいる。今を楽しく生きるために、私は全力を尽くす。それが私の中の、「いのちを大切にする」ということに繋がっているのかな、そんなことを思いました。

 改めて、「広げよう!いのちの授業」第18回大会に参加させていただいたことを嬉しく思います。主催者である鈴木中人さん、こんなにも素敵な会を開いてくださり、ありがとうございます。また、登壇されたみなさん、素敵なお話や歌をありがとうございました。毎度のことではございますが、玉置先生、素敵な会を紹介してくださりありがとうございました。(今井)

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