2022年10月28日仕事日記

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 今日、明日は、第48回全日本教育工学研究協議会全国大会 愛知・春日井大会。早朝に起きて、今日午後のセッション1―シンポジウム「GIGAスクール環境の日常的な活用で実現する令和の学び〜公開校6校の実践から学ぶ〜」のプレゼン作り。関わらせていただいた藤山台中学校は大きく変容したのでネタには困らない。どこに焦点を当てるかを考えて作成。

 7時30分ごろ家を出て、春日井市立藤山台中学校へ向かう。8時15分ごろ到着。9時から全体会。研究概要後に授業公開。僕は教務主任と研究主任で、講演会の機器設定。その後、全公開授業参観。1年前の一斉授業&説明型の授業はなし!喜々として学んでいる子どもたち。それを楽し気に見ておられる授業者。

 10時30分から11時まで僕の話。「藤山台中の1年半から学ぶ」と題して、研究手立ての確かさ、それによって生み出した子どもたちの変容などを動画もいれながら伝える。

 校長室でしばし懇談。春日井市民会館に移動。セッションの打ち合わせ。

 開会式、堀田龍也先生の基調講演「これからの学びに対応する情報活用能力の育成」を聞き学ぶ。

 15時15分から16時45分までは、セッション1。藤山台中研究の助言者として登壇。「機器活用論から授業論へ」をテーマに動画で事実を示しながら主張。コーディネーターの高橋先生が「対話」を取り上げていただき、しばし論議。

 実は登壇して気づいたPCのコード忘れ。藤山台中に忘れてきたことは確か。さっそく学校へ戻る。すでに片付けが済んでいて、僕が忘れたと記憶しているところにはなし。皆さんがあちこち探していただき、無事発見。

 18時からの情報交流会には30分間ほど遅れて参加。藤山台中や市民会館、交流会でどれほどの方と名刺交換をしたことだろう。さっそく友達申請やセッションの感想を送っていただいた方もある。

 20時40分ごろ帰宅。大会二日目の明日の午前は、ワークショップの進行役。登壇者から届いたプレゼンをもとに50分間ほどの進行を考える。ほぼ固まったところで記憶なし(泣)。

 今朝の中日新聞1面隅に、いじめに関する僕のコメントがありましたよ、との知らせがあって確認。これなら大丈夫(笑)。

 研究室HP記事は今井さんのクリームシチュー。まずはお読みください
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