11月9日 7期生ゼミでの学び(丹羽)

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 こんにちは。7期生の丹羽真琴です。11月9日のゼミの学びを記録します。

 今回のゼミでは、【小学校6年生英語 自分の「推し」を英語で熱く語ろう Unit 5 He is famous. She is great.】の模擬授業を行いました。

 これまでの授業や小学校教育実習で、小学校の英語の授業をやったことがなかったので、現場に行く前に挑戦してみようと思ってこの授業を選びました。
 結果としては大失敗です。授業個人で考える場面が多く、子供たちと議論する場面や考える場面を作れなかったなと思いました。英語の授業だからこその活気ある雰囲気を、[書く]場面でも大切にしていきたいと思いました。
 
 私は、授業準備の段階で、悩んだことがありました。
 小学校英語では[書くこと]については、例文を参考にして書くこと、音声に十分に慣れ親しんでから書くことが求められているため、どのくらい[書くこと]について求めていけばいいのか、ということです。また、授業中はどのくらい英語で話し、どのくらい日本語で話すかということです。結局、今回の授業では日本語ばかりを使ってしまいました。
 私自身、ロイロノートのことだけではなく、小学校での英語の授業についてもっと見たり本で読んだりし、知っていかなければなと感じました。

 ロイロノートを用いた授業を通して、ここはよかったなと思うことは、ロイロノートでできるいろんなツールを知ることができ、みんなにも提示することができたところです。
 英語の授業であったら、ダイヤモンドランキングを用い、伝えたい情報に優先順位をつけることができたり、カードに音声を載せる機能を使って発表したことをカードにして何度もききかえせることがらできたりなど、できることが沢山あることを知ることができました。活用方法を考えていき、学びが深まる授業をできるよう学んでいきたいと思います。

 今回授業をしてみて、毎日毎時間授業をしてる先生方が本当にすごいなと思いました。このままでは子供たちの力にはなれないと強く思ったので、子供たちのためにも自分のためにも、4月までの間、学び続けることを大切にしていきたいです。(丹羽)
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