2022年10月18日仕事日記

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 いつもの喫茶店。親父介護、愛犬散歩。朝の定番になってきた。

 今日から始める9期生としてのゼミ加入相談。今日はすべてオンライン面接。その際に提示する「玉置ゼミ加入決断にあたって」と題したシートを作成。9時から面接開始。

 ゼミ加入相談がたくさんあって、嬉しい悲鳴。15分ごとにオンライン面接を続けたが、すでに定員オーバー状態。その中でも、ある学生は高校生のときに僕のオープンキャンパス模擬授業を見て、玉置先生からぜひ学びたいという気持ちになったと話してくれた。本当の気持ちだと素直に受け取る(笑)。どの学生もぜひとも玉置ゼミに入って、学級づくりや授業づくりを学びたいとの強い意志を感じた面接。

 面談をしながら、今のゼミ生も同じようなことを話していたなあと、ふと思い出す。7期生には、そのときの気持ちを忘れているのではないか(笑)とslackで伝える。卒業まであと半年。自ら力を高めるだけ高めて卒業してほしい。そのための援助はどれだけでもするという気持ち。

 面接の間に、高槻市教育センターと講演の内容打ち合わせ。参加募集を呼び掛ける対象者を聞いて、当初の依頼を変更した方がよいとの考えを伝える。夕刻には修正された派遣依頼文が届く。
 
 15時30分から17時までオンライン講演。寝屋川市総合教育研修センターから依頼を受けた11年次研修。「ミドルリーダー力を高める」と題して、順次20名ほどの方を指名して、やりとりをしながら展開。どのような問いに対しても真摯に答えていただき、時には経験も話していただけるので、参加者の理解も深まったと判断。

 週刊教育資料第15回原稿を書き上げて編集部へ送信。子ども同士のつながりを作ることの大切さを実例をもとに述べた内容。

 研究室HP記事は、先日の7期生ゼミでの模擬授業の振り返り。久野さんが発信。至らなさを自覚が成長を生むことは間違いない。

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