2022年10月20日仕事日記

画像1
 いつもより遅めの目覚め。父親介護、愛犬散歩。パンと珈琲で朝食はいつものとおり。
  
 8時40分からオンライン面接。ゼミ加入相談に対応。これで対応は最終とすることを決める。

 今朝も届いた依頼メール。スケジュール調整をして引き受ける。ゼミ加入依頼メールが次から次へ届く。加入学生を決めるための資料作り。
 
 10時から11時30分ごろまで、小学館「総合教育技術」の特集記事のためのオンライン取材対応。テーマは「時代が変わっても大切にしたい教育」といった内容。質問を受けると、ああ、こんなことも話しておきたいという気持ちになって、1時間ほど講演した感じ(笑)。この後、ライターさんが原稿にする苦しさを想像。ごめんなさい。

 新刊「いのちの授業をつくる」が、いろいろなところで取り上げていただけるようになってきた。その一つが岐阜市への本贈呈

 12時15分ごろ家を出て、長久手市立市が洞小学校へ向かう。45分ほどで到着。早くに到着したので、車の中で少し仕事。校長室で懇談。

 14時35分から15時35分まで、現職教育講演。この学校の研究主題を演題にして、どのようにすると、この主題が具現化できるか、動画も多用して自分の考えを伝える。例によって、時々話し合ってもらったり、発表してもらったりの展開。講演後、教務主任から、「先生の講演は4回聞いていますが、毎回、違う話題で新鮮です」と嬉しい感想をいただく。皆さん、本もたくさん買っていただけた。感謝。

 45分ほどで帰宅。ゼミ生ではないが、実習中の学生から相談メールあり。さっそく返信。ゼミ生とはslackでやりとり。

 18時30分から1時間ほど、以下のワークショップのオンライン打ち合わせ。たくさんの方が参加されるそうで、ぜひとも良い会にしたい。

<<次世代学校支援システムを通して、これからの「元気な学校」の可能性を拓く

 学習指導要領の改訂、児童生徒1人1台端末の普及などにより、学校の可能性がどんどん広がっている今だからこそ、EDUCOMは校務支援システムを中核とした、先生、子どもたち、保護者が日常的にICTを活用できる「次世代学校支援システム」を進化させます。
 今回のワークショップでは、子どもが今、そして未来にワクワクし、それを見守る大人も、子どもたちの作り出す未来にワクワクする。そんな未来につながる「何か」を、実践者も交えてディスカッションを行います。

日時:2022年10月29日(土)9:30〜11:30
会場:春日井市民会館(大ホール)
コーディネーター:玉置 崇 (岐阜聖徳学園大学)
登壇者:春日井市教員、EDUCOM
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31