2022年10月29日仕事日記

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 「第48回全日本教育工学研究協議会全国大会 愛知・春日井大会」の二日目。5時前に目が覚めて、ふと今日のプレゼン追加を思いつく。どうやら夢の中で考えていたらしい(笑)。

 朝の定番仕事をして家を出る。8時前に到着。車の中でしばし休憩。8時30分から、田中校長、梶田校長、EDUCOM木下さん、鈴木さん、安藤さん、内田さんと打ち合わせ。資料も作り、こんなに入念に打ち合わせしたのは久しぶり。というのは、今日のセッションは「なんとかなるさ」では難しいと考えているからこそ。大会要項で示されていた内容を読み、熟考して作った展開。キーワードを示し、最終的にそれに収めたいと伝える。

 9時30分から11時30分までワークショップ。後半のディスカッションの進行役。ちなみに大会要項に示された内容は次の通り。

<次世代学校支援システムを通して、これからの「元気な学校」の可能性を拓く>

 学習指導要領の改訂、児童生徒1人1台端末の普及などにより、学校の可能性がどんどん広がっている今だからこそ、EDUCOMは校務支援システムを中核とした、先生、子どもたち、保護者が日常的にICTを活用できる「次世代学校支援システム」を進化させます。
今回のワークショップでは、子どもが今、そして未来にワクワクし、それを見守る大人も、子どもたちの作り出す未来にワクワクする。そんな未来につながる「何か」を、実践者も交えてディスカッションを行います。


 春日井市立坂下中学校、藤山台中学校、EDUCOMの発表後の50分間のディスカッション。登壇者は私の意図をよくつかんでいただいていて、よい応答。予定より早く進んだので、最後は急遽、下野さんが書いてくれた「おてんきクラウド」を紹介して11時30分ピタリ終了。

  JAET第二回理事会・第三回評議員会に出席後、帰宅。今週は神経を遣うことが続いたので、のんびりする。睡眠を十分にとる。

 研究室HP記事は、8期生寺尾さんの小学校教育実習を終えて。指示一つさえ難しいことを実感したとのこと。良い学びをさせてもらっている。
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